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二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってるアラフィフのおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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姫路 神戸 宮崎 鹿児島 宮崎 大分 姫路
22日 土曜の夜

神戸から 宮崎フェリーに乗り、

宮崎経由鹿児島へ。


コセド酒店さん主催の

『焼酎ランド』に参加。

中村酒造さん、豊永酒造さん 藤居醸造さんの

銘柄を味わいながら 同席の 鹿児島の飲食店さんと

“焼酎談義”。。


ものすごく濃い時間を過ごし、


翌日 そのコセド酒店本店を 訊ね、

色々と仕入れ、、

と、店内に プライベート旅行中の 某社長が、、、

家内が挨拶をさせていただき、、てなことも楽しみつつ、、、

帰路につくはずが、、、

もう一軒 曽於市の川畑酒店さんを

久しぶりの訪問。

さらに 都城の 税所酒店さんを訪れ

霧島酒造さんのレストランで 遅い昼食。。。

霧島酒造さんのレストラン
(このカレーを食べた感想は また別の記事にしようかと思います。。。勉強になりました。。)

東九州道を北上、、。


急遽の宿泊は 大分県豊後大野市、、

昨日 イベントでお会いした

藤居醸造の藤居さんと 2日連続のめぐり逢い。。

お湯割りの盃を 交わしながらの

これまた 超激熱の“焼酎談義”。。。


そして旅の4日目の午前中。

藤居醸造さんの蔵を 訪問・見学させていただいた。。。


藤居さんの蔵は もういったい何度訪れた事か・・・・。。


そこで レアな仕込みを 目撃!!

なんと 米焼酎の仕込み中。。

一夢庵でも扱ってますが、 米焼酎・『契約米』の2次醪。。。
藤居醸造さん 契約米 2次醪アップ
(麦麹を使った 米焼酎『契約米』になります。。)


さらにレアな、、

3月15日に 行われる

第9回 豊後大野 蔵巡り』のPRで

藤居醸造の女将さんが

テレビ生放送出演を果たし、、そのテレビ出演を拝見。


そして

またまた 蔵の中で 藤居さんと 3日連続の“焼酎談義”・・・・(笑)




昼前に 豊後大野をあとにし、

姫路を目指し

帰路につく、、、、、、



休憩しつつ 7時間

無事姫路に到着!!!




今回の旅で

凄く近所まで行きながら

どうしてもの時間の都合、

予定を立てなかった旅の日程、

訪れることが出来なかった 蔵元さん、酒屋さん、

飲食店さん、

申し訳ないです。必ずや 時間を設けて、

ご訪問 ご挨拶に参ります。。


また 播州 姫路にお越しの事があれば

是非 

酒好きおやじの一夢庵』にお立ち寄りくださいませ。





ざっくりと今回の旅の流れです。。

またおいおい 

このブログや

家内が綴っている 『旅ブログ』に書いていこうかと思います。




本格焼酎は マジで 

扱う飲食店の腕が試される すげ~~ おもしろい

アルコール飲料だと 再認識するとともに、

今以上に 一夢庵も 腕を磨かなければならないと・・・・・、

ボチボチですが 精進してまいります。。。


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テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

壱岐 重家酒造さんを 訪ねて。
壱岐に行って いつも すごくお世話になっている

重家酒造さんを 

見学させていただいた。


毎年のように 蔵を拝見させていただいて

思う事は

『きちんと仕事を することの大切さ。』

であったり

『間違いのない仕事とは何だろうか?』

という

仕事に 取り組む気持ちであるとか

仕事に対する 覚悟ばかり。

一枚づつ 手で 貼られていくラベル・・・。

2011 iki omoya01


重家酒造さんは 

雪洲 ちんぐ などの銘柄を造られている蔵元さん。

一夢庵では もはや 知らない常連さんはいないといっていいほど

ポジションを確立している壱岐焼酎だ。


米麹 1に対して 麦を2の割合で 造られるのが

壱岐焼酎。


美味しいとか 美味しくないとかは 人それぞれの感覚の問題であり、

私は それぞれの感覚を大事にしてほしいと

いつもお客様には伝えるが、

その最後に 必ずつける言葉が

『間違いのない焼酎です。』と言う言葉。

さらに 

『正直言えば 小さい蔵元さんで そんな大々的な宣伝も無ければ

爆発的人気を誇る焼酎でもありませんが、

“間違いのない”酒で“語れる”酒です。』

『私が 毎年のように壱岐に行って 実際この眼でみてきています。

まあ 私の言う事が信用に足るかどうかは 疑問ですけどね。(笑)』



どんな所で どんな人が どのように造った焼酎かという

事を

私なりの言葉で お客さんに伝えると言うことも

焼酎の地位向上と さらなる 焼酎愛飲家の獲得につながり

それを 蔵元さんに 伝えることで

フィードバックでき さらに 深く追求された焼酎が生まれる。

こういう 良い循環を 大事にしていきたい。


ただし 

酒屋さんを通り越した

関係が 行きすぎてしまわないような注意も必要だ。


正しい流通で 正しい価格で 取引される輪の中には

かならず 良い酒屋さんの存在も 必要不可欠だからね。




だた

ここ最近 私が常に感じる

飲食店の問題を これから おいおい 書いて行こうと思います。



つづく





壱岐に行ってました。
実は 黙っていましたが、

11日から 一族郎党で 壱岐に

旅行に行ってきました。

父親が仕事を 退職したこともあり 

なかなか 今まで 家族勢ぞろいすることも無かったので、

この機会にと 旅行に行ってきた次第です。



私と家内は 通算5度目で 4年連続の壱岐上陸です!!

どういう訳か

壱岐が 好きなんです。

しかもこの時期は 雲丹が美味い!!

赤ウニが ばっちりなので

豪勢なウニ丼を 家族みんなで 十二分に堪能してきました。




壱岐の原材料で 壱岐で造られた壱岐焼酎と

壱岐の海で 獲れた雲丹のマッチングは

まさに 至高の味わいでございました。

壱岐牛も いただきました。


また 詳しくは 一夢庵HPの旅ブログにて

家内が おいおい 書くと思います。




お盆は 市場の休みもあり

店の掃除やら なにやら こざこざの用事をします。


17日から 営業いたします。