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二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってるアラフィフのおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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間違いないね~~、、Colorful 30度 
昨年 発売された

宮崎は 串間市 松露酒造さんの

Colorful 30度の

2019年版、、。


一夢庵 入荷後 少しの期間 

落ち着けた後 先日 封を切りました。


名前の通り

香りと味わいが カラフルですな~~。

昨年のバージョンに比べ、

熟成感を 強く感じます。

30度の度数の力強さと

味わい・香りの

落ち着いた一体感は 

松露さんらしさのひとつかと

思います。


呑み方は 水割りお湯割り 炭酸割りでも



松露酒造 カラフル2019



enjoy the changE

と 書かれた封印があります。。。。


なぜ Eが 大文字なのか定かではないですが、、、、


2019年バージョンも 

香りと味わい風味に 落ち着いた熟成感、

蒸留酒らしい 力強さのバランスは

松露酒造さんらしくて

間違いないね~~~。





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テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

藤居醸造 カボスハーモニー
大分県の

豊後大野市、、千歳、

そこに 藤居醸造さんがある。。。。


特蒸泰明で 一夢庵では

おなじみの蔵元さん。。。


そんな藤居醸造さんが、

近頃 新しい銘柄を、発売された。。。

麦波とかいて

『ばっは』 と読む 麦麹の麦焼酎。。。



いままで 藤居醸造さんの銘柄は、

蔵元さん曰く

『呑みやすさよりも 呑みごたえ』と 述べられている通り、

麦の風味が力強く、

割る事で 味わいが非常に伸びて、

麦の香りが 活きてくる、、

そんな酒質だと 理解してきました。


だからという訳なのか、、

柑橘などの 香り・味わいを加えるよりも

その焼酎そのものの 味わいで 十二分に

美味しく、お客様にも 評価されてきました。



で 新商品『麦波』の 味を利いてみますと、、、、、

『おっ、これは 柑橘の香りをプラスしても

藤居テイストは 損なわれそうな感じがしない。。。』



早速 試してみました。


藤居醸造さんと同じ 豊後大野市産の“カボス”と

あわせてみます・・・・・・。
麦波2019


水割り、そして お湯割りに

たっぷりのカボスを 絞って・・・・・・・。


『おっと、これは 水割りも旨いが、お湯割りが秀逸!!!』


本格焼酎入門として 水割り、

本格焼酎を呑みなれたベテランは 少しぬるめのお湯割り、、、

たっぷりのカボス!!

ばっちりや!!!


カボスの香りと味わいを まとった

“麦波”の風味は

食中酒としての本格焼酎の 立ち位置を

間違わず、お互いを邪魔せず、

寄り添う・・・・・

一夢庵が 自信をもって お客様に お奨めできる

カボスハーモニーとでも 申し上げましょうか。。。



敢えて 炭酸割りにしないのが 一夢庵流なのであります。(笑)))








テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

ジャンクに カルチャーとエンターテイメントを。
本格焼酎は

必ずしも 身体に必要なものではない、、、って

書きましたが、

じゃあ なぜ こんなにも一夢庵は

本格焼酎に 傾注し 力を注ぐのか?


私が 本格焼酎と出会って

始めた店であることは 事の始まりとしても、、

“本格焼酎を 文化の一つ”として

考えているからです、、、。


人類の生存している地域には

宗教上の理由を除いて、 なんらかのアルコール飲料が呑まれています。

文明人に許された飲酒は

文化の一つですし、その地域独自の

伝統的な製法の いろんなアルコール飲料が

世界中に存在しているわけです。


その一つ、、本格焼酎に 私は 魅せられてしまっているんです。。。


微力ながら 一夢庵は 17年間 家内と二人で、

本格焼酎の魅力を 皆さんに広く知ってほしいという一念だけです。



日本の蒸留酒、、

本格焼酎は 世界中を見渡しても 類を見ない、

『食中酒』になり得る蒸留酒です。

本格焼酎の提供方法は、

まだまだ 発展途上ですが、

その 美味しさを もっと上手に表現できるように、

歩んで行きたいと思っています。。。


長雲原酒


今日は 奄美大島の黒糖焼酎

『長雲』の原酒 40度が 入ってきました。。。

40度のアルコール度数を どう食中酒に して、どんな料理と合わせるのか・・・・、

そこが 一夢庵の腕の見せ所です。。。


飲酒を ただただ 酔う為だけでなく

カルチャーの一つで エンターテイメントにしないとね。。💛





テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

続 ストライクゾーン
前回のブログ

ストライクゾーンというタイトルで

書いた通り、、

それぞれの 蔵元さんの酒質、

そして それぞれの銘柄の 特徴を

キッチリ把握したうえで、

美味しい提供の基準の ストライクゾーンを

確立することは 基本の基本です。



ストライクゾーンを持っておくことは

何でもありのめちゃくちゃな提供を

お客様に 強いる事を

防いでくれることは勿論です。

そのうえで

ストライクゾーンの中で

味わいに変化を つける技術は

一人一人のお客様の 好みの味わいに

アジャストすることが可能なことを 示してくれます。。。

さらに それぞれの銘柄が持つ“固有の美味さ”を

お客様にも 感じていただき 伝える事にも

なります。





芋焼酎は よく呑むけど、、、

麦焼酎や 米焼酎は…あまり得意じゃないと

おっしゃるお客様、、、


嗜好には 好みがあると言っても

芋焼酎はOKで 他の焼酎は NGなんて・・・・、

私には ちょいと理解できない状況でしたが、、、、。


『大丈夫や!』

家内と私が 選んで最初に お出ししたのは

球磨焼酎 (米焼酎)の 原酒の 前割りボトル。。。



那須酒造場さんの『球磨の泉 原酒41度』を

アルコール度素13度前後に前割りしたもの・・・・・。

那須酒造場 球磨の泉
(那須氏とは 昨年の京都でのイベンとで出逢い、イベントのお手伝いをさせていただいてからの 繋がりですねん。)

冷蔵庫で 冷たく冷やし、

グラスに氷を入れることなく、

冷たいまま 呑んでいただける状態にしたものです。。。



何の問題もなく 

『これ 美味しい!』と

サクサクお飲みになられます。。。


何でもかんでも 前割りボトルに するわけではありません。

私と家内で

前割りにした時に より美味さを発揮する銘柄を選定し、

食中酒として 食事と親和することを 念頭に

試行錯誤の上 つくりあげた『前割りボトル』ですから。。。

自信作であり、

本格焼酎専門の一夢庵らしい 

“本格焼酎の愉しみ方”の一つだと自負している部分もあります。



お客様お好みも 千差万別。。

割り方の 濃い薄いもあるでしょう、

『水』との親和性も あるでしょう、、

過去の いまいちな味わいだった印象を

なんてことなく 払拭していただけました。。。




お客様 それぞれに

美味しいと思われるポイントや 好みに

アジャストする技術こそ、

これからも 磨き続けなければならない

最も大事なことの一つであると

再認識した一日でした。。。。





あくまでも 一夢庵は 

食中酒としての 本格焼酎が

最も 本格焼酎が美味しさを発揮するんだと

確信しています。

料理も 単品の美味しさではなく、

本格焼酎と親和性が高くなるように

考えて続けて試行しております。


冒頭と同じことをまた書きますが、

お客様の美味しさへアジャストした提供方法は

扱っている蔵元さんの酒質、

それぞれお銘柄の特徴

さらに それぞれの銘柄のストライクゾーンを 確立してからの

 技術です。


バーテンダーさんが 違えば

マルガリータも 同じ味ではないんです。

本格焼酎も そのレベルで 

専門店が しのぎを削り 技術を高めないと、

本格焼酎文化は いつまでも育たない。




造り手さんである蔵元さんの

想像を上回る 美味しさを 

お客様に 提供出来てこそ

一夢庵の存在意義があると思っています。




私と家内しかいない ちっぽけなお店だからこそ、

今、考えられる最高の食中酒としての本格焼酎の提供レベルを

目指し

それでいて

いつでも 一夢庵に来ていただければ

常に最高のクオリティーでの提供が 出来る事を

お約束しますよ~~~。。。








テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

ストライクゾーン
アルコール度数 35度の球磨焼酎を

仕入れました。。。。

球磨焼酎 武者返し35度


35度とは言え、、、

加水され 度数調整されています。

25度の調整するよりは 少ない加水ですけどね。。。。


そんな35度の球磨焼酎。

酒屋さんからのお手紙が同梱されていました、

時候の挨拶だけでなく、

『塩谷さんなら どのくらいの割り水でしょうか?』

と・・・・。


まず 35度の商品だろうと

25度の商品だろうと、 

美味しさを決定づけるのは、

加水の量だけではないという事が

実は大前提なんですよ。



今回仕入れたのは、

寿福酒造さんの米焼酎 武者返し35度、

常圧(1気圧)で蒸留され、寿福さんの酒質を

考慮するに、

すごく 味わい風味の伸びる焼酎であることは間違いないですはず、

封を切り、香りを確かめ 少し味を利いて、、、、

どういう割り方 何処まで割るかを シュミレーションします。


確かに 

加水をどれくらいするかで、

食中酒としての美味しさは ある程度までは 決まります。

その先の美味しさを突き詰めるのが

一夢庵の お仕事、、、。



35度とは言え 少し加水された焼酎、

この時期なら 最初の一杯に出すなら、

のど越しのサッパリさを 重視し、

まずは 器に注ぎ 氷を一つ、

十分かつ 緩やかに ステアすることで 器と焼酎を

氷が解け アルコール度数を 下げつつ 

その温度も 冷たくなります。。。。


この時期なら 

最初に入れた氷は 

ほとんど解け切ってしまうかもしれません。。。


一度 少し 味を利いて、、、

どの程度の度数まで下がっているか(あくまで感覚的に)

確かめ そこで初めて 加水する分量を

調整しながら、冷蔵庫で冷やしておいた水を・・・・・。



少しステアし、最後に 飾りの意味での氷を入れて・・・・。


って感じです。



大体の流れはこんな感じですが、

氷が溶ける事からの加水、

直接的な 水を入れる加水

それぞれの量を決めるのは、、、

アルコール度数ではなく、

『香り次第!』





アルコール度数だけを 水割りの際の“目盛り”にしてしまうと、

場合によっては 水っぽい水割りになってしまい、

それでは 蒸留酒であり 香りが特徴の本格焼酎の

本来の美味しさ とは いえなくなってしまうんです。。。


あくまで 官能的な美味しさを重視して

考慮しておかないと、

お客様には 美味しさは伝わりません。。



外仕事で 汗をいっぱいかいて

身体が ちょっとオーバーヒート気味のお客様と、

事務仕事で 冷房にちょいと

身体の冷えたお客様、

どこかで ちょいと一杯ひっかけて

2次会的に 御来店のお客様、


同じ水割りでは 無い筈です・・・・・・。




割り水の加減は

それぞれの銘柄の酒質や 特徴が 

一番発揮できるポイントで 一つの基準を決め、

その時の状況に応じて 変化させる・・・・ってことかな~~。



野球のピッチングで言うところの

ストライクゾーン、(銘柄一つ一つでストライクゾーンは変わってきますが)

ど真ん中の基準があり、

変化球や緩急 コースの投げ分けみたいな感じかな~~~。



凄くざっくりと書きました。。

細かいテクニックは 文章で表現するのが 私には難題でして。。。。



今でも ほとんどのCMや キャッチフレーズに

何対何が美味い!! などと書かれていますが、

それは あくまで 一つの基準だと思えば、、、

水だけしか使わない割り方も アレンジは いくらでもありまっせ~~~。










テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ