昨日
西酒造さんを囲む会 に 参加させていただいた。
一夢庵のお酒の仕入で お世話になっている
イナチョーさん主催で
行われた。
イナチョーさんは 年齢も 同じだし
なんでも 気兼ねなく 話せる いい奴で、
そんな彼が
西酒造さんの会を するなら 参加しないわけには いかない。
仕入先の酒屋という 簡単な付き合いでは ない!
人と人の つながりだ。
今年は 家内も一緒に 参加させていただいた。
鹿児島から
西酒造さんに 芋を 収めている 契約農家のかたも
姫路に 自費で 来られており、
すごく興味ぶかい 話を うかがう事が出来た。
農家の皆さんは
どの方も すばらしく 晴れやかな笑顔をされており、
日焼けした 腕と顔は
年齢よりも 若く見えた。
焼酎ブームが ひと段落して
もう 今更 焼酎なんて!と 世間では ちらほら 聞かれる場合もあるのだが、
なにを いわんや!である。
蔵元さん (今回は 西酒造さんだったが)の 話を聞き、
芋農家さんの話を聞くと
私ですら まだまだ 勉強不足だったと 認識させられ、
ますます 焼酎が 好きになる。
ブーム(流行)が 終るのは 当たり前の事だが
大事なのは
他人様が 作って 他人様が 終らせたブームに
左右されるのではなく。
自分が 本当に 好きなもの 好きな酒を
大事に 扱う事だと 考えている。
(ファッションに あてはめても 同じだと思う。)
だから 一夢庵は
これからも いままでと 同様に
焼酎に合う“あて”を 造り、
焼酎を大事に扱い
お客さまに 焼酎の事を 知っていただこうと
思います。
焼酎は まだまだ 歴史の浅い酒です。
芋焼酎になると
さらに 新しい酒です、
まだまだ これから どう発展するのか
楽しい酒のひとつです。
ちっぽけな 店ですが、
アンテナを広げて
広く 聞く耳をもって
地道な “焼酎布教活動”に いそしんでいこうかな~~。
西酒造 有馬さん 内山君 前迫君 園田君
尾曲さん 津曲さん はるなりさん 東さん
特に 尾曲さん!
家内の“おやじキラー”ぶりと 尾曲さんの“適度な すけ〇加減”が 最高でした。(笑)
とおいところ ありがとうございました。
お体には 十分 お気をつけて!
鹿児島に行くときは 連絡します。
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