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二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってるアラフィフのおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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1枚の絵
ずっと前から

本格焼酎に関しては

マッチングとか マリアージュっていう

料理との関係を表す言葉に、

どこか違和感を感じていました、

だから

私は“親和性”という言葉を

使っています。。



最近 やっと

言葉で表現できることができました。。


ペアリングとか マリアージュっていうのは

対になる

『料理』&『お酒』 を

表現した言葉ですよね~~。

それも 素晴らしい考え方です。

でも

一夢庵が 表現したい

『本格焼酎』 と 『料理』の関係は

1対になるんじゃなくて、

一つの絵の中に納まる風景の様な

イメージなんだと。。



花札の絵柄のように、

咲き誇る梅の花、、、

それだけでも 絵になるのですが、

その梅の花に 鶯が 描かれると・・・・



一つの絵に 

おさまる 梅の花と鶯、

実に 自然な風景、

何の違和感も感じません。


私が

一夢庵で 表現したい

『本格焼酎』と 『料理』の

関係性も 

何の違和感もなく 自然な

1枚の絵柄で ありたいと、、

料理を仕込んで お品書きを考えています。。
 


本格焼酎
 
そのもの自体が とてもおおらかで

水割りも良し、お湯割りも良し

呑み方も いろいろできる

懐の深いアルコール飲料なので、

様々な 料理と

寄り添うように

1枚の絵になることが 出来るんだと

理解しています。。。



だからと言って

何でもあり じゃ~ないんですよ。。(笑)))










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テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

お買い求めやすい レギュラー銘柄。
増えすぎた体重を

正しく減量するには、、、

時間がかかりますな~~。。


3週間で 1キロぐらいのペースです。

一気に減らし過ぎても

身体がしんどいだけなので、

無理をせず、体脂肪だけを減らす戦略です。。(笑))


といいつつ

家呑みは 少々しております。。


最近は 専ら スーパーで気軽に

買い求めることのできる銘柄に 焦点を当てています。。


黒麹・桜島 

さつま白波  黒白波

木挽きブルー

黒霧島・・・・、


紙パックの商品も

呑んでいます。。


こういう商品を呑むと、

本当に よく出来てるな~~~と感心するばかり・・・、

価格と味わいのバランスを考えると、

むしろ 安過ぎないかと思うほどです。

薩摩酒造 白波
(じっくりと 味わうのは 久しぶりの白波。。黒白波は 今更ながら お初に味わいました。。。
 白麹・黒麹の味わいと香りの違いをしっかり感じられた、ナイスなお味でした。割る水・お湯は店と同じ、
宍粟の山奥から汲んできた天然水を 家呑みにも使います。。))

紙パックも 昔と比べると

格段に良くなって、、、ビニール臭さなんて皆無!

紙パックメーカーさんのHPを見ても

このままでは 瓶を超えるのではないか、

もう超えてるんじゃないかと思うほどの

進歩。。。!!



俗にいう 

レギュラー商品。。。

その価格の安さゆえに、

積極的に 扱う酒屋さんも 少ないですが、

それぞれの蔵元さんの レギュラー銘柄には

それぞれの蔵元さんの 

一番基本となる味わいが 素朴に 実直に

表現されている場合が 多いですね~~~。。



テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

麹と酵母の蒸留酒
御形神社の正福寺桜を

愛でてから、

一夢庵にも

“桜”のお酒が 2つやって来ました。。

ゑびす酒造さん 黒木本店さん 2 桜樽

福岡県は 朝倉のゑびす酒造さんの

本格焼酎 らんびき SHINY GOLD#01 ~SAKURA CASK FINISH~

大麦(九州産) 米麹の アルコール度数42度。


一夢庵ではもう ゑびす酒造さんは おなじみの蔵元さん、

熟成を 得意としておられ、

なかでも 樽貯蔵と そのブレンド力は かなりの実力だと、

私は認識しておりますし、

お客様の評価も 非常にいいです。。




もうひと銘柄は

宮崎県の 高鍋町の 黒木本店さんの

スピリッツ 『失われた時を求めて 第一遍 桜』


スピリッツ??

どういう事。。。??

原材料は 『本格焼酎 桜』と書かれています。。



酒税法のなかで

本格焼酎の色々ある決まり事な中のひとつに、

“光量規制”というモノがあります。。

ざっくりと 一言で言うと、

ウイスキーのように 樽の色が濃いものは

駄目ですよ、、と言う決まりです。。



ですので

樽の濃い色がついている

黒木本店さんの 『失われた時を求めて』は

樽貯蔵の本格焼酎なのですが、

酒税法上の分類は スピリッツになるんです。。




ゑびす酒造さんは

酒税法上の 本格焼酎の中で

表現された 桜樽をつかった商品。

黒木本店さんは

本格焼酎を使用しながらも、

酒税法上の 本格焼酎ではないスピリッツとして

表現された 桜樽を使った商品。


二つを味わうと、

桜樽の 共通する部分を感じ取ることができ、

麹と酵母を使った蒸留酒の可能性

どちらからも 力強く感じる銘柄です。




ちなみに 

酒税法により、決められている税率ですが、、

この二つの銘柄 アルコール度数40度を超えていますので、

実質 同じ税率なのです・・・・・・、、、、。

言ってしまえば

樽の色が ある一定以上濃いか 薄いか。

本格焼酎製造免許 と スピリッツ製造免許

だけの違いなのです。。。。



テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

お湯割り論 結
お湯割り論も

今回で最後にしようかと・・・。


もう結論は 言ってるも同然なんですが、



『お湯が先』 『お湯が後』は

お湯割りの味わいにおいては

“要因のひとつ”に過ぎず、

それだけが 味わいを決定するものではない。

と 言う事です。

それぞれの銘柄の特色を 活かすお湯割りを

作るのには

他の要因を突き詰めて

総合的なバランスを 俯瞰することで

より精度の高い お湯割りの完成が

出来るはずです。。


本格焼酎の“おおらかさ”も 考慮しつつ、

銘柄それぞれの“ゾーン”の中で 変化をつけながら

それぞれのお客様の“美味しさのゾーン”で

勝負できるお湯割りを

飲食店は 造らないと

お客様の評価はいただけません。



若干 精神論ぽい文章ですが

プロなら 

仕事に 何か精神的な支柱は 持っておいても

問題はないでしょう。




まあ 

グダグダと 綴ってきた お湯割り論ですが、

なんらかの形で

皆さんの思考のヒントになれば

幸いです。。

ネギプランター葱
(雨降る中 ネギを仕入れ忘れた!!! そんな時にはプランターで育てている無農薬葱。。。
葱育てていて 良かった。。。。))

一夢庵は お料理と 食中酒としての本格焼酎を

日々磨き続け

お客様に 評価いただけるように

創意工夫を 続けていきま~~~す。








テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

お湯割り論 10
暖簾をあげ、

お客様を迎え、

愉しく時間を過ごしていただくのは

飲食店の当り前ですが

自粛休業明け・・・・、やっぱり

気持ちいいことです。



お湯割り論、、、

気づけば 10話も

綴ってます・・・・。



私が思うに 食中酒としての本格焼酎の

一番美味い呑み方は

温かくて 優しい香り、

糖分を含まない

麹と酵母 それと日本各地の名水から造られた

蒸留酒ならではの・・・、

つまり お湯割り ではないかと・・・。


じゃあ 本格焼酎がメニューにあれば

飲食店で お湯割りを たのめばいいじゃん!!



ところが


焼酎好きの方の中には

飲食店で お湯割り呑むよりも 

家吞みの方が

美味しく作って 美味しくいただいている、

とか

飲食店で提供されるお湯割りには

はなっから 期待していない、、

などなどの意見を 聞くことが

マジであります。。。


実際 先日あった私の経験、、、

とある居酒屋、

同じ銘柄の 芋焼酎の お湯割りを

3杯 いただきました・・・・・、

私の感覚ですが、、、

“3杯とも 同じじゃない、全部 温度も濃ゆさも 違う”

これって どう思います。



ところがです、、

あんばいが違う 3杯のお湯割り、

とびっきり美味しくはないけども

言うほど 不味くないんです。


実は これこそが 

本格焼酎の おおらかさであり、

懐の深さ なんですよね~~。。


水道水を沸かしたお湯を 使っても

それなりに 美味しいお湯割りは

出来てしまうんです。。


アツアツのお湯で 割っても

それなりに 美味しいお湯割りは 出来てしまうんです。。


『美味しさのストライクゾーン』 の 範囲、

そのゾーンが 他のお酒と比べて 非常に広いのが

本格焼酎だと・・・。


そのゾーンの広さが

様々な料理との 違和感を感じさせない

“親和性の高さ”が 

それを証明しています。。。


しかし その おおらかさ・懐の深さに

甘えてしまって

ゾーンを外した お湯割りは

それぞれの銘柄の特色や 美味しさを

台無しにしていると断言します、

残念なことに そんなゾーンを外した

お湯割りを提供する飲食店も ゼロではないのです。。


本格焼酎が2000年代初頭のブーム後、

勢いを失っていった理由の一つが、

お客様に 美味しさを感じさせない

飲食店でのお湯割りなんじゃないか!!!

と 一夢庵自身も 自問自答し

日々 お料理のクオリティーは勿論

本格焼酎の提供 特にお湯割りのレベルを落とすことない様に

心がけています。



もはや お湯割りは

『お湯が先』

『お湯が後』

では ないんです。。