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二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってるアラフィフのおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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それぞれの“枠”
アヒルの子が

白鳥になりたいと思っても

アヒルはアヒル。

白鳥の子が 

アヒルになりたいと思っても

白鳥は白鳥。


白鳥が アヒルより偉いとか えらくないとかは関係なく。。



本格焼酎を どんなに 手を加えて

清酒に近づけたとしても

本格焼酎は 本格焼酎であって、

清酒ではありません。


清酒をどんどん辛口に突き詰めても

本格焼酎にはなれません。


清酒は 清酒であり、

本格焼酎は 本格焼酎、

それぞれの “枠”から出る事はできません。


一夢庵も 私と家内で決めた

“枠”の中で 最大限の可能性を 求めているんです。

吉永酒造 川畑慶介氏 20190716
(先日 鹿児島県は 下甑島から 吉永酒造の川畑慶介氏 が 来てくれました。。。)



“枠”の中っていうと なんだか 

小さく纏まりやがっったな~~って

イメージをお持ちになるかもしれませんが、

自由=何でも有りではないのと同じで、

一夢庵の守備範囲を決めてこそ、

骨太に 深く突き詰められるんだと

理解していただければ幸いです。

僕個人は あれもこれもと欲張るよりも

守備範囲を狭めることにより、

其の分 深く突き詰める事が

性分に合います。


本格焼酎も 多くの蔵元さんがおられ、

それぞれに 多くの銘柄が ありますが、

蔵元さんそれぞれに おそらく“枠”をお持ちだと思うんです。

この場合の“枠”は それぞれの蔵元さんの

固有の“酒質”と置き換えていいと思います。

慶介氏との会話の中でも

『“枠”さえ守っていれば その中での試行錯誤が 活きる。』というような

意味合いの言葉がありました。


“枠”を 如何に 決めるかは

個人個人の自由です。

性分や 考え方や スタイルを考慮して

決めればいいだけです、

また 人様の“枠”と 自分の“枠”を

ああだこうだと 比較するなんて エネルギーの無駄遣いです。




自分自身で決めた

それぞれの“枠”を 確固たるものと確立して、

突き詰める事に エネルギーを注げば

自然と 人様の“枠”も 素青に受け入れられるように

なるもんですわな。




本格焼酎も 蔵元さんそれぞれの“枠”を

一夢庵なりの解釈で理解することで、

その蔵元さんの“酒質”が 活きる提供の技術が

磨かれていくと 確信しています。



イベントの帰り道、、

聞くところによると 昨夜も遅くまで・・・・・、

お疲れの所 

姫路に立ち寄って下さり、

ありがとうございました。

吉永酒造の焼酎を美味しく提供する為のヒントをいただきました。

川畑慶介氏、、ありがとね~~~。



そんな吉永酒造さんの焼酎 

一夢庵流の呑み方で

一度 味わってみませんか。。。お待ちしております。。。







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テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

経験して、来たからこその 進む方向
以前にも 何度も

書いていることですが、、、

本格焼酎は 懐の深い酒です。


何も 考えずに、適当に

水と氷を いれただけで、普通に

呑めてしまいます。


だからと言って、ええ加減な扱い方や、

安易に味を 加えてしまう事を

一夢庵は しません。


本格焼酎の真価を

水かお湯で 割る以外では

表現できるとは 考えつかないからです。


一昔前、

基本が 備わっていなくても名乗れる

“創作料理”という カテゴリーがありました、

出汁を引くこともせず、既製品のタレや

調味料を そのまま 使って、

盛り付けは

白髪ねぎと 糸唐辛子、、、やたらと デカい皿

その割には テーブルは小さい・・・・

ほぼそんな感じでしたな~~、

世間の流行りもあるとしてもです。


本格焼酎に 置き換えれば、

なぜ あれだけのブームが起きたにもかかわらず、

その後 急速に廃れたのか・・・・、

水割り お湯割りが ちゃんと表現できず、

お客様に 本格焼酎が持つ固有の美味しさが伝えられなかった事が

大きな要因の一つだと 考えています。

下甑島 手打
(もう 何年も前の写真です、、、、本格焼酎の原風景の一つ、下甑島。)

そして今

美味しさを伝えられない

若しくは  

水割り お湯割りを美味しく 造ることが出来ないと

何をしているか・・・・・、

安易に 何でもかんでも 銘柄を選ばず、

ただただ強炭酸を注ぎ入れているだけです。

もっと極端に言えば、

本格焼酎を メインの味わいにせず、

味の付いた炭酸飲料に、ちょこっと本格焼酎を加えて、

安易な呑みやすさに 戯れているだけです。


戯れる事も アルコール飲料の楽しみの一つであることも

頭では理解していますが

その程度の戯れは 甲類焼酎の得意分野です。。



それぞれの本格焼酎 銘柄固有の 美味しさの真価を

お客様に お伝えしようという姿勢だとは

全く思いません。

むしろ

本物志向を お持ちになられるお客様にとっては

逆効果です。




梅干し入りのお湯割り から 

梅干し無しのお湯割りへと ・・・・・・、

本格焼酎の そのものの美味しさを

お客様に理解していただいてきた苦労を

経験して来た者としては

今の 風潮は なかなか 受け入れ難い状況です。。

(歴史は繰り返すもんですけどね~~~。。。))


姫路の片田舎で

ひっそりと 私と家内の二人の

一夢庵は 

愚直を通り越し、愚かだと言われようと、

今のスタイルを 深く突き詰めようと思います。。。。



一夢庵は 

その焼酎を造った蔵元さんの想像以上の

パフォーマンスを持つ

水割りや お湯割り、前割りを

さらに磨きを かけていく事に 専念し、

今以上に 本格焼酎と親和性の高い料理を 目指していきます。。。














テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

和の蒸留酒
本格焼酎は

ほとんどの商品が アルコール度数25度に

加水調整され、

瓶詰出荷されている。


せっかく 蒸留して

高きアルコール度数の原酒が 出来ているにもかかわらず、

わざわざ 加水調整し 度数を下げて

流通する本格焼酎、、、、

その時点で 世界でも類を見ない蒸留酒でもある。

(わざわざ加水する、、この点については また別の機会に
私なりの見解を かいてみます。)

水汲み 20180603
(雨が降り 大地に沁み込み 長い時間をかけ また地表に流れ出る・・・・・・。)

もう一つの 本格焼酎だけしかない特徴が、

瓶詰めされた後も 度数に関わらず 熟成するという点である。

熟成すると書いてしまえば、、、語弊があるかもしれないが、

間違いなく 加水された水と馴染んで、

アルコール感の角が取れ 丸くなる、

これは 一夢庵が扱ってきた 全ての銘柄に 共通する部分です。


銘柄によっては 

香りに深みを増してきたり、

味わいが 奥行き深くなってきたり・・・・・、



数多くの 銘柄を扱っていると、

一升瓶を開封してから、

最後まで飲み切るのまで、

比較的 時間がかかります。。。

開封したての 最初の一杯と 

空になる直前の最後の一杯、、、、、



同じではないんですよね。



どちらが良いとか悪いとかではないんです。

その変化を 蔵元さんごとに 把握して、

適切な提供ができるかどうか。。。




変化した美味しさを その変化を知ったうえで、

適切に美味しく提供する

本格焼酎専門店の 矜持です。









テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

水を汲みに行く必要性。
一夢庵を

オープンして以来、

ずっ~~~~と

『食中酒としての本格焼酎』を

考え続け

家内と二人で、現実的に可能な

お客様への提供を 出来る事を

やり続けてきた。



宍粟の山奥へ 水を汲みに行き続け、

焼酎の割り水は勿論 氷も

料理のだしも すべて その水を使っている。

(昨日 水汲み場まで 距離をきっちり測ってみたら 往復で130キロもあった・・・)


水道水が悪いわけじゃない、

水道水では 一夢庵が表現したい本格焼酎の美味さが

損なわれるからだ。

製氷機の氷が悪いわけじゃない、

その氷では 一夢庵が表現したい本格焼酎の美味さが

損なわれるからだ。



一夢庵が表現したい

『食中酒としての本格焼酎』の美味さは

実に地味なことの積み重ねの結果

今に至っている。




先日も 本格焼酎を 呑んだことがないとおっしゃる女性。。

『ちょっと 試しに呑んでみませんか~~?』と・・・・・・、



“人生初の 本格焼酎”を 味わっていただいた。。。。


『焼酎って 何を 愉しんだらいいですか?』

『蒸留酒なんで まずは 香りを 愉しんでください。
香りの華やか有銘柄をセレクトしたので 尚のこと
香りを・・・・是非。』

『・・・・・、いい香りです。美味しいです。
口当たりも円やかです。。。』


とのお声をいただいた。。。。


良かった!!!

ここで 間違えたセレクトすると

その方と 本格焼酎の出会いが 台無しになるところでした。。。





和の蒸留酒。

食中酒としての蒸留酒。

お湯割りやお湯割り、、シンプルな事ですが、

水墨画の世界のように

単色の濃淡で 表現することです。

それぞれの銘柄の

美味しさを 奥行きを感じていただける様に

お料理と合わせて 表現しております。

小菊南瓜
(小菊南瓜とは よく言ったもんで、、、、本当に 菊の花に見えてきた。。。。)


世界でも類を見ない 蒸留酒である本格焼酎を

“美味しい”と思って頂ける様に

一夢庵は 歩んでいきます。



少々堅苦しい文章ですが、

実際に カウンターに座っていただくと、

ざっくばらんとした一夢庵ですので、

ご安心ください。(笑))))









テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

カスタムチューニング
YouTubeで

バイクの動画を観ていて、、、

フッと 気付いたことがありました。


『そうか!!本格焼酎の水割り・お湯割りっていうのは

バイクのカスタムチューニングと 似た様なもんだ!!』


メーカーのノーマルを

それぞれショップの方針で、

カスタム・チューニングする・・・・・。



もともとのバイクのパーフォーマンスを

活かしきる、、

そして 新しい価値を 造る。。。

ちなみに この KATANAというバイク自体は

1980年のケルンモータショーで プロトタイプとして発表された

GSX1100S KATANAが 最初、、、その後市販化され

750ccや 400ccの モデルも作られ、

2000年に 製造が終わっていたモデル、

それが 現代風に リニューアルされ 発売されている・・・

話がチョイそれちゃった。。。




まさに 一夢庵が している事と同じだ。。


本格焼酎は

そもそもとして カスタムチューニングに向いている

素材として 申し分のない『ノーマルマシン』だ。。



なんでもありではない!!

もともとの本格焼酎の持つパフォーマンスを

より特化させることが、

一夢庵の 仕事だ!!


再認識した。。

一夢庵は 『本格焼酎の チューニングショップなんだ。』






テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ