二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
プロフィール

しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってる40過ぎたおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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ピンタゾウガメ
ピンタゾウガメの

最後の一匹 

ロンサムジョージが  

死んだらしい。


ロンサムジョージは

過去に ゴルゴ13にも 

登場したことも ある、

ある意味 世界一有名なカメ。


今朝の日経新聞の春秋には

まるで

自然環境の変化について行けなかったかのような事を

経済事情に絡めて書いていたが、

その自然環境の変化は

すべて 人類がもたらしたもの。


ピンタゾウガメの絶滅

(最後の一匹に なった時点で 絶滅は 確定しているのだが、)

の原因は

過去に 

捕鯨船や 海賊が

捕獲しまくり

数の激減。

その後も

人間が ガラパゴスに入植してから

本来ゾウガメの生息地である

草地が 羊や山羊の過放牧で

荒らされ続けた結果のことである。







長生きしてきた 

ゾウガメの死を 感傷的に

語ろうなんて 思わない。



ひとつの種の絶滅を 

その原因となった 人類が

今更 何を語ったところで

なにもならん。



生前 

ロンサムジョージは

近縁種のメスとの繁殖を試みる

人間の思いとは

裏腹に

孤独を愉しんでいるかのような

生活をしていたと

長く 世話をしてきた人は

言ったらしい。




まあ ゾウガメが どんな気持ちで

生きてきたかなんて

そもそも 人間と違い

動物は本能のままに

生きていくものなんだから

あくまで 擬人的に

とらえた話とはいえ、

“孤独を愉しむかのような生活”と

いうのは

私個人としては 

興味深い。





こうやって ブログを書いたり

なんだかんだと

人とつながり

仕事上も いろんな人のお世話になり

生活が成り立っている。




私は 決して孤独ではなく

“孤独ではない生活を愉しむ”生活をしているが、

その反面

心のどこかに

“孤独を愉しむような生活”を

意識しておかなければならんような気がした。



この場合の孤独を愉しむって

私の勝手なイメージだが、

なにものにも 強度に依存しない己のあるべき姿を

思い浮かべるという意味だ。













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ド変態の 間口の狭いお店 一夢庵
今日の営業中

とあるお客様が

このような事を言われました。


『素性のわかる素材で

 素性のわかる ド変態が 作った

 素性のわかる料理は 体に優しい。』




その方は 私個人と 一夢庵へ

ものすごく理解を 示してくださり、

TPOに 合わせて

いろんな飲食店を 愉しんでおられます。




私も 特別に 贔屓することなく

いつもの一夢庵の料理と焼酎を お出ししております。

特別扱いをする事は まずありません。

ただ そのお客様の嗜好は 理解していますので、

『ど変態が 仕入れてきた
 ちょっと ええ感じのアテがありますんで、
 ちょこっと 食べてみます?』

と言って

オーダーをいただかず こちらから

料理をお出しすることは 有ります、

 

間違いのない料理を 間違いのないタイミングで

間違いのない分量を 間違いない価格で

提供して

お客様に 間違いなく 美味しいと思っていただける

自信があるからこそできることで、

ある意味  

互いの信頼関係の上に成り立つ接客だと

私は 自負しています。

こういう接客は 

チェーン店のアルバイトのお姉ちゃんには

まず 不可能な接客です。


ただ こういう接客を

好まないお客様もいらっしゃることは確かです、

だから

何度かご来店いただいているお客様の中で

『そう言う接客は嫌いなんだな。』

と 一回でも 私が 肌で感じたお客様には

そのような接客は 絶対しません。

むしろ 放置プレーの様な接客で

最低限の会話しか しません。(笑)

でも

そのお客様は 焼酎を一升瓶でキープして

何度も ご来店いただいております。

ある意味 前述のお客様とは

違った形の信頼関係は 築けていると

感じています。




当然のことですが

ご来店いただけるすべてのお客様と

信頼関係が築ける訳でもありません。





私は 

お客様に 

一夢庵の 本筋から外れるご要望に対しては

きっぱりと 無理だと

断ります。

過去に実際に 言われた事ですが

『お昼に 何人か 仕事のお客さんと 来たいんだけど
 お昼に 店開けて。』

とか

『法事の仕出しの料理を 20人前ほど 用意してくれんか?』

とか

今の 一夢庵には 

『できません。無理です。』と

丁重にお断りしました。

そのお客様方は 

それ以来お顔を 見ることはありません。



私は 何一つ後悔なんてありませんよ。

もし 無理をして 

そのご要望に お応えしたとしても

間違いなく お互いの満足度の低い

ダダすべりの

結論を見ることになるはずだと

思うからです。

仮に 売上欲しさに

無理なご要望を 一度受け入れてしまうと

次も その次も 受けなければなりません、

その上

間違いなく 夜の通常営業に

支障が出ます。

つまりは

無理したしわ寄せが 

悪循環に陥る危険性があるからです。





お客様をお迎えするはず店側の人間が

偉そうなことを言いやがってと

思われるかもしれませんが、


私ども 一夢庵は

いままで

こういうスタンスを 頑ななまでに

維持することで

ご愛顧をいただいているお客様のご理解に

支えられて

なんとか かんとか 

今日にいたった 実にちっぽけな店です。

端的に言えば

間口の広い店ではなく 

間口の狭い マニアックな店の

スタイルで 

やってきた店です。


もう 極端な軌道修正の

出来ない地点まで来ていると

感じていますので、

本筋と本業以外の事には

手を出さず、

自分の守備範囲と 

一夢庵としての純度を高めていくことで

これからも

ちっぽけな店ですが

社会の一員として 存在意義のある一夢庵で

行こうと 

思っております。



ヘンコツで ど変態の

私ですが 

こういう言葉でしか 自分自身を表現できないので

御迷惑でなければ

これからも お互いの適切な距離感で

お付き合いお願い申し上げます。




テーマ:いま想うこと - ジャンル:日記

穢れ 祓い
昨日も いつものように 水汲みに

29号線を

北へと 走りました。


窓全開で 風を

体中に浴びて  

ミュージックガンガンで 走ります。


道中

水汲みに行く時は ほぼ毎回

伊和神社に 参拝に立ち寄ります。


伊和神社の境内は 

独特の空気感があり

国道沿いなのに

境内は 静かに 

杉の大木が じっと

腰を据えているかのように

根を張っています。




昨日は 

茅の輪が 有りました。

新暦の6月のお祓いは

夏越の祓(なごしのはらえ)といいます。

tinowa



私も 普段の生活で

穢れまくってますので、

左回り 右回りと 輪を潜り

穢れを 祓います。




心 穏やかに 涼やかに

輪を潜ると

穢れが祓えたのかどうかは

ともかく

清々しい気持ちになります。



誰もいない境内で 

大きく深呼吸をして

水汲みに 向いました。











居候
今日も シトシト そぼ降る

姫路です。


先日の台風の後なので

強い雨が降ると きつい場所もありますが、

今のところ 問題はなさそうです。



仕入れも なんとか いい感じで

出来ました。

仕込みの合間です。



そう言えば 

先日

店先のオリーブの木に

カエルを見つけました。

アオガエル01




アマガエルにしては ちょっと大きいし

緑色の部分が ちょっと違うな~と

感じたので

調べてみると

どうやら

こいつは シュレーゲルアオガエルみたいです。


日本の固有種で

アマガエルは 眼から体に かけて

黒い線がありますが

こいつは 有りません。

足の吸盤も ちょっと大きく感じます。


一夢庵の店先の

蛙は

過去にも 何匹か

思い出深いカエルがいます。


毎日 いつも同じ葉っぱで 日中を過ごし

夜になってから 出かけて

また 次のに日は 同じ葉っぱで 寝ていた

アマガエルもいました。


秋も深まった頃

家内が植木鉢を 手入れしていると

冬眠の準備に 入っていた カエルもいました。



このシュレーゲルも 居ついてくれると

楽しいのですが・・・。


アオガエル02


植え込みの中に この緑色を探すのは

かなり 難易度の高い

ウォーリーを探せ(古~~)状態です。(笑)
台風一過
姫路は 台風一過。

すっきりとした陽ざしと

心地良い風が吹いています。


結局昨日の 姫路は

午前中から昼過ぎにかけてが

雨風のピークで

夜には 比較的穏やかでした。


とはいえ

市内では 床上浸水した地域もあります。

ここのところ

雨風が あまりに局地的すぎ!!

極端です。




今日は 一夢庵 通常に営業してはいますが、

市場も休みで

仕入れが・・・・・。


いずれにせよ

台風は

仕入れにもろ影響するので

難儀します。





昨夜は お休みでしたので、

身体を ゆっくり休めて

あかねの湯に 行って

サウナ→水風呂→サウナ→水風呂の

ローテーションの繰り返し たまに電気風呂。(笑)

(おっさんの定番コースですわな。)

2時間ほど

スーパー銭湯を 満喫して

気分も身体も リフレッシュしました!!!



さあ ボチボチ行きまっせ!!




 


お察しの通り。
一夢庵の事をよく知る お客様でしたら

『この天候だったら・・・・・

多分・・・。』



お察しの通り

本日 一夢庵 お休みします。





明日は 営業する予定です。





絶句してしまった。
家裁送致段階で同罪の適用を見送った地検は、
少年が以前から無免許運転を繰り返していたことなどから、
故意犯を対象とする同罪の構成要件である
「運転技能がない」を満たさず、
事故原因は「居眠り」という過失であると改めて判断した。



亀岡での 殺人交通事故に対して

加害者のガキに

上記の理由で 危険運転致死傷罪の適用を

見送ったんだって!!

無免許運転でも 運転技術があるから

事故原因は 居眠りだって!!!


要するに

同じ事故を起こした場合

運転免許を持ってる場合の方が

罪が重い可能性があると

理解していいのかね。

運転免許の制度って何?



司法の判断は

運転免許による 運転する事の資格の有無よりも

無免許でも 運転技術を 重要視するわけですか!!




こんなことがまかり通る日本なんですな~~。

日本国民の一人として

恥ずかしいです。








一体 どれほどの

酷い事故を起こしたら

危険運転致死傷罪は 適用されるんだろう。


この運転が 危険運転でないとしたら

どんな運転を危険運転と言うのだろかね。



頭に入らんようになってきてますわ~~。
先日も いつものように

本を書き写しておりました。


ペンを動かす様になってから

頭に入るようになってきましたが、

写した箇所を繰り返し繰り返し読んで・・・・。

それでも 完璧には 記憶できません。

完璧を目指している訳ではないのですが、

それでも せっかくですから ね~~。



本を読むと

なるほど 凄い考え方や。

と 呻ってしまうことが多々あります。


ところが

そう言う凄い考え方は 今まで生きてきた

私の経験の上に 無かった思考方法ですから、

いざ!と言う時や

まさに ここで!と言う時に

その思考方法が 出来ないのです。


せっかく 本を読んで 知識を得ても

それが 自分の知恵になっていないので、

結局 身についていないのです。


私の性格上

『それは それで いいじゃないか、無理すんな!

なんでも いっぺんに 出来る訳ない。』と

考えます。

それでも

頭の隅っこに

そういう知識を 常に置いておくと意識することで、

いつの間にか 知識が知恵に変わってくると思うのです。


いい考えも 外から身につけているだけでは

机上の空論とまで言いませんが 

ただ単純に身に つけているだけのモノです。

いうならば 人の真似をしているだけですもん、


外から得た知識を消化して 

内側から 湧きだした知恵は

自分自身のオリジナルなモノになるのでは・・と

思っています。



なかなか そのレベルに達するのは 

困難ですが、

諦めたら そこで終わるからね~~。




本を読むと 

刺激も多いし 

今までとは違う思考に 出会えるし・・・。


しかし 歳のせいか 

書き写して 繰返し読みなおして

やっと少し 頭に入る程度です・・。(笑)



でも 本を読むのは

おもしろいです。

















一夢庵にとっての本格焼酎
先日

知り合いの ソムリエ N氏が

来てくれた。



お店に来ていただいたのは

かれこれ 何年振りか、

確か オープンして間もなくの頃だった。



それから 何度か顔を合わす機会があり、

『一回 まじで 焼酎を味わいに来てくれんか。
ソムリエに 本気で 味わってほしい焼酎がある。』



言い続けていた。


そのN氏が やっと 来てくれたという訳である。



まずは 

一杯目 紅芋だけに 

ちょっとスッキリとした感じではあるが

芋焼酎らしさも しっかりある

大和桜酒造 大和桜 紅芋を 水割りでお出しした。

家内は いつもと なんら変わらない

手順で 水割りを作る。


私は 私の作った料理を出す。


どうやら

私が 常々言っていた事は

即座に理解していただいたようだ。



『いつも 芋焼酎って
どっかで 敬遠してた・・・・。』と

つぶやいていた。


その後 

種子島酒造の 安納を 少しだけ加水した

限りなくロックに近いが

ロックとは違う 一杯を

お出しした。



料理との相性の事を 

彼は 言及していた。


私は

『ワインは その歴史を考えるに

有る程度 マリアージュが出来上がってはいるが、

本格焼酎の場合

焼酎自体が作られ始めてから 

たかだか400年ほど、

しかも ほんの数年前までは 

その市場のほとんどは

九州だけ、

そんな状況をふまえて考えると

本格焼酎と料理の関係は まだまだこれから

いくらでも 改良の余地がある、

しかも

ワインと違い 焼酎は 蒸留酒!

世界中を見ても 食中酒としての蒸留酒は

本格焼酎だけと言っても

あながち間違いでもないでしょ、

水割りもよし!

お湯割りもよし!

ロックでも!

度数の高い 原酒もある!

そのあたりを ふくめて さらに考えると

今の焼酎も 変化していく可能性もあるし、

料理との相性も まだまだ 無限の可能性はある。

まあ 完成度という意味では

ワインの足元にも及ばん酒ですけど、

だからと言って

下等で 劣悪な酒でなはいのは当然。

だから まだまだ 俺もやらないかん事が

めっちゃあるのよ、

そもそも 君みたいに

ちょっと 焼酎を敬遠している人に

まず 焼酎に触れてほしいと思うねん。』



その後も 何杯か 焼酎をお出しした・・・。



彼も 流石にソムリエ、

アルコール飲料に対する理解は

的確で

素早い。





私は 自信を持って 彼に言い放った、

『姫路でも 一夢庵ほど まじめに 焼酎の事ばかり

考えてる奴は そうそうおらん!

正直 酒屋よりも まじめに本気で 

焼酎の事を考えてる自信はある。』

と。



今年の夏も

九州旅行を 企んでいる。


遂に 奄美諸島まで 足を伸ばす計画だ。





なんだか 少し偉そうな内容の

文章になってしまった感があるが、

ご容赦ください。

たかだか 居酒屋のおっさんが

のたまってるだけですから。(笑)






そうそう

明日というか もう日付が変わっているので

今日 14日木曜日は 

一夢庵 所用の為 臨時休業です。

金曜日からは 通常に営業いたします。

















テーマ:お酒 - ジャンル:グルメ

表面単価
食べ物屋さんには

それぞれの お考えがあり、

それぞれの 方針があり、

それぞれに 経営されています。



値段一つとっても

それなりの理由があるのです、

上っ面の単価だけでは

その価値を評価することは

出来ません、

むしろ

本当にその料理の価値を知るには

食べる側にも

それなりの食の知識がいるはずです。



私は

100円でも 『これ 高いな~。』

と 思うこともあれば

2000円出しても 

『これは 安い!』と

思うこともあります。




とある 和食の料理屋さんで

舞鶴のとり貝お造りが

1000円で お品書きに書かれていました、

私は 迷わず 注文しました。

案の定 肉厚の甘みのあるとり貝です。

期待以上の お造りでした。

そこの大将に

『これ安すぎませんか?』と

尋ねました。

『その値段でも 高いと言われます。』

との事。



確かに 

貝1個で 1000円は パッと見れば高いですが、

その品質と比較してみれば

間違いなく“お買い得”の一品です。

おそらく 原価は 800円から900円は

する筈です。(ある意味 商売にはなっていません。)



宮崎の完熟マンゴーも

大きさによって 値段は違いますが、

私の仕入れるサイズでは

2000円以上します。

勉強のため 年に1個は 必ず食べます。

食べると

その値段の理由がわかります。





服でもそうです。

縫製も 生地も 日本製のシャツは

確かに 値段はします。

でも 

袖を通してみると

その価値は 安さだけのシャツとは

価格以上のお得感を感じました。



これからの季節

揖保の糸は 重宝します、

そんな素麺でも

高い品質のものを食べると

やはり 上手いですし、

安い素麺との違いは 感じます。


車でも

そうです。

高級車は 高級車の訳があり、

安い車には 安い理由があります。



私の厄年の時

知り合いの漆職人さんに

別注で 造っていただいた

本物の漆塗りの厨子は

それなりの値段はしましたが

正直 私にとって

値段以上の価値のあるもので、

むしろ 安いと今でも思っています。

おそらく 私が死んだあとでも

その厨子は 手入れさえすれば 

輝きを失うことはない筈です。



世間では

簡単に コストパーフォマンス

略して コスパなどと

言うようですが、

パフォーマンスを 計るには

モノの価値を 

有る程度知っておかなければなりません。



私は

店を 経営するうえで

仕入れは勿論のこと

その他 いろんな事で

いろんなモノの価値を

知っておく必要があるので、

表面単価には

騙されず、

そのモノの持つ“本質の部分”を

見分けられるように

常に心がけています。




ただ どうしても 金銭的な問題があるので

目下のところ

私の仕事 一夢庵の仕入れに関することを

重点的に

勉強し続けている毎日です。












 





観て 感じて 学ぶ。

家に帰ってから 

少しづつですが、

本を書き写し続けています。


昨日は

黒田官兵衛の『水五訓』が

例に出され、

普段何気なく 目にしている 自然の風景も

意識を持って

観ることで 自分自身の成長につばがる。

と 言うような内容でした。


何の 差し障りも無いような

自然の風景を詠んだだけの俳句

 
 鷹一つ みつけて嬉し 伊良湖崎  芭蕉

この俳句も 例に出されていました。


こんな 単純な風景描写の 17文字ですら、

ゆっくりと 噛みしめると

自然の 何とも言えない おだやかな揺らぎを

感じます。

それを感じている時は

わたし自身も 詠まれた風景と同じく 

穏やかに 揺らいでいます。




店で使う水を

汲みに 山奥に出かける時も

車を とめて

川の流れを 眺めながら

しばらく 過ごすと

ゆったりとした何とも言えない豊かな時間を

感じることがあります。





今日みたいな シトシトと降る雨の中

店先の植木鉢の植物も

緑が濃くなってきています。

オリーブの樹も

花の時期が終わり、

いずれ 数個は 実をつけるでしょう。


気がつけば 夏ですな~~~。

蚊が飛んできました。







世知辛い世の中の流れとは

一味違う

流れを 感じると ちょっとだけ 成長できたかな

とか 思ってしまう 単純な私です。




お客様とお店
一夢庵は

家内と2人で 営業しています。


不思議なもんで

お客様との関係も “カウンターの内側・外側の礼儀”を

もって

接してくださるお客さま ばかりです。


お客だったら 何をしても 何を言ってもいいと

思われている人は 一夢庵のお客様ではありません。




私の接客も 時にまじめに

時にフランクに と

使い分けて

笑い声のあるカウンターが大好きなので、

そうあって欲しいな~~と 思って

お客様との会話をしております。




“お客様に対して礼儀を尽くす接客” と言うと

やたら丁寧で マニュアル丸出しの接客みたいですが、

実はそうではありません。

会話のニュアンスや 言葉の感じで

お客様の心情・ご希望を 察しながら 

素早く対応し、適切にお応えするということは

まさに 一期一会です。


そういう接客をすることで、

店側も 出来るだけお客様の要望を

かなえようとしますし、

お客様にも 一夢庵のやり方と言いますか

スタンスを ご理解賜ることになります。


常に 全てが上手くいこ事ばかりではありません。

時に 様々な理由で 

急なご予約のキャンセルがあったり・・・。

ご来店いただいても 

人数次第では お席がご用意できなかったり・・・・。

上手くいかずに すれ違いになってしまうこともありますが、

次の機会に 繋がる

少しだけ お互い 思いやりの気持ちがあれば

お客様と お店の関係は 続いていくものだと信じております。



一夢庵の存続の為には

お客様にご来店いただくことは 必要ですが、

お客様に してみれば

一夢庵が 必ずしも必要と言う訳ではありません。

他にも 飲食店は たくさんありますからね。

ただ

たくさんある飲食店の中で 

『一夢庵に行こか。』

と 思っていただけるように

毎日の営業を 尽くすだけです。




性善説の限界?
私は ほとんど テレビを見ない生活サイクルが

出来上がっています。



起きてから 

目覚まし代わりに ほんの20分ぐらい

帰宅する夜中は

通販番組か よその国のドラマ・・、

見る値打ちのない番組なので 

DVDばかり 見ています。

今日は 少し寝坊してしまい

あわてて起きて 

テレビをつけて 

出かける準備をしておりますと・・・。


まあ しょうも無い!


政治家が出てきても

勝手で 都合のいい発言ばかり、

コメンテイターや 司会者も

番組のスポンサーの都合に合わせた

予定調和の発言ばかり。


私は アホですけど

テレビの言う事 聞いとったら

もっとアホになってしまいますわな!(笑)



私は政治家になるつもりも無いですし、

一国民として 政治に参加できるのは

投票行動でしか 示せませんので、

選挙で選ばれた政治家に文句を言うつもりは

ありません。

しかし 

政治家の前に人として

おかしいんじゃねえか?とおもうことばかりです。

何一つ 納得できる要素がありません。



新聞の論調も

野党と協力せよとか 

決まらない政治と決別する為に 云々かんぬん

言いますが、

そもそも 今の政党や 政治家は

その時限りの発言ばかりで

結果的に すぐ発言を撤回し、

結局 嘘つくだけです。


かっこいい事ばかり言って選挙に勝って

その後は 嘘ばっかり!!


人として そんな奴は信用できません。

信用できない奴が何言っても

何しても 誰も 見向きもしません。




一夢庵も 信用が無くなってしまえば

お客さんは 来なくなるのと同じです。


信用を失う事をするな!!と

自分に 言い聞かせながら、

身体を動かし

頭を使うのです。

それができなくなった時が 

一夢庵 終了の日です!!




もらえるもんはもらっとけと

考えるような 人が

上っ面の謝罪会見して

それを見て

『可哀そう』とか言う人がいるんですもん。



道徳的な範疇の 良い悪いは

他人様が判断することではなく

本人の自覚でしか

判断できない事です。


最近のいろんなニュースを見ていて

感じるのは 

性善説は もう限界なのかもしれません。


本当は

そんな風に 思いたくないんですけどね~~。