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二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってるアラフィフのおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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新しい可能性って なんなん? その2

新しい商品を つくる事



新しい可能性かと

言われたら

私は違うと言います。



料理もそうなんですけど、

未だかつて

誰も造ったことのない

人類が 味わったことのない料理なら

新しい可能性と言っても 差し障りは 無いですが、

既存の何かと何かを合わせただけで

新しい可能性とは

大げさすぎます。



今 一夢庵のストーブでは

種子島産の 安納芋の

じっくりゆっくり 3時間以上の時間をかけて

焼き上げた 焼き芋が、

出来ています。

安納芋

数年前から

その ホクホクで しっとりとした安納芋焼き芋を

さらに 天婦羅にするメニューが

密かに あります。

が、

焼き芋の新しい可能性を見つけた!!!

安納芋の新しい可能性を見つけた!!とは

ぜんぜん思いません。

既存の技術の合わせ技にすぎません。。。



めんどくさい事を 書いてますが、

かる~~い感じで読んでね~~。(笑)))


本格焼酎の新しい可能性って

じゃあ なんなの?って

訊かれれば、、、、


どの銘柄であろうと

その銘柄の特色を 最大限に引き出し、

且つ

初めて 本格焼酎を呑まれたお客様に、

『美味しい、おかわりください。』と

言っていただける為に

一夢庵が 今している事こそが

日々新しい可能性だ!!と

ちょっと天狗な答えをするかもしれません。。。(笑)))


しかし

お客様にとって

一夢庵がしている事が 新しい可能性だろうと、

何であろうと、

“対価以上の価値を感じる 美味しさ”が

一番大事なことです、、。



本格焼酎は

お客様に 提供するまでに、

一夢庵が手を加えます、

その手の加え方が 

一夢庵にとっての 『新しい可能性』を秘めている部分です。


既存の技術を見直し、

さらに 改良 

時に 最初に立ち返り、

見直しを続けます。

すると

一つの銘柄から、

今まで 見つけられなかった“美味しさ”の表現が可能になります。


だから 

一夢庵では

より幅の広い提供が可能になる

35度の銘柄や

それ以上の40度近い原酒が

お客様の評価を得続ける為にも

必要性が高いんです。。



つづく

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テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

新しい可能性って なんなん?
このブログは 本格焼酎好きな方や

酒屋さん 蔵元さん 飲食店さんの

読者の方が 比較的多いブログだと思っています、

ですので、

今回は 本格焼酎に携わる方向けの内容です。。



ほとんどの本格焼酎は

アルコール度数25度で 瓶詰 流通 消費されていますが、

それ以上の度数 35度の商品は

そんなに 魅力ないですか?


先日 某酒屋さんに

35度の レギュラー商品を注文したところ、、、

在庫が切れているので、蔵元に発注したところ、

蔵元さんも 瓶詰めされていないとの連絡・・・・・、



そんなにも 35度の商品の需要は少ないのか?


一夢庵では 

『焼酎は 割って ナンボ! 割って呑まないと 

本当の美味しさは 判らない!!』と

言い続け、

お客様にも 認知され ロックでのご注文をいただくことは

ほぼありません。。。

夏でも お湯割りのオーダーを 多く頂きます。。


こういうスタイルは 古いスタイルなんですかね?


私は そう思いません。。


昔から親しまれている呑み方を

『古い』というのは結構ですが

『美味しさの伝わりやすい呑み方』なのに、

古い・新しい で判断するのは 間違ってませんかね。



そもそも 

水道水で 製氷機の氷を使っているようでは

美味しいお湯割りも 水割りもできませんからね。

勿論

製氷機の氷のロックなんて 論外です。

何処の バーテンダーが カクテル作るのに

製氷機の氷を使いますか。。。




水割り・お湯割りの 美味しさを お客様に伝えるのは

そんなに 簡単じゃないですよ。。


今日 初めて 来店いただき、

あまり本格焼酎が得意ではないというお客様にも

焼酎マニアのお客さまにも

『美味しい!』と 感じていただく、、、

それこそが

一夢庵の 使命なんですよね~~。。

だから お客様から お代金をいただき 利益を得ることが

できるんです。

甘く考えてはいけないんです。



そんな営業の日々の中で、、、、、

同じ銘柄の 度数違いの25度と35度がある場合、

同じ様に 12~13度のお湯割りを 2つ作ると、、

ほとんどのお客様が

『35度で作った方が 美味しい。』と感じられ、

おかわりは 『35度のお湯割りで。』と

“おかわり”をいただく。。。

圧倒的に 35度の方が お客様の‟ひき”は強い。。。

(お店にとって おかわりオーダーをいただくことの重要性は
言わずもがなです。)



だから 一夢庵では 25度と35度どちらも

ある銘柄では

35度の方だけを ラインナップしているほどです。。

だからと言って

25度の銘柄じゃ 駄目だという事じゃないですからね。


だって 割る技術をしっかりと 向上させ続ければ、

度数の高いほうが

より多くの提供方法が可能なり、

野球のピッチングで言えば

球種と 緩急の幅 ゾーンが広がるという感じです。


そして お客さまにも

本格焼酎を

‟割る”ことは ‟薄める”ことじゃなく、

味わいを延ばし、香りを引き出す事なんだと

理解していただきやすいんです。。。




つづく・・




テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

スタンダード作り、、。
その方は

ワインの御大、

本格焼酎専門の 一夢庵では

本格焼酎のお湯割りを

愉しんでいただい、

何度かご来店していただいてます。



ワインの事は

正直 そんな知識はありません、

ただ

”ワインの一つのスタンダード”は

持っています。




いろんな銘柄や 品種、産地が

めちゃくちゃ豊富なワイン、

手あたり次第に 味わっても、

中々 自分のスタンダードは 出来ないので、

ある時期 ブルゴーニュのアリゴテに

限定して いろんなアリゴテのワインを

味わいまくりました。。

そして 私なりの“ワインのスタンダード”を

作ることが出来ました。。


御大 曰く

『なんで アリゴテや!』

と言われちゃったけど、

アリゴテに出会ったとき、

『美味しいな~。』って 思っちゃたんでね~~。。



で、

そのワインの御大も

本格焼酎の自分なりの スタンダードを作る為、

過去に 手あたり次第に

“お湯割り”にして 味わいまくったそうです。。。

そして 御大なりの本格焼酎のスタンダードを

作ったとおっしゃっておりました。



芸能人の誰それが 美味しいとか言うても、

ワインでも 本格焼酎でも 清酒でも 

みんなに当てはまるわけないやないし、

それをきっかけに その味を知るのも大事だけど、

お酒って 本来 究極の嗜好品で、

みんなそれぞれが

好みの味と香りを お持ちなわけで、

自分自身の一つの基準(スタンダード)を

基に セレクトするもんやと思ってます。

ワインも 清酒も 本格焼酎も その点は同じですわな。。



一夢庵が

皆さんの本格焼酎のスタンダード作りの

お役に立てれば、

そして

一人でも多くの人に

本格焼酎の食中酒としての美味さを 

知って頂ければ

と 思って暖簾をあげてます。。。



今日は

北海道から サメがれい!!

和歌山の マグロ!!

静岡は由比から 秋漁新物サクラエビ!!

本格焼酎との親和性を高めた調理で

愉しんでもらおうかな~~~。。(笑)



私、

某清酒蔵にお勤めのお兄さん、

ワインの御大

3人で 写真を撮りました。。。
御大 2020

いい記念になりましたわ~~。。


テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

スモーク オン ザ ホットウォーター
さて 祭のなかった今年の10月も

もう 31日。。

いかがお過ごしでしょうか。。

播州姫路は 実に 過ごしやすい、

秋の空が広がっています。。。



先日の サンプル試飲。。

もう一つ、、

『LIMITED CASK SMOKE』 アルコール度数42度


名は体を表す、、

SMOKE、、、スモーク・・・、

10年以上寝かせ 熟成していた、

麦焼酎(麦・米麹)を

スコッチウィスキーの古樽で 1年貯蔵。。。

まさに

香りは スモーク、、

シッカリ落ち着いた熟成の麦焼酎に

スコッチという 西洋のオシャレなコートを纏ったイメージ。。


香りは もう 既存のゑびす酒造さんの銘柄とは

確実 大胆に 飛び越えたと言っても

差し支えないでしょう。。

水割りや 炭酸で割ると、

スモーキーな香りがさらに増します。。

それはその呑み方で 何も問題ないでしょう。。

が、、

一夢庵は それで満足しません。。


このスモーキーな香りをもつ この銘柄も

“食中酒”に 照準を合わせ、

チューニングします。。


ズバリ、お湯割りです。。

詳しい手順は 秘密にしますが、

ある一定の方法で 湯割りにすると、、

このスモーキーとしか表現しようのない“香り”が

“味わい”に変化し、

料理と違和感を抱かせることのない

“食中酒”に なります。


一夢庵の料理と しっかり合います。。



それは やはり 

スコッチの古樽のオシャレをしたとはいえ

麹 酵母を使った蒸留酒である、

本格焼酎、しかも 10年以上の熟成は、

落ちつくべき場所に しっかりと落ちついた

ベースとなった麦焼酎があり、、

特に 米麹を使った麦焼酎は 熟成すると、

米麹由来の 仄かな甘い風味が

味わいの最後に しっかり表情を表してくるので、

ただただスモーキーなだけではないんだと

私は 解釈しています。
らんびき リミテッド カスク スモーク 2020


『らんびき LIMITED CASK SMOKE』の

一夢庵流のお湯割りを、、

ディープパープルの 往年の名曲

スモーク オン ザ ウォーターを文字って

『スモーク オン ザ ホットウォーター』と

名付けることにしました。。。(笑))



スモーキーな“香り”を活かしつつ

スモーキーな“味わい”を表現した、

『スモーク オン ザ ホットウォーター』、、

是非一度お試しください。。。。








テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

サンプルの試飲 ゑびす酒造。。
もう40年近く前の

ディープパープルの アルバムを聞きながら

仕込みをしていたら、、、


その翌日、

某酒屋さんからの電話、、

『今 姫路駅です、行きますわ~。』と

電話。。

『はいよ、、気をつけて。』と。。。。



カウンターに座るなり、、

『ちょっと 味を利いてほしいんです。』

と サンプルの小瓶が二つ・・・。


福岡県は朝倉市、、

一夢庵では“ゑびす君”のキャラ でお馴染みの、

ゑびす酒造さんの 新しい銘柄を二種類。。
 

『らんびき Limited 栗』  アルコール度数 25度。

『らんびき LIMITED CASK SMOKE』 アルコール度数 42度


ゑびす酒造さんは 

“熟成専門の焼酎蔵”と 自ら名乗っておられる通り、

熟成という点において 特化されています。。


早速 味を利きました。

まずは 栗 Limited。。


樽の風味、、それも 子供の頃 山に入って

カブトムシやクワガタを 追いかけていた、、、クヌギや栗の蜜のような

甘い香りが 熟成された焼酎と 合わさり、調和しています。

スペックを見ると 麦麹・米麹となっております、

が、全麹造りにありがちな 麹感よりも

麹由来(麦、米)の甘い風味が。。。

しかも 熟成をしっかり経た後の香りは、

しっとりと 落ち着いています。


タンク貯蔵の後の 栗の樽貯蔵、、

2つの異なる貯蔵を 一つに 纏め上げる調和は

素敵です。

呑み方を選ばない 素敵な焼酎です。。

らんびき 栗 



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