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二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってるアラフィフのおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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リスクヘッジ 性善説
酷い成績ながら

水産大学を 卒業した、私。。


水産業界のニュースは

とても興味があり、実際に現場に出かけて、

自分の目で見たい事だらけです。。。


いつ行けるか判りませんが、、、

北海道の 標津にある サーモン科学館も

訪れたい場所の一つ。。。。



で、

養殖技術の 発展から、

近頃では 海水魚の陸上養殖も 

市場に出回るレベルで、生産されるようになり、、、、。



今 一夢庵でも お品書きに書いている

『渥美 プレミアム ラス・サーモン』

実際に 養殖の現場に出かけ、、、

自分の目で見て、“直送”で

仕入れています。



近頃は 

毒のないとされる河豚も 養殖されています。


それは 養殖技術の発展として素晴らしい成果のひとつだと、

認識していますが、

だからと言って

法律で 食用許可・不許可は

別問題だと持っています。



実は 河豚の話とは別の話ですが、

家内のお義父さんは 

以前 某醤油製造会社に勤めておられまして、、、、

私が 聞きたかった質問を

ぶつけたことがあるのです。。。。

『このお醤油、遺伝子組み換え大豆は使用しておりません、と

書かれてるけど、本当に そうなんですか?』

と それに対し、

『実際問題として 仕入れ先を 信用して

その情報を 信じるしかない。』

とのこと。。。。


これなんですよ、、。


過去の事故米騒動然り、

他にも 流通の過程まで 全てにおいて、

その商品が その商品であることの完全なる保証が

可能なのかどうなのか?


遺伝子組み換え大豆や 事故米騒動の際は、

今すぐ 死に至るような事案ではないですが、

河豚の場合は 

そうはいきません。


もし 流通の過程で、

なんらかの“間違い”が あれば、

その時は かなりの確率で 

最悪死に至るような事故・事件の可能性が

考えられます。


毎日の仕入れの中で、

“信用”するしかないことって

割と多くあります。。。

無農薬野菜、減農薬野菜、などと 表示されていても

“信用”するしかないのが 現状です。




完全無毒の河豚が

養殖技術の発展で 生産可能になったとしても、

その他の河豚と

区別がつかない以上

全ての部位の可食は 法律で

禁止せざるを得ないと考えています。



フグ毒は まだ謎の部分が多いようですし・・・。



近頃 

ちょいちょい見かける

バカな動画や写真をネットに あげちゃう連中も

私には 謎の部分が多すぎますな。(笑)))

当事者は笑い事ではないですけど・・・・。






世の中の全ての局面で

性善説に 基づき

生活するのは 

もう不可能と言っても 過言ではない気が・・・・、


目の前の物事を

信じるしかないと 割り切っているだけです。

かといって 

全てに局面で 性悪説に 基づくのも

不可能です。



いままで培ってきた経験で

さじ加減するしかないですな~~。

藤居 うめ
(ある意味 動物が一番 素青に 人間を見抜くのかもしれません。)



私が

善人か 悪人かは

どっちでもいいです。

善とか悪とか 良い悪いなんて、

見る人の“都合”だけですわ~~。

善の行いをするか

悪の所業に身を落とすか・・・・。


人間は どう行動するかが、

問われ続けるのが 人生だと思っております。










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テーマ:気になったニュース - ジャンル:ニュース

一夢庵的 前割り概論その4
清酒でも

本格焼酎でも

味わいを利くのは

開封した直後だけでは

不完全だと思っています。



原酒でも

モノによっては

開封直後と 最後の一杯では

まるで別物といっても 

過言ではない変化する銘柄もあります。

と思えば

加水調整され 25度・20度の銘柄で、

開封後の変化が

ほとんどない安定したパフォーマンスの銘柄もあります。


では この差は なにか?


一つのキーワードは

”熟成”だと推測しています。



蒸留後 瓶詰めされるまでの間

どれほどの時間を眠っていたか・・・。

今までの経験上

熟成をしっかりされた焼酎は

蒸留後の劇的な変化を終えて

落ち着いた安定期、、

もし この先なんらかの味わいの変化があるならば、

それは 熟成ではなく劣化でしょう。


こうやって

銘柄一つ一つの 特徴をつかむ

蔵元さんごとの酒質の違いを 感じることで、

前割りにするなら どのくらいの割合で加水するか、

前割りしてからどれくらいの時間味わいをキープできるか、

今割りならば 限界どのくらい加水でも

その銘柄の良さを表現できるか、

一夢庵なりの表現を探ります。


とある銘柄について

あるお客様が

『この蔵元の焼酎は 安定感が 半端ない、
どの銘柄も
水割りでも お湯割りでも 一口目から
最後の一口まで 落ち着きがある。』


やはり 

熟成を 大事にされている蔵元さんの銘柄は

水割り お湯割り後も

芯がブレない熟成感を 表現しているんだな~~と

私も思っていただけに、

そのお客様の言葉は 印象的でした。

青一髪 瓶詰め機
小さな蔵元さんの 小さな瓶詰機。。。じっくり眠っていた原酒は加水され 一本ずつ瓶詰めされています。



まあ 熟成と言うのは

とてもざっくりとした表現でして、

蒸留後 6か月もすれば 

味わいが安定し 瓶詰出荷される蔵元さん・・・・、

あるいは 2年・3年 もしくはそれ以上熟成期間を

もうけ、味わいと香りに

時間だけが織りなすことのできる 深みと落ち着きを

表現される蔵元さん・・・・、

今年の新酒に 熟成している古酒をブレンドし、

新しさの荒々しさと 熟成の落ち着きを 絶妙に表現される蔵元さん。。。



お客様に より安定し

完璧にコントロールした水割り・お湯割りの提供を

目指すべく

一夢庵は ひたすら 味わい続けています。


つづく




テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

22日 お休みします。
10月22日

一夢庵 お休みします。

明日から 通常営業です。。。。


岩手は宮古からの イクラ!!

バッチリ仕上げてお出しいたします。。。

お楽しみに。
10日から
10日 水曜日から

通常営業いたします。
続・本格焼酎を割るという事 3
続 本格焼酎を割るという事 1


続 本格焼酎を割るという事 2

だけでなく 今まで

何度となく 本格焼酎について私なりに書き続けてきた。


あくまで私なりの考えで、

他にもいろいろな角度から、

本格焼酎についての考えはあるから

固執しているわけではないのよ。

考え方の一つとして 

この場を借りて、

おっさんが述べているだけで

こうじゃなきゃいけない!なんてつもりは

毛頭ないからね。



では、続けます。。

今まで 私は

『できれば アルコール度素25度の商品ではなく、

もっと度数の高い原酒を 商品化してほしい。』と

多くの蔵元さんに お伝えしてきたし、

これからも お伝えしていこうと思っています。


『割る』のなら

度数が低くても さしさわりはないじゃないかと

思われるかもしれませんが、

度数の高い焼酎のほうが

“幅”が広がるんですよね。(当たり前ですね。)


吟味してラインナップしている

一夢庵の焼酎の中には

同じ銘柄でも

25度の商品と

35度・40度の原酒の商品があります。



それぞれを 同じ13度の水割り・お湯割りにつくり

お客様の評価をうかがうと、、、

ほとんどの方が 35度・40度の原酒からつくった方を

高く評価されるんです。。。

(あくまで 一夢庵流の割り方でつくった場合です。。)


なぜか?


25度の商品と 35度・40度の商品は

同じ銘柄でも 微妙に 製造の過程が違う場合がある商品も

ありますし、

25度の商品の場合、

かなりの時間差での“2段階割り”になるって事が

影響してるんかな~~?とか

割り水に使ってる蔵元さんの水と、

一夢庵で使ってる水の さじ加減なのか?
水汲み 20180603


実は 

今まで多くの蔵元さんを訪ねてきた経験上、、の事で

あまり口にしてなかったことなのですが、、

敢えて・・・・・。


それぞれの蔵元さんでの

アルコール度数25度への調整する際の、

手順であったり さじ加減が

影響してるのか?と

思うこともあったのです。。


ある蔵元さんは

度数調整用のタンクに ドボドボと原酒を注ぎ入れてました、

また ある蔵元さんは

ゆっくりと 穏やかな河の流れのように 原酒を注いでおられました。。。


加水する際の水も 同じ、、、、

なめらかに 穏やかに 注がれている蔵元さん、、

ドボドボと 注がれている蔵元さん、、、

どちらが良い とか 悪いとかでないんです。


・・・・・・、

私の経験上

醸造酒であるワインでも

グラスに ゆっくり注ぎ入れる場合と、

上から勢いよく注ぐ場合で、

味わい・風味に 差が生じます。。

このことから想像するに、、

まず 最初の水割りの時

つまりは アルコール度数25度への調整時の

さじ加減・手順が

25度の商品と 原酒の商品を

水割り・お湯割りにした時の違い ではないかとも

思うのです。


ただし ドボドボ注ぐのも

ゆっくり注ぐのも、

何らかの明確な理由があり、

何らかの狙いがあるのなら、

全く問題はないんですよ、、、


一夢庵での水割り・お湯割りも

全ての所作に 明確な理由があり、

〝狙って”その味わいと香りを

表現しているんですよ。

一夢庵の場合は

『食中酒としての 優しく 食事に調和する本格焼酎』を

狙って 表現しようとしています。


その結果、その出来上がりの水割り・お湯割りの評価は

お客様それぞれに 委ねるだけの事なんです。


つづく












テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ