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二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってるアラフィフのおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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35度が美味しい その2
今から

2年前の5月

京都の松尾大社さんで 行われた、

戦国焼酎っていうイベントが行われました。


その時 私は

球磨焼酎 球磨郡は多良木町の

那須酒造場さんのブースをお手伝いしました。


その時のブログをいくつか書いています。。

松尾大社・戦国焼酎  負け戦をしに来たわけじゃない その2

当時から 今もずっと

原酒の美味さは 私自身は 一夢庵のカウンターで

伝え続けています。



那須酒造場さんは

県外向けの出荷は 常圧蒸留の

『球磨の泉』という銘柄一つ。

25度とその原酒41度。。。

那須酒造場 球磨の泉
(当時の写真です。。)


リンクしたブログにも書きましたが、、、

イベントで 41度の原酒を押しで お客様に 奨めるという

稀に見る作戦で 挑んだイベント、、、

“割る”ということを含め 

アピールできたかと 2人で手ごたえを感じたものです。。。



とにかく

本格焼酎の呑み方は

私が 奨めている呑み方も 含め

こうでないといけない!って言う事はありません。


いろんな呑み方ができるのが

本格焼酎の 醍醐味のひとつなのです。。



特に アルコール度数の高い35度以上の銘柄は、

度数の高さゆえに

“割り方の幅”が 25度に比較し、

ぐっと広がるんですわ~。。




一夢庵には そんな35度以上の銘柄も 

他の追随を許さぬ 品ぞろえをしています、

尚且つ

それぞれの銘柄を

“食中酒としての 一つの頂点”を 

“割る”ことで 表現している自信も あります。


まあ

たいそうな事を書いてしまいましたが、

普段着で 味わい呑めるのも 

本格焼酎の良さのひとつです。

お時間ありましたら、ぜひ 一夢庵のカウンターで

本格焼酎を愉しんでみませんか。。。



ではでは

今日は 但馬牛のスジを 地元産のこんにゃくを使って

スジこんを仕込んでいます。。。

16時ごろには出来上がりそうです。。。








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テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

35度が美味い
何ごとも

慣れ 不慣れっていうものがある。


私は

アルコール飲料でいうと、

本格焼酎に慣れ親しんでいる。



近頃は ビールが不慣れになってる・・・・、

店で提供している 生ビールの味を見る程度しか

口にしない。。。

清酒も かなり飲んでいない。。。




で、

一夢庵のお客様は

世間一般と比較して 本格焼酎に慣れ親しんでおられる方の

割合は高いと思われる。。

はじめて 本格焼酎を呑まれるお客さまへの

間違いないアプローチも ちゃんとしてますよ~~~。。(笑))





近頃気づいたのですが、

とりわけ 本格焼酎に 慣れている度合いの高いお客様ほど、

アルコール度数の高い 原酒を

美味しいと表現される割合が増えてきた・・・。

原酒と言っても ロックやストレートで呑むのではなく、

ちゃんと水割り・お湯割りで 割っておられます、、。



お客様の感想を聞いているうちに

ふと 考えたことがある。。。。



そういえば

一夢庵をスタートした2002年当時から比較すると、

一夢庵の扱っている 全ての蔵元さんの銘柄のクオリティーは

確実に 高くなっている、、、。

それって 本格焼酎としての純度というのか

品質といえばいいのかが 良くなっていると感じる。。

だから

蒸留後に 加水の量が少ない原酒も

加水しなくてもそのままで

他のアルコール飲料と勝負できる実力があり、

以前よりも 格段に美味くなっている、、、ということだ。




先日

『おまかせで なにか 美味しい焼酎 キープするわ~~。』

との お声。。


一夢庵では ほとんどの銘柄を 複数在庫しており、

キープすることが可能です。

さつま大海35度



家内が 選んだのは、、、

“さつま大海 35度”

『しっかりした味わいの 35度ですから、

しっかり加水して呑んでくださいね、、水で割るほうが 美味しいですよ~。』

と付け加える。。。

25度の さつま大海からは 想像を上回る、

力強い香り 芯の太い味わいの銘柄です。


さっそく 水割りにして飲んでみるお客様、、、、

『うま~~~、、なにこれ。 確かに 割った方が美味い。』



こういうことがありました。。。



酒税法上の 一つの目安が アルコール度数25度ですが、

今現在の 本格焼酎の品質を考えると、

30度や 35度で発売される銘柄が

もっと増えても 何一つ問題ないと思われます。。。

度数の高い銘柄を求める市場の声も 高くなるのではないでしょうか。。。

っていうか 一夢庵的には

既存の 25度しかない銘柄の 

35度銘柄が

欲しくて欲しくて 仕方ありません。。。


原酒を扱うには

逆を返せば しっかり“水”も

選ばなければ、

品質を損なうことにもなるという事です。



本格焼酎は 瓶に入っている製品の状態で

そのまま呑まれることは稀です。

ほとんどの場合 “水”を加えるんです、

また水を加えることで

香りがたち 味わいが 伸びて、

食中酒としての パフォーマンスを発揮し始めるんです。。。


一夢庵は いまのところ そういう結論を

導きだしました。。。。。


















テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

本質的な波 その2
本格焼酎が 

これから 世界に目を向け、

そして注目を浴び、

評価される波が

来ていることはとても喜ばしい事なのです。。


とにかく いろんなアプローチで

多くの人に 本格焼酎を味わってもらうことが、

本格焼酎の進歩・進化につながると思うのです、


が、敢えて

懸念材料も書かなければなりません。。


本格焼酎の蔵元さん、

それぞれで、

原材料の仕入れから 製造 瓶詰 出荷までの

全ての工程を 一つの製造場で全てまかなっている、

今の規模の製造場で、

果たして 国内流通を担保しながら、

新たに輸出量を 

品質を維持しながら 対応できるのか?って言う事です。

品質(美味しさ)が 維持できなければ

それは果たしていい結果につながるのか?


世界中で 本格焼酎の人気が出た、

輸出量が増えた、

結果 国内流通が激減、

挙句に 品質落ちた、、、などの事になれば

本末転倒な気もします。


最大手の霧島酒造さんでも 今すぐに対応は

むずかしいんじゃないでしょうか?


国産のウイスキーも ハイボール人気と

海外での評価の高まり需要の増加、

今まで気軽に購入できた銘柄の高騰 もしくは

銘柄消滅、、、、。

それが 望ましい業界のあるべき姿と思うのなら、

いい事なのですが、、、、。


清酒のように

新に 輸出専用の酒造免許という制度を

本格焼酎も考えていかなければならないような気もします。

kuromugigensyu2020.jpg
(宮崎県は串間市の松露酒造さんの黒麦原酒、、、麦と麦麹で造られた44度のホンマもん。。
熟成期間が美味さをさらに引き出した、、、。蒸留酒でもある本格焼酎は ウイスキーほどではないにしろ、
時間が必要な側面も あります。。)


ミニマムな蔵元さんが多いだけに、

人気が一気に高まると、

一気に品薄になり、

手に入らないなどという状況も

いつか通った道な気もしますが、、、、、、。



ちょっと 気になったんで

書いてしまいましたが、

市場の健全な拡大は、

よろこばしいことですからね~~。。


さあ 

姫路の片隅で 今日もまた

お客様に 本格焼酎と料理を楽しんでいただきましょう!!(笑))







テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

本質的な波 その1
先日

FB上で 本格焼酎に関する記事が出てました。。。


『世界が焼酎に熱視線? かつての焼酎ブームとは違う
“本質的な波”が来ているという話』

というタイトルの記事です。。

リンクしておきます。。

本質的な波

お時間あれば読んでみてください。。。。


一夢庵は 2002年から ずっと

本格焼酎の専門店的に やって来ました。。

おかげさまで 今年で18年をすぎました。。。


揖保川の上流 宍粟市の山奥に 18年間 水を汲み行き続けて、

料理にも使いますし、

一度煮沸してから 氷を作り、水割り用の水に使い、お湯割りにも使い、、と

姫路の片隅で、

“食中酒としての本格焼酎”を 標榜してきました。



本場 九州にも 家内と出かけ、

“現場のリアル”を見てきました。。


東京にイベントがあると聞けば、

興味あるものは 出かけて 身をもって経験してきました。


そして得たモノは 一夢庵の血となり肉となり、

お客さまへの提供や お料理も 活かしてきました。

松露 35度
(宮崎は 串間市の松露酒造さん、、芋焼酎 松露の35度、、、正直 うち以外で 見たことがない、、
けども 35度の美味さは 格別なのです。。。)

本格焼酎の実力は

“食中酒”としての愉しみ方だけではありません。。。


食後酒、カクテル、、と

愉しみ方は 色々です。


一夢庵でも 

世間一般的なチューハイとは

違いますが、

果物や 果汁を使った 本格焼酎を提供しております。


お客様にも 好評をいただいております。。。


本格焼酎は こうじゃなきゃダメだ!と

思う事はありません。

ただし

銘柄それぞれの特色を 失ってしまうようであれば、、

例え 水割りでもお湯割りでも 駄目だとは思います。。


シャバシャバの水割り、

アチチのお湯割り、、では 

銘柄の特色は 活かせてるとは 思えません。。。



つづく

テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

アルコール度数25度以上の本格焼酎・・・余談ですけど
本格焼酎の水割り・お湯割りを

車のチューニングに例えた話の続きです。。。。




私が 若い頃

今のようなハイブリッドの車も無ければ

エンジンへのガソリン供給が

インジェクションではなく キャブの車もまだ多くありました。


今 新車で発売されている車は

昔のチューニングとは 全く違うチューニングしか

手の入れどころがありません、

というか 車自体の一つのパッケージとしての完成品としての度合いが

高く、手を入れると、逆にバランスを崩しかねないという事です。




本格焼酎の チューニング(水割り・お湯割り)も

同じような事が言えるかと思います。

バランスを崩さない、、つまりは

その銘柄の特色を 際限なく活かした割り方が求められると

いう事です。。。。


一夢庵が 暖簾をあげた18年前と

今では 本格焼酎のそれぞれの銘柄の“完成度”が

とても高くなったと感じるんです。

(以前と変わらずの銘柄は 淘汰されたのかもしれません。)

年配のお客様から、

『昔みたいな 芋焼酎ないか?』

とリクエストも 最近は減りましたが、

ゼロではありません。

そういうリクエストに 応えられる銘柄・・・・、

『申し訳ないですけど、最近は 昔みたいな製造をされている焼酎自体が、
無くなって・・・一夢庵では しっかり味わいの芯の太い銘柄ならあるんですが、
俗にいう 芋くさい銘柄は 無いですね、、。』と

お応えします。。。。



芋焼酎に限らず、 麦焼酎も 米焼酎も

間違いなく 製造過程だけでなく 全ての面において、

洗練され、見直され、

雑味や 臭みのある銘柄は、ほぼなくなりました。



一夢庵のライナップは

何度も申し上げている通り、

私と家内の 2人が納得した銘柄に 絞って、

扱っています。

普段も 勉強の為と称し、、

コンビニ銘柄や スーパーで売られている紙パックの

銘柄も コンスタントに 味を利きます。。。


スーパーで売られている銘柄、

誰でも手に入る しかも 安価で 十分に供給もある銘柄には

正直驚かされることが多いです。。


私と家内が 紙パックの焼酎呑むの、、?!!と

驚かれる時もありますが、

紙パックも 昔とは比べ物にならないくらい進化して、

ビニール臭さは皆無、 開口部のキャップの開け閉めのし易さ、

開封後の変化なんて

瓶の製品と 比較しても 遜色はありません。

家呑みなら むしろ紙パックをお勧めしているぐらいです。


かといって

一夢庵で 紙パックは扱いませんけどね、、、。。。


ただ 紙パックの製品は やはり 

知名度もあり、

紙パックラインを持てるほどの大きい蔵元さんに

限定されてしまいます。


35度以上の商品は ほぼ見かけません。。。。


ちょいと話はそれましたが、、、


また続きます。。。


テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ