二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってるアラフィフのおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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情報発信
新商品や

新アイテムは どんな業界であれ、

日々 更新され 生まれている。



商売において

今はもうネットは切り離せない時代だ。

一夢庵のような 

お客様に来ていただいてから始まる商売のような

商売の原点ともいえるスタイルでも

時に 更新され 新しく生まれ変わる必然性は

あると思ってる。


こうやって 私なりに ネットを使い情報発信するのも

一夢庵にとっては 必然的な一つのスタイル。




時々 いらっしゃるのだが、

全く情報発信をされない商売人、

もしくは

情報を 偏って発信される商売人。


新商品の案内が まったくない。。。

もしくは

あっちの店には するけども

こっちの店には しない…なんてことをされる。。。。


まあ 僕は そういう商売の表現方法も

何らかの理由があっての事だから、

否定はしないし、

不満もないけれど

そのお店には あまり期待できない。

というか

“新商品の案内をしないスタイル”には

期待しないのであって、

その店主さん個人・そのお店には 

今まで通り 注文した品物を確実に届けてくれれば

それでいい。



本当に ひどい例は

『取り置き出来るよ。』 と 言っていただいたので、

お代金も 先に払ったはずの商品を

他のお店さんに 売ってしまって いざ取りに行くと 在庫ゼロ・・・。

だったり

ある蔵元さんの特約店さんなのに、

その蔵元さんの焼酎を注文すると、、、

『そんな特殊な商品、欲しいというのは 一夢庵さんだけや。

そういう商品は 今時はネットで よそから買って。』 だってさ。(笑)))




商売をしていると

私も お客様から

いろんなリクエストを 受ける時がある。。。


「○○っていう焼酎 おいてくれたら また来るわ~~。』

とか

『魚を釣ってきたけど 釣り過ぎたので いりませんか?』



『申し訳ないけど ちょっと早い時間に店開けてくれる?』

『○○人だけど 飲み放題ってできますか?』

などなど・・・・・。


対応不可能なリクエストは

その場ですぐに お断りするのが

お客様に対する礼儀だと 私は考えているし、

同じ内容のリクエストでも

ご要望に対応できる時とタイミングもあれば

対応不可能な時もある。。。。

対応不可能なタイミングのリクエストに

『大丈夫ですよ。』と

お応えし、 結果 お客様に迷惑を

おかけしてしまうのであれば、、、本末転倒。




こうやって 一夢庵の考えやスタイルを

ネットに ブログと言う形で、

書き綴るのも

一夢庵の情報発信の一つ。



好かれたいとか 嫌われたくないではなく

一夢庵に絶対来てくれ!!!ってことでもなく

私から直接発信する言葉が

『お客様のお店選びの判断基準の一つ』に

なれるようでしたら 嬉しく思います。

肉じゃが


今日も スペシャルな肉じゃが!!

鍋の中で 仕上がりつつあります。





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テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記

『うちの店の料理は 

僕は 美味しいとは思わない、、、

しかし 姫路では これがウケる。』

実際に 直接 聞いた言葉で

とある飲食店経営者さんの言葉です。



私は こんなやり方・考え方の出来ない経営者です。


しかし この方のスタイルは

間違っているとは 全然思えません。



実は 私は

自分が 逆立ちしても全く及ばない行動の出来る人にこそ

ジェラシーです。

僕のどこを探しても そんな引き出しはないし、

仮に 引き出しがあっても 空っぽ。



自分と違う考えを 否定するのは

あまりに安易!

一度 咀嚼して 消化吸収してみると、、

究極真反対のスタイルの存在は

実は 鏡。

首折れのサバ
(〆鯖 しあがってます!!)


己のスタイルを 磨き研ぎ続けることで

成長しますが、

自らを省みる なんらかの“鏡”を持つことも

さらに成長するには

必要不可欠のような気がします。



“鏡”そのものを 気にするんじゃなくて

“鏡に映る自分の姿”こそを よく見ないとね。



一夢庵の夜ご飯は

日付が変わる頃、、、、

食後に 家内が淹れてくれた

高香茶 (自然に生えてる野草、シソ科のカキドオシで作った茶)を

飲みながら・・・・・・。


早いもんで

もう4月 新年度か~~~。









テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記

身体が欲している。
有機栽培とか 無農薬とか

そう銘打って 売り出されている野菜だから

優先して仕入れるっていうことは、

私はしない。


魚も 天然モノに 越したことはないとは思うが、

天然原理主義ではない。


畜養モノや 養殖モノも 有機栽培も

無農薬栽培も 関係なく

フラットな目で 見て 

全てのモノの中から 眼で見て 仕入れている。




もうかなり前になるが、

知り合いのレストランで、

『無農薬で育てた野菜をもってくるので、

料理を お願いできないだろうか?』という

リクエストがあり、快くお受けした。


で 持ち込まれた野菜・・・・・、

無農薬なのは わかるが、 虫食いだらけなのは

かまわないんだが・・・・・、

そのクオリティーたるや

ゴワゴワの白菜、 ゴリゴリの大根 ヒョロヒョロのニンジン

甘みのないスジだらけのサツマイモ・・・・etc

見た瞬間 愕然としたらしいが、、、、

引き受けてしまった以上、なんとか 料理にしてみたとのこと、、、、。


ところが、

その野菜を持ち込んだ当人も含め、

いらっしゃったお客様、どなたも 食べきれない、、、、。


結局 美味しくないんです。

どんなに手を加えて 調理しても

素材そのものが 美味しくできていないからなんですよね。

それって 無農薬なんて意味がないでしょ。


それと同じ、、、

牛肉や 豚肉は 育てられ方は 色々あるだろうが、

人の手で育てられたモノばかり、

野牛 とか 野豚って 聞いたことがない。

だから 

魚も野菜も 同じ。。。

ただでさえ気候や天候が変化し

天然モノの旬っていうのが よくわからなくなってきつつある。

そういう状況を踏まえて、、、

自分が食べたいと思うものを 私は仕入れている。。。。
あさり
今シーズンは 一粒もハズレのないアサリ、当然 砂も一つも噛んでいない!!これも 人の手で管理され育てられたアサリ。


無農薬 有機栽培も

全否定しているわけでじゃない、

もし 私が 無農薬 有機栽培をするのなら、、、、

今の品種ではなく、

昔の品種を育てることで 可能性を追求する。


今の品種は 無農薬 有機栽培に 

向いていないのではないかと

考えさせられることが 何度かあるからだ。




また、

工場で育てられた野菜・・・・。

先日 そんな工場産の野菜の味を利く機会があった・・・、

なんと めちゃくちゃ美味いのである!!

私の想像をはるかに上回る 美味さだった、

何人かのお客様に 何もつけず 水洗いしただけの状態で

食べていただいたが、、、

すこぶる高評価!!!

野菜好きのお嬢ちゃんは 

『美味しいね 美味しいね。』の連発!

当然 食べていただいた後に 

『実は 野菜工場で生産されたものです。』と

いうと みんな 一様に

驚いた表情。。

原木椎茸
肉厚で 美味さと香りが、たまらない原木シイタケ。これも 人の手で管理され育てられたものです。


結局 食べ物は 

美味しくないと 意味がないのですよ。

逆に言うなら

美味しい!と感じる料理は

身体が 欲しているんです。

それが 何よりではないかと 考えます。




酒好きおやじの一夢庵は

〝私が 納得し 食べたいと思う素材を

本格焼酎に 合うであろうと私が考える調理で、

食べて呑んでいただく居酒屋” なんですよね。



テーマ:美味しいもの - ジャンル:グルメ

壊しては組み立て。
鹿児島 松山の旅から

もうすぐ1か月たつ。


おかげさまで 刺激的で 濃ゆい内容の旅で、

今も まだ 私の中で

その時の思い出し、反芻しながら、

いろいろと 壊しては組み立て また

壊しては組み立てを 繰り返している、、、、。



一夢庵の今までやってきたスタイルの

劇的変化は 望むところではない、

じっくりと、軌道修正の如く

進んでいきたいと考えている。


鹿児島の繁華街、天文館の夜は

若干の体調不良もあり、なかなか しんどかったが、

芋焼酎の本場の空気は

やはり それ自体が刺激的、、、

国分酒造さんを 訪ね

そこで見聞きしたことは

一夢庵での本格焼酎の提供に関して、

また一つ バックボーンが 強靭になった。


そして 松山の夜、

〝名前のないイタリアン”での 食事は

期待をしてハードルを上げていったが、

さらにその上をいく、 料理と時間でした。

私は いままで料理を食べて感動するという経験が

数えるほどしかなかったが、

心底 感動するお料理でした。


国分酒造 蒸留機のそばに・・・・
国分酒造さんの蒸留機のわきに おかれている 小さな椅子、
杜氏である安田さんは 蒸留中 蒸留機を離れない・・・・・。。



まだ 私なりに その経験を一夢庵のスタイルに

上手く アレンジできていないが、

とにかく

壊しては 組み立てを 納得いくまで

こねくり回してみようと思う。(笑)))



本格焼酎に特化した一夢庵ですが、

私の料理は まだ 本格焼酎に特化した料理だと

言い切るだけの確信がないのが現状。



まあ 私の経験上

力んで 何かしようとすると

眼に見えて 明らかな失敗をしちゃうのよね~~~。


ボチボチ って 言い訳ぽいけど、、

回り道をしながら、

ぐるぐる 堂々巡りしながら

やっていきますわ~~~~。




今日は 冷たい雨の播州姫路。。。

ご予約のお客様には

まず 温かい鍋をご用意しよう、

牡蠣が食べたいとのリクエスト、、、、牡蠣湯豆腐。。。

いい感じですかね~~。





テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記

本質と 独自性 2
それぞれの飲食店で

それぞれの料理人が

それぞれに考える本質ということに

重きを置き、

いろんな素材から いろいろな料理を表現しています。


書き綴っているのは

特に アルコールと料理のバランスを

考えている飲食店の事です。


ワインや 清酒 本格焼酎に

併せてこその料理と、

料理単体の美味さを追求する飲食店とは、

おなじ飲食店でも 若干 方向性は 違うと考えてます。

(媚びを売り物にしておられるな~と感じるお店のことは、
 勝負の土俵が違いすぎて、書きようすらありません。)



まあ それ以前に

今の飲食店は 商売という感覚よりも

ビジネス要素が 強く、、、

『美味しさの追求』よりも

『過度に利益の追求』に偏り過ぎているのではないかと

感じる事も・・・・・・・・・・・・。




それぞれの経営者が それぞれの仕事の本質を

どう考えるかってことだけです。

三つ編み
後頭部が インチキラーメンマンに なってきました。(笑)))



『本格焼酎の本質』を

どう表現するか?

常に 私と家内で 話していることは

ほとんど このことばかりです。(笑)



水割り お湯割り、、、

いつも 言ってるように 

“薄めた”だけではありません。

どんな水を使うか?

どの水を氷に使うか?

氷の大きさは?

どんな手順で どうやって割るか?

お湯や水の温度だけではなく

本格焼酎が常温で何度なのか?


一夢庵が表現しようとしている

“本格焼酎の本質”は

言い換えれば

『どれだけ本格焼酎に 隠されている美味しさを 探り出す。』ことです。

食中酒として 味わう時、

食後酒として味わう時、それぞれに

同じ銘柄でも お客様へ提供する時に

同じでは ニュアンスのおなじ割り方で 皆さんは満足されますか?

提供する側の一夢庵は

それでは 駄目だと考えます。


そこで 安易に

柑橘や 他のカクテルのように

何か 本格焼酎以外の味わいを

足すことも 一夢庵は 良しとしません。

なぜなら

味や香りをつけてしまうと、、

それぞれの銘柄が持つ、それぞれの特徴ある

味わい・香りを スポイルしてしまう!

それを良しとするなら、、、

一夢庵は 100種類を超える銘柄を、

扱う意味はありません。



今 ラインナップしている銘柄の全ては、

私と家内が納得し、

是非とも お客様に味わっていただきたいと

願っている銘柄ばかりです、、、

それに 味や香りをつけてしまうと、

それぞれの銘柄オリジナルの良さすら 壊してしまうし、

確実に 一夢庵の料理とのバランスに 悪い影響を及ぼすと

考えるんですよね~~~。

それが

お客様から利益をいただいているという事です。



つづく




今日も 播州赤穂 坂越に 牡蠣とアサリを仕入れドライブ!!

なかなか他の追随を許さない クオリティーだと 自信ありです。。




テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ