fc2ブログ
二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
プロフィール

しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってるアラフィフのおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



最新記事



最新コメント



最新トラックバック



月別アーカイブ



カテゴリ



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



今年の営業も 今日で 終了!!
先日 

私の友人である とある漆塗りの職人さんに

正式に仕事を依頼した。

以前に 何度か 記事に書いた 砂川漆仏壇店の

砂川 隆氏に 頼んだ。


41にもなってくると

何か“本物”の 品物が 欲しくなり、

何が いいかと思っていたところ、

本物の漆塗りの厨子を 持とうと 思った。

厨子に関しては

過去にも何度か紹介している

砂川さんのHPを 見ていただくと 

分かっていただけると思う。



年齢的にも 

来年、私は 後厄だし、

厄払いの意味も 少しあるんですけどね。

いまから 出来上がりが 楽しみです。




その 砂川氏からの 話で、

彼が 仕事場で 聞いているラジオで とっておきの居酒屋を 

教えて欲しいという 放送が あったらしく、

仕事の休憩の合間に 一夢庵のことを 書いて メールを

したらしい、

すると

その投稿が その放送の大賞を とったというでは ないか!


私の 知らないところで 一夢庵の事が 

ラジオに流れていたことにも 驚いたが、

彼の一夢庵に関する投稿が 大賞をとったのも

驚いた!!

まあ 世の中 

予想だにしない いいことも あるもんだ。


 
まじめに コツコツと これからも やっていこう、

こうやって 

いいことも やってくる事も あるしね。







一夢庵の営業も 今日で 今年は ラストです。

いやはや みなさま 

おかげさまで 家内ともども 何とか 無事に 

新年を 迎えられそうです。

ありがとうございました。

そして 

これからも よろしくお願いします。

スポンサーサイト



はやいね~。
今年も 後 のこすところ 1週間を きってしまった。

光陰矢の如しとは よく言ったもので、

気が付けば また 一年が 終わり 新年を 迎える。




簡単に 言えば 365分の1の積み重ねで 

1年。

 
一日 一日を 大事に出来ないことは 一年を 大事にしない事。

一年 一年を 大事に出来ないことは ・・・・・。




時代の大きな流れの中で 個人で 抵抗することは 何も出来ないに等しい。

若干の無力感も 感じながら

それでも 尚 自分のできることに 邁進することでしか、

自分を表現できない。




学生は 学生の

社会人は 社会人の 本分が あるように、


それぞれの人生の それぞれの場面で それぞれの持つ

最高のパフォーマンスを してやろうじゃないか!




私は 身体が しんどければ しんどいほど

心を 奮い立たせます。





牡蠣の殻に もうひとつ 小さい牡蠣が 付いてました。

if the man with the power,can’t keep it under control.
ついさっき 

仕込みの合間に パソコンを立ち上げ 

ヤフーのトップを 見た!!

その 刹那!!!



“国民は 辛抱強い”だと!!!



情けない! これが わが国のトップの 発言かよ。

怒りを通り越して 

虚無感すら 感じてしまう。

自分のお立場に 責任と自覚が ないとしか 映らない。



友愛という お言葉も 理念・理想としては 

ご立派な 言葉だと思うが、

あくまで 個人としての立場であって

国のトップの立場で そのような 甘ったるい考えでは

いかがなもんかと 思います。






しかし 何が あろうと

    何が 起ころうと

    日本が どうなろうと

私は 私の生活と  

一夢庵に来ていただける お客様に 責任を 果たしていこうと

さらに 強く 肝に銘じました。

人のふり見て 我がふり なおせ!ですな。

安さの理由

安いものには 訳がある。

適正価格の 適正価格たる理由が ちゃんとある。


例えば 

この季節 私は 店の暖房に 石油ストーブを使う、

その灯油を買うための タンク!

ホームセンターで 安いタンクを買っていたのだが、

なぜか キャップの所から 灯油が 買って間もなしで 

漏れることが ・・・・。

何でや!と 思っていた。

キャップをよく見ると パッキンが 発砲スチロール製で、

一度 型が付いてしまうと しっかり隙間無く 

しまらなくなってしまうと言う事を 発見した。


あまりにも 灯油が 漏れるので


ガソリンスタンドに売っている 赤いタンクを

(値段は ホームセンターの倍以上する、とはいっても 1000円もしない。)

買う事にした。

すると やはり パッキンは ゴム製で 開け閉めを繰り返しても 

灯油が漏れない。





全て 同じ。

それぞれの理由が あって それぞれの価格が 設定されて

それぞれの 品質に 影響する。






話は ちょっと 飛躍するけど


一昔前に 世界中で 

信頼を勝ち得ていた

メイド イン ジャパンの 品質の 信頼と実績を

もう一度 再生でないのかな~。

 
品質よりも 価格って いう 流れは

止まらないんでしょうか?





まあ それ以前に 安い品物は

日本の会社の製品でも

メイド イン ジャパンでは ないんですけどね。トホホ。




 


反復


昨日の夜 

眠りにつく前に ふと 考えたことがある。



世の中の不景気を 怨んでも仕方ない、自分が 何になりたいのか

何がしたいのか。

じゃあ それに向かって 何を考えれば いいのか?

こんな事に 考えをめぐらしていた。



世の中の 多種多様な物事から 自分なりに“ただしいと思う”思考を

導き、

知識を得て、さらに考えをめぐらし、

知恵を 身につけ、

その繰り返しで

叡智を 得る。



難しく考えているわけでは ない。

シンプルな思考の 繰り返しこそが 私にとっては

最良の道だと考えている。



今日 仕入れた

赤穂の坂越の 牡蠣を どう下ごしらえして、

どう 調理し、お客様に 提供するのか。

って 考えるのと同じ。


牡蠣と 一緒に仕入れた マダコも 一緒。



その牡蠣・マダコの 最高に近い状態で パフォーマンスを発揮してもらうか、

それを 見極めるのが 私の仕事。



焼酎も そうだ!

せっかく 蔵元さんが 作り上げた焼酎を

水道水や 製氷機の氷で 呑んでいただくわけには いかない。




調理場の仕事は ややもすると

日々同じことの繰り返し、

でも 

日々同じでは いけない。


必要以上に 自分に厳しくしても 仕方ないけど

衿を正すと言う意味では 厳しさは 必要。



ぼちぼち

一夢庵らしく 頑張ります。








しかし 寒いのは 身体に こたえますな~~。


フレーズ と タッチ。


私の店の常連さんで

とある プロのミュージシャンの人が おられる。

ほぼ オープンからの お客様です。

その方は ギターリストで、

その風貌からは

いい意味で 意表を突かれる。



音楽と 料理について すこし 話をしてくださった。

『同じ フレーズでも アマチュアと プロは タッチが 違う。』

『その タッチが ある一定のレベルで 要求されたものに

きっちりと 応えられるのが プロ。』

ギターを 私は ひいたことがないが、

弦をはじく という シンプルな音で

表現するという事は、

『料理も 同じやろ。』

と おっしゃりたかったのだろうか。



確かに そうだ。

抽象的で 漠然とした話なのだが

私にとって すごく的を得た 内容だった。


『美味い。』というのは あくまでスタートラインで、

その先に ある“何か”を 表現し、

且つ

お客様に 伝わらないと いけない。



たがが 居酒屋なのだが、

リアルな 本物の 酒飲みの 舌を 満足させる“あて”は

まさに そこんとこの“タッチ”の 事なんだ。



料理も 音楽も 

人の心に 伝わる何かが あってこそ

その造り手は リアルなプロフェッショナルなんだろう。



こんな私も プロの端くれ、

あんまり 力んだりしないが、 

自分らしさを 表現でき、

要求されたものに 応えられるように 

がんばろ~~っと!




追記

ひとつ重要なキーワードを 忘れておりました。

お客様に 伝える“なにか”も 大事なのですが、

そこに コスト(お金)が 付いてくるのです。

原価 そのまま では プロでは なく、

“付加価値”(利益)をプラスして なお 

お客様に 満足いただかないと いけないって事は

やはり 覚悟が 要ります。

でも 

そこには 人生を賭けて 挑戦するだけの 

価値は 十分にあると 考えてます。




必要経費

昨夜から 全国的に 冷え込みが 厳しくなっているようです。

姫路も 今週末に かけては かなり冷えそうです。


私は いつも 水汲みに行くので

冬場は 早い目に  スタッドレスタイヤに 履き替えます。


水を汲んで 帰る道中は 

多いときには 180㍑は つむので 180キロにも なります。

変な加重がかかると 雪道は かなり 怖いんです。

ましてや 一車線の ガードレールなしで すぐに川になるところもあります。

山奥に入った水汲み場は なんと 携帯が圏外!

 
なにか あってからでは 命に係わります。




スタッドレスも 5シーズンを越えると、

もはや スタッドレスとしての 効き目が なくなってきます。

今シーズンは 新品を 買うことに しました。


あ==!!出費が ・・・!。

でも 安全には 変えられません。

『備えあれば 憂いなし。』


“必要経費”です。


混沌

なにごとでも 同じで

何かを“選択”すると言う事は

何かを“捨てる”と言う事。

言い換えれば

『2兎 追う者は 1兎をも 得ず。』


あっちを立てると こっちが 立たないってことは 当たり前。


人生の今までの 判断基準と 

世間の流れを 

考えて たとえ 今の自分の信条と反することであったとしても、

行かないといけない“道”を 選択せざるを 得ない場合もあるだろう


“選択”をした結果については その“責任”は 必ず 背負わないといけない。


私は いつの時も 

『責任を 背負えるか 否か。』で 判断する事が

多いような気がする。

責任を背負うことが 出来ないなら、

せっかくの“選択”が 全く 無意味なものになって

周りの人に 迷惑をかけるだけだ。





ノーベル平和賞受賞の言葉で

『ただしい戦争もある。』と 述べた人は

その言葉に対する 責任を背負う覚悟なんだろう。




あっちにも こっちにも いい言葉しかいわない人は

何一つ 決めることをせず、物事を先送りする、

と言う事は

何事に対しても 責任を背負う覚悟が なく、

結果的には 

その 立場に酔いしれているだけなんだろう。




言う事を聞かない人を 恫喝し

無理やり 言う事を聞かす人は、

いつか 同じことを 人から言われる事を

解っていながら

理解しようとしない人なんだろう、

ただし その責任を背負えるのかどうかまで

考えているのだろうか。






私には 今 流れるニュースは

全て 

人のふり見て 我がふりなおせ的な 教科書だ。






お偉いさん!

お願いだから もう少しだけ

腹をくくって 

覚悟を決めてくれ!


姫路近郊 地場野菜


今日仕入れたばかり

姫路の 地場野菜です。


金時人参と サニーレタスは 店の近所 飾磨の畑で 

収穫されたもの。

赤ジャガと 冬の新玉葱は葉っぱまで 付いてます。

(この葉っぱが 実に 甘くて美味いのです。)

夢前町で 取れたものです。


写真には 撮ってませんが、

他にも ほうれん草・水菜・ブロッコリーと 葉っぱつきの大根、

青ネギも 飾磨の地場野菜です。


ちなみに 大根の葉っぱは 炒めて 天かすと ゴマ 塩で 味付けて、

まかないのご飯に ふりかけて食べます。





野菜も 鮮度が大事です。


とりわけ 甘みを感じる野菜は

身体に良さげな感じがします。

冬の足音
今日は 日曜、お店は お休みです。

飲食店は ふつうなら 日曜は あけているものですが、

私の店は お休みです。

とは 言っても


しておかないと いけない事は ことのほか

あります。

私の店は オープンしてから ず~~~っと 

宍粟の 千年水に 水を汲みに行っています。

20㍑の タンクで 多いときは9個

すくなくても 5個は 汲みに行きます。


道中 道の駅とか 地場の野菜売り場に 立ち寄って

いいものが あれば 買っていきます。


その水ですが 今年の9月に 宮崎県の松露酒造さんの専務さんと

お話しているとき、衛生面の話になりました。

当然 焼酎の蔵元さんで 使用する 地下水も 

専門機関で検査されてますが、

一夢庵で使っている水も 

姫路の医師会の検査を受けました。

これと言って 問題は無かったのですが、

念には念を入れて 煮沸しています。

当然 毎回 タンクも 強酸性水で洗浄・殺菌をしてます。



まあ 水を汲みに行っているからと言って

それだけで 美味しいものができるとは思ってませんが、

なにか 違いを感じていただければ と思っております。


それに

いつでも 家内と2人なので、

水汲みにいっている時が ほとんど唯一と言っていいほど

一人の時間です。

ストレスが たまる訳では ないですが、

道中のドライブを 楽しんでおります。


家内も ずっと 私と一緒だと エ~加減 しんどいですからね。



水汲み場も だいぶん 冬らしくなって きています。

でも 

12月の半ばの割には まだ 寒さは 厳しくないですね。



イメージ 1


一夢庵の牡蠣!
今シーズンも やっと 牡蠣が

“一夢庵基準”に 達しました。


先週末より お品書きに登場です。



今シーズンは 若干 牡蠣の成育状態は ベストとは 

いえませんが、

当店の 牡蠣は 

“信頼と実績”の 牡蠣で ございます。

他店とは 一線を画している 自負が ございます。


下処理にも 細心の注意を払っておりますので、

安心して 味わってください。


どアップで 撮ってみました。






 

何が やりたいんだ!コラッ!

タイトルに

長州 力の言葉を 借りました。


かなり 久し振りに 情けなくて 腹ただしいことが あります。


今の政治です!!


居酒屋店主が 怒ったところで 何にもならない事は

百も承知です。






本当に国民の 今の状況を 政治家の先生は 

理解されておられるのでしょうか?

ご自信の 保身ばかり 考えておられませんか?




短い期間で 3人の総理大臣が 代わった後、

新しい政権で

なにか 今までの閉塞感が 取り払われるのかな、と

思ったら

この 有様!!


不景気も 温暖かも 

日米同盟も 何もかも ひっくるめて

与党も野党も この際 関係ないです。






『何が やりたいんだ!コラッ!!!』





私の店のように 小さい 家族経営の店ですら

物事の“先送り”なんて している暇は ありません。

未来の可能性が 潰えてしまいます。



物事を まとめる為に 議論を尽くすのが、

代議士の 仕事です。

出来なければ 出来ないって 言ってください。


それと 軽はずみな 発言は 

その お立場を 重々考え 控えてください。



本当に 情けなくなります。




そんな事を 考えながら

私は 自分の 仕事を まっとうさせようと 思っています。


吉日
昨日 12月の6日。


明石市の天文科学館のすぐ上にある、

柿本神社にて 執り行なわれた、

当店のお客様の

結婚式に 参列させていただいた。





もともとは 新婦のお兄さんが 常連さんで、

その関係上 妹さんも いろいろ 家内と 話をしに、

店に寄ってくれていた。


そんな彼女も 昨年から 彼氏と一緒に 店に来てくれるようになり、

『もうそろそろか?』などと ひやかして 言っていた。



他人様の家同士の事とは 言え、

参列の機会を 与えていただき 本当に 嬉しく思う。


感動の涙が 溢れてくるわけでも ないが、

やはり 悦ばしい事だ。





柿本神社は 

日本標準子午線の上にあり

万葉の歌人 柿本人麻呂を 祀っておられる。

人麻呂は 愛妻家だったらしく、

妻を 思う歌が 多いらしい。

そんな

神社での 彼女らしい いい結婚式だった。


結婚式の最後には 必ず、

新郎の挨拶があり、

判でついたように

『まだまだ 未熟な私たちです、これからも 御指導・ご鞭撻 よろしくお願いします。』

と言うが、

私が 御指導・ご鞭撻できることなんて

これっぽちも 無いよ。


自分たちの思うままに 行けばいいのさ。





ばっちりと スーツ姿で 決めてみました。







生活が 落ち着いたら また 呑みに来いよ。

意見の一致

何人かの人数で ひとつの事を 

決定しようとする時に 意見って 一致します?



私の店は 家内と2人ですので、
 
話を少しすれば 割合と 簡単に“決定”します。



今の世の中は それとは ちょっと違い、

少数派が 幅を利かし、多数派が 理不尽な譲歩を することが 

あるように思えて仕方ありません。


確かに 少数派だから 切り捨てていいものでは ありませんが、

どこか “落としどころ”を 見つけないと、

何一つ 決定しません。


交渉というのは

お互いの意見を 完全にすり合わせる為に、

無駄な時間を費やすのではないはずです。

ましてや 結論の先送りしか 答えの出ない交渉なんて

正直 愚の骨頂です。

傷口は 広がるばかり・・・・。



譲歩すべきは 譲歩し、

後々 優勢に立つ為の

双方が納得のいく決着を みるのが 

交渉だと思うのです。



今は みんなが 

相手の“機先を制する”ことばかり考え、

“後の先”を 考えなさ過ぎです、

しかも 

ポーカーフェイスで 行うのが 当たり前なのに

すぐ 顔に表情を出し、

思いつきで 発言し、

自分で自分を どんどん 不利なほうへ 行ってしまう。



なんだか 薄っぺらい感じがしてなりません。



といいつつ 私も 

すぐにペラペラと 口ばっかり 達者に なりつつあるような気がして・・・。

“人のふり見て 我がふりなおせ”で 

頑張ります。


男の背中
うちの家内は

よく こんな事を言う。

『やっぱ! 男は背中や!』




確かに 男の後姿は モノは言わないが、

何か、オーラというか そんなものを感じることが ある。


格闘技の試合を 観ていても、『ほら、やっぱ背中や。』

映画を観ていても セリフも言わないのに 『なっ、背中がカッコええ。』

と 言う。


確かに 言わんとすることは よくわかる。

俳優でも 格闘技者でも あるいは 政治家でも

ひとかどの人物は 言葉でないナニかを 常に 発している。


私には その境地に達するのが 難しい。

すぐ 口でナニカを言ってしまう。

また それが それ程 面白いことでもなく、為になることも無く・・。


『ああ~~、情けない!』などと 自分で自分を 思うことも

しばしば・・・・。



でも 一年に たった1度だけ、

男には

背中で ナニカを 語るときが ある。





祭だ!!!




この男の 背中を 観て 感じてくれ。

かなりの 男前に 違いない!!!


イメージ 1





魚吹八幡の祭に これから 

勇んで 参加しようとする親子。

 その刹那!!

男の背中は こんなにも ナニカを 語るのだ!!

Dream on

のこすところ 今年も はや1ヶ月。

光陰矢のごとしとは よく言ったもので、

時の流れは 歩みを止めず、早い。



家内の交通事故があり、

思わぬところで 痛手と出費。

作用・宍粟の大雨。

新型インフルエンザの流行。

自民から民主へ 政権交代。

今年も定番! 九州蔵元めぐり。

祭の“筋肉痛”。

じわじわと確実に 押し寄せる 不景気。


ざっと 思いつくだけでも 色々あります。



世の中は 喜怒哀楽に溢れ、

情報は 私の理解力を超えるスピードで 流れ、

何が正しくて、何が悪いのか、分からなくなるほどの、価値観の多様化。

ややもすると 

己の“スタンス”というか“立ち位置”を 見失いがちになりました。


仕事に対して

己の力の無さを 今更ながら 憂い、 

それでも まだ 前を向いて 歩めそうなのは、

こうやって ブログを書くことも そのエネルギーに なっています。



思わぬ人から

『マスター ブログ 楽しみにしてるで。』と言われると、

ありがとうと思う反面 恥ずかしくもあり、

自分で 自分が おかしい。



みなさま ありがとう。



今年も 12月を残し 気が早いかも知れないが、

なかなか”面白い”一年だった。

あと ひと月 こんな感じで 乗り切って いきますかね~。



まだまだ 私の夢の時間は 終らない。