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二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってるアラフィフのおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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スウィングするカウンター
一夢庵のカウンターでは

その日 初めて出会ったお客様同士で、

めちゃくちゃ面白い会話が

まるで 一流ミュージシャンが奏でるジャズのように 

スウィングして 時間が流れる、、、、そんな日があります。

楽譜のない音楽、、、

アドリブしかない会話。。。。なのに どことなくみんな楽しそう。


年齢差も関係ない。

年上だからと言って えらそうなことも言わず、

年下だけど 物怖じせず 言いたいことをちゃんと伝えられる。。。

そんな感じなんです。。。


本格焼酎と料理は そんな場と時間に

ほんわかと やさしく 寄り添います。。。


一番 邪魔なのは

ついつい 言っちゃう私の エロトーク。。。(笑)))





帰り際、、、

『また お会いして一緒に 呑みましょね~~~。』

『ありがとうございました、楽しかったです。』

『ちょっと 気持ちがへこんでたけど、今日は 来てよかった。』

『ほな またな。』



お言葉を 残して帰路につく

お客様を見送り、、、、、、

片づけ途中の カウンターを 一枚 パチリ。。


即位の礼の夜。

即位の礼の夜





そんな 一夢庵ですねん。。。



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出し巻 
出し巻を

食べていると、、、

家内が

『出し巻は 卵料理じゃなくて、出し汁料理や。』と

言い始めた。。。


詳しく聞いてみると、、、、、

味を決めているのは 出し汁だと 言うのである。。



出し汁に 卵をあわせ、味をつける、、

さらに

玉子焼き機に ひく油の選択と量によって

表現される 出汁料理だと 言うのである。



結婚する前、

私が勤めていた店に食べに来ていた家内は

3人いる調理場の料理人のうち、、

今日の出し巻を 誰が巻いたかを

100%の確率で 正解していた。。。

そんな家内の言う事なので、

あながち 的外れではない解釈だと 思っている。。。




一夢庵の出し巻は

私が ひいた出汁、(昆布と 雑節)に

タズミの卵、、

味付けは 薄口醤油と 熟成味醂、

に 塩。。。

焼くのは 銅の 出汁巻器で

ひく油は 綿実油だ。


付け合わせの大根おろしは

オーダーをいただいてから ちゃんとしたおろし金で

地元、播州産の大根を卸す。。


巻きあがった 出し巻は 

一本そのまま

切らずに提供している。。。


修業時代、

先輩に言われた、、

『塩ちゃん、 出し巻の味の芯には 塩で 一本筋を通しておかな

ただただ ふわ~~っとした 腑抜けやで。。』と

言われた言葉を ずっと肝に銘じている。

自分なりには 今の 一夢庵の出し巻は 

一定のレベルを保ちつつ、

お出しするお客様に 塩加減を調整し

作らせていただいている。





切ってしまうと せっかくの出汁が

出し巻から 逃げ出てしまうからだ。。。

どうしても切ってほしいとおっしゃるお客様には 

まな板の上で切らずに 少しだけ深めのお皿に入れてから

切って お出しする。


出し巻から にじみ出た出し汁を飲めば

その出し巻の 味付け加減が 

解りやすい。。。。




シンプルな調理のシンプルな料理は

ちょっとした 何かの違いが、

出来上がりに 大きな差を 生じてしまうので、、、、




そう言えば

常連さんにも言われる、、、


『出し巻を作っている時が 一番 真剣や。』って。。。


いつでも 真剣ですよ~~~。。(笑))



テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記

やっぱ 前割りか~~。
いままで 何度か

ここで書いている、

『前割りボトル』の事ですが、、。



先日 お客様から

ご相伴にあずかり、

一杯 ごちそうになりました。


いつもは 味を利く程度の量で、

一杯分を 呑むのは 

恥ずかしい話、かなり久しぶりでした。

松露酒造 貯蔵タンク
(過去 幾度となく 訪れた 松露酒造さん、、、その貯蔵タンク)

その前割りボトルは、

宮崎県の串間市、松露酒造さんの

『松露 35度』。。。。


前割りで 13度程度のアルコール度数、、、

ワインボトル大きさで 大体グラス5杯分。。。。。

グラスに注ぐと その瞬間の

香りからも 松露さんの酒質をしっかり感じました。


一口含むと、、実にやわらか そして シルキーな感じすらする

上品ななめらかさ・・・・。

それでいて しっかり 本格焼酎らしさも残る 力強さの

バランスが、とにかく 美味い。

料理とあわせても 何一つ違和感を感じないのは当然、

ついつい 呑むペースが 早くなってしまう・・・・・。


料理と前割り焼酎の 『親和性』は

私の知る限り 最高と言っても 過言ではない

仕上がりでした。



食べ物と 料理の関係を

マリアージュと表現されることは多いです、

マリアージュ、、、つまりは結婚という意味です。

この場合 料理とお酒は いわば“他人どうし”、

だから 結婚できるのですが、

結婚できるという事は 言い換えれば 離婚もできると

言う事にもなります。


一夢庵の料理と 本格焼酎を

表すときに 私は 『親和性』という言葉を 

使っています。

なぜか?

本格焼酎は ストレートで呑むことも可能ですが、

食中酒としての本格焼酎は 必ずと言っていいほど

“割る”という仕事が 必要になってきます。

その際に つかう “水や氷 お湯”・・・、

それと同時に 料理の仕込みで使う“水”

出汁は もちろん 野菜をゆがくお湯、グラスに入れる氷、

その“水”は

私が汲みに行く 宍粟の山奥の“水”という共通項になるんです、、、、


ですから 

一夢庵の 料理と本格焼酎は すでに

“他人どうし”ではない いわば 親戚みたいな関係なんです。

ですから マリアージュ(結婚) という言葉を使わずに

『親和性』という表現をするんです。



先日のお客様、、3名様で 

前割りボトルを 3本、、、。

綺麗に 美味しく 飲み干してくださいました。

しかも 酔い過ぎる事もなく、

気持ちよさそうな 酔いっぷりでした。。。

一口 呑んだその時、、、、

『すごい やわらかな口当たり、香りもいい、

それと同時に

シッカリと 本格焼酎感も ある。。。。

料理とも バランスあうね~~。』との

お言葉をいただきました。。。。





この『前割りボトル』

最近 やっとお客様の認知度も出てきて、

お奨めする前に ご注文 頂くことが増えてきました。。。

『松露 35度』だけでなく 

他にも 一夢庵厳選銘柄を 揃えております。。


自画自賛ですが、

味わっていただく価値は 十二分にあると自負しております。。。





映え
料理の写真だけ撮って

ほとんど大部分を 食べ残す・・・・、

そんな記事を

ネットで見た。。。。。



どこかの弁護士が

『法的には 問うことは難しい。』と

述べていたが、、、


法的云々というよりも、、

そういうことして 心が平気な人には

何を言っても 通じる事はないだろうし、

私個人としては 積極的にかかわりを持とうとは思わないし、

おそらく 

そのような方も 僕のような考えのお店とは

そりが合わないし、

どんな料理をお出ししても 

満足していただけるイメージが 

浮かんでこない。






飲食店側から見た、

本当の 意味での“映え”は

これだ!!
インスタ映え


綺麗に食べていただき、

まったくの 空っぽになったお皿。。。。



美味しさを

画像で 表すのは

これも 間違いなく一つの表現だと思うんだよね~~~。





テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記

ワインの専門店で

働いておられる H氏、、。


じっくりお話させていただくのは、初めてでした

一夢庵のカウンターで じっくりと本格焼酎の一端を

味わっていただきました。



『本格焼酎の 認識が ずっと止まったままでした。。』

呑んでいる 器を 見つめながら、

彼はそんなことをおっしゃっていました。

前割りボトル
(前もって水割りにして 冷やしている、“一夢庵特性の前割りボトル。。。お客様の評価も上々です。)


従来の芋焼酎が 進歩 進化し、

蒸留酒の特色である“香り”、、、

芋の品種違い、麹、酵母の違い、蒸留の違い、、

貯蔵熟成から ブレンドに至るまで、、、

一夢庵も 今でも常に勉強し続けております。

麦焼酎も米焼酎も 黒糖焼酎も、、、

旧来のままではありません、、進化・深化しています。。。



ワインを 専門的に扱うからと言って

ワインばかりでは・・・。

焼酎を専門的に扱うから 焼酎ばかりでは、、、、、

大きな視野から 俯瞰しておくことは、

とても 勉強になります。。

そんな焼酎談義のなかで

『水』の話題なりました。



明日 水曜定休日、

彼の勤めるお店を訪ねようと思います。

で、

一夢庵で使っている『宍粟の天然水』を

もっていく約束をしました。。



フレンチだろうと イタリアンだろうと、

和食でも 本格焼酎だけでなく

『水』は 大事。。。




身体の三分の二は 『水』





テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ