二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってる40過ぎたおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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焼酎馬鹿夫婦
日中の 寒さも 少し和らいできたような気がしますな~。

いつものことですが

気づけば 2月も 最終週。


1月行く。2月は逃げる。などと申して

時の流れの早さを 表しますが・・・・。



食材も 坂越のアサリがスタートしました。

例年より 寒さのせいで 遅いスタートになりましたが、

クオリティーは 問題なし!

岩手の宮古からも

“しゃぶしゃぶ”が 最高に美味い

“春いちばんワカメ”も 入ってきました。




先日の水くみは

久しぶりに 家内と一緒に行きました。

土曜の営業のあと、

なんやかんやと店で用事をしていた流れで、

そのまま 

寝ずに 早朝5時前から 水汲みドライブです。


黎明とは よく言ったもので

かすかに 東の空が白んできたのか来ていないのか・・・・。


暗闇の中でも

山の稜線と 空の境目は きっちりついています。


道端の温度計は マイナス5度、

中古車屋さんにならぶ車は 真っ白に凍てて、

点滅の信号が やたらと鮮やかに眼にうつります。



そんな道中でも 会話は

店の事や焼酎の事ばかり、

自分たちの やっていることを省みて、

口数は少ないけれど、

ぽつり ぽつりと 言葉を交わします。



そう言えば 先週

おおよそ30年ぶりに

顔を合わせた 高校の同級生・・・。


大分の とある麦焼酎を口にして、

『麦って こんな味か! 今まで呑んでたやつは・・・・。』



一夢庵は まんべんなく本格焼酎を扱ってはいますが、

一部の人からは“麦の人”と 呼ばれたりします。

昨年も 麦焼酎のイベントに参加する為

東京にまで出かける始末・・・。


麦焼酎の魅力と可能性。

そんな難しく考えることは無いっしょ!


申し訳ないけど、

いまだに 麦焼酎って 味も シャシャリもない

限りなく甲類焼酎に近い と 

感じている消費者は まだまだ たくさんおられます。


『芋焼酎は 味があるけど 麦焼酎は 味が無い。』って

おっしゃるお客さまに こそ

“麦の人”の本領発揮で、

麦焼酎のイメージを 変えるべく

果敢に 突撃しまくりですわ~~!(笑)



なんて 大きな事を言ってしまいましたが、

実は実は 一夢庵なんて ちっぽけな店ですわ~~、

でもね~~、

ちっぽけだからこそ

お客様と 本格焼酎の距離感を 

グッと 近づけるスタイルが 出来ちゃうのよ!


その辺の 大手の居酒屋が 

逆立ちしても

トリプルアクセル 飛んでも

K点越えの 大ジャンプでも

そればっかりは 一夢庵にしかできまへんねん。




そんな会話をしながら、

氷点下 陽もまだ明けぬ 水汲みドライブを

楽しんできました。










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価値観が一致することなんてない、相違点を認める事が 大事。
ファーストフード店では

テイクアウトは勿論の事

車から降りることさえしない ドライブスルーで

持って帰ることができる・・・・・


そんな時代になって もうだいぶん経ちますな~~。



最近では コンビニが 注文を受けて

バイクで配達までしてくれるそうで・・・。


すげ~~時代です。


ドライブスルーって

便利になったと言えば 便利です。

まあ 私個人的には 

利便性よりも なんだか行儀が悪いって事の方を

私は 優先するので

いまだに 一回も使ったこともなけりゃ 

これからも 使うことはないでしょうな~~。

まあ それ以前に 

ドライブスルーがあるような店に

私の欲するものが無いので

行くこともないと思います。

(まあ 時代遅れのおっさんの 独り言ですので、気にしないでね。)



まあ それはともかく

そんな時代ですから

一夢庵でも 

『“お持ち帰り”出来る?』と

お声をいただくことがあります・・・・・・。


『お腹がいっぱいで 食べきれないから持って帰るわ~~。』

と おっしゃっていただくことは

料理人として すごく嬉しい事なのですが、

なんでも すべてOKという訳にも行きません。


汁けの多いものや 生ものは 絶対無理です。

というか

根本的に 一夢庵の料理は

持ち帰りを想定して 造っているモノは 一つもありません。


店に来て頂いて お席に座っていただいて

そこで焼酎(お酒)と 一緒に味わっていただく事を

大前提に しているからです。

アツアツは アツアツで食べてこそ ナンボです。

冷たいものは 冷たいまま 食べてこそ ナンボです。


また 仮に お持ち帰りして頂いても

どんな状態で食べるまで どれほどの時間があくのか

わからんでしょ~、

リスクを考えたら とても恐ろしくてね~~~。


保存料や防腐剤を 使えば

“お持ち帰り”も いいでしょうけど、

私自身 そんなものは 一夢庵を

オープンしてから 眼にしたことすらありません。




そう言えば

オープン間もない頃

とある折り込み紙に

そのころ 頻繁に作っていた“牛すじコロッケ”を

とある理由で 掲載することになってしまったのですが・・・・・。

その反響は

当時の私の想定外でした。

仕込みをしていた13時ごろだったでしょうか、

いきなり 

一人の女性が ドアを開け

『この間 ○○にのってた コロッケ10個 ください。』って・・・。

さも “持ち帰り”が当たり前のように おっしゃるのです。

お肉屋さんの店先で揚げているコロッケの感覚とおなじような

感じなのです・・・・。



丁寧に それはできませんと 

理由も含めて説明させていただきましたが、

その方は 

『せっかく来たのに・・・。』と

あからさまに 不満そうでしたが、

お帰り願いました。

(その方が その後 店に食べに来て頂くこともありませんでした。)



世間の感覚と 私の感覚は

いずれにせよ ずれがあります。

また

完全に一致することは ないのも当然だと思っています。

どちらが 正しいとか 間違っているとか

そういう事を 問いただす気は 毛頭ありません。



食べ物を扱う者として、

また 

調理師免許を持つ者として、

はたまた

一夢庵の経営者・料理人として、

一夢庵の料理に

責任があります。

当然 お客さまのご要望を 優先する場合もあれば

お客さまのご要望よりも 一夢庵のやり方を 優先する場合も

あります。

その判断は 私の その時・その時の決断で、

としか言いようがありません。


こういう考え方を

ときに 店の我儘と 

思われても仕方ないご時勢ですが、

これもまた 一夢庵のスタイルですので

よろしくお願い申し上げます。




牡蠣LOVE!!
今日も 赤穂の坂越に

牡蠣を仕入れに行ってきました。


私にとって

仕入れドライブは 当たり前のことなのですが、

楽をしようと思えば

前日に発注して 宅急便で配達してもらうことも可能です。

ほとんどの飲食店さんは そうしているようです。

(配達してもらうと 水揚げから1日タイムラグが でてしまうしね。)

でも

私は 往復60キロ程の道のりを

車を走らせて“現場”に行きます。


社長や従業員さんと

牡蠣のことを 顔を合わせて 直接話するのが、

楽しいのです。


もう そろそろ“アサリ”がスタートすることもあり、

出荷の段取りや アサリの生育具合の話も

詰めていかないと!!



私自身が 美味いと思うモンを

ええタイミングで

お品書きに 書きたいからね~~。



ずっと 同じ業者さんと お付き合いをさせていただいてますが、

良い牡蠣を育ててくれることも 大事なことだけど、

何よりも

自分が育て上げた牡蠣を 本当に大事に扱っている姿勢が

大好きなんです。
赤穂は坂越の牡蠣


発砲スチロールの箱に きっちりと並べて

渡してくれる・・・・。

ここまで 丁寧に牡蠣を扱ってくれる業者さんは 残念ながら

私の知る範囲で 少数です。


失敗例
いやはや

立春過ぎてから 寒さが続きますな~~。


冬季オリンピック・・・。

人間のする事は たとえオリンピック競技であろうとも

一種のエンターテイメント。

楽しいですな。



先日

久しぶりに とある酒屋さんと

お話をしました。


都会の方では 日本酒ブームが来ているそうですな、

いままで 焼酎LOVEだった 飲食店さんが、

手のひら返したように・・・って状況もあるらしいです。

私は それもまた商売のやり方の一つ だと思っています。


姫路の片隅の一夢庵のやり方が

都会のど真ん中の 地面の高い場所の飲食店では

通用しない側面も多々あるのと同じです。




まあ 私は そういう情報も 耳に入れながら

よりいっそう 一夢庵らしさを 磨くしかないですな。




そう言えば その酒屋さんとの会話の中で

とある焼酎蔵さんの「民事再生手続き申し立て」の事を 聴きました。

焼酎ブームが終わって 急激な売り上げの減少 

大手メーカーとの競争激化、多額の借入金による資金繰りの悪化・・・。

結果 自力での再建を断念・・・・・・。

で 今回の措置に至ったようです。


一つの会社の経営が 悪くなる典型的な事例です。



この焼酎蔵の焼酎、実は 過去に一時期

一夢庵でも扱っていたことがあります。

決して 不味い焼酎ではありませんでした。


その蔵元さんは なんせ 次から次へと銘柄を どんどん

だすのです・・・・・。


私は それぞれの銘柄が 何の統一感もなく

その蔵元さんらしさも 感じられなくなり、

扱いをやめたのです。

もう何年も前の事です。


その後 その蔵元さんの焼酎を口にする事もないまま、

この様な話を聞くことになり、

個人的に 焼酎好きの私は 残念やな~~

なんとか再建に手を貸してくれる企業があればな~~・・・と思うと同時に

商売で焼酎を扱う一夢庵の店主としての私は

『そりゃ しょうがない、自分のまいた種やな。』と

思ったりもするのです。


次から次へと新銘柄を出す 一方

その煽りをうけ 次々と ラインナップから消え

終売となる銘柄が・・・・・。

これでは 長く愛飲してくれるであろう、

その蔵元さんのファンは勿論

取り扱う酒屋さんも 面倒が多過ぎて

愛想も 尽きてしまいます・・・。


オシャレなラベルデザインや 奇をてらった名前だけでは

本物嗜好の消費者の厳しい選択に 振い落されます。

本質は 中身です!

また その蔵元のスタンスでありスタイル!だと 私は考えます。



人は 器がでかいとか小さいとか

そんな事は 頻繁に話題にしますが、

器は その大小で クオリティーが左右されるのではなく

その器の完成度であり、その器の中に“何が満たされているのか”が

最重要点ではないでしょうか?



どんなにでかくても 穴があいた器は 器として役に立ちません。

どんなに 綺麗で美しい器でも 泥水で満たされているようでは

残念過ぎます。



今の世の中の論調の多くは

本当の問題点や 話題の核心 問題の本質から

かけ離れている事が 多いような気がします。




一夢庵は 姫路の片隅のちっぽけな焼酎居酒屋です。

仮に 一夢庵が 消え去っても それはそれでって 

済まされてしまう事ですが、

この世の中で 

一夢庵が やるべき事、

一夢庵の使命が 尽きるまでは

一夢庵を支持して 応援して頂けるお客さまのニーズに

応えていきたいと 思っております。




変わり者の私は 世間でよく聞く成功例よりも

ニュースの片隅の失敗例からこそ 学んでいます。





怖いで~~~。
今日の姫路も

真冬の寒さ・・・・・

春近しとはいえ ストーブは 

昼過ぎから 点火です。



今日も 赤穂の坂越に 牡蠣を仕入れに

車を走らせました。

比較的 道は すいており、

冬の空の下、ミュージックガンガンで

快適な仕入れドライブでした。


そう言えば ここ数日の間に

恐ろしい運転をする 高齢ドライバーを

立て続けに 目撃しました。


とあるショッピングセンターのすぐそばの信号・・・・

私の前の 軽自動車が 赤信号なのに

ちょろちょろと前進・・・

どうも そのドライバーさんは 

そのショッピングセンターに入りたい様子なのですが

駐車場入り口は 反対車線からしか 入れません。


なんと!!!

赤信号を無視したうえに 歩道に 進入!!!!

しかも 逆走!!!



意味が解りません。



また違う日、

対向車が 妙に ゆっくりで 変な感じなんです。

ものすごい勢いで 後続車に抜かされて

こちらに向かってきます・・・・・・。


おじいちゃんが運転してましたが、

なんと 左前輪が完全にパンク!!

今にもタイヤが 脱落しそうなほどです・・・・・。



その後 その2台が どうなったか定かではないですけど・・・・。



まあ 何とも言えませんけど。

気をつけて運転しましょうね。



一夢庵 今日は 元気に 営業中!!



春近し
やっとこさ

体調も 元に戻った感が あります。


いやいや

改めて 健康第一ですな~~。





昨日は立春、

で いきなり寒い姫路!!

(その前までが 暖か過ぎともいえますけどね。)



とはいっても

店先の 薔薇の枝には

びっしりと 新芽が つき始めました。

例年よりも 多い気がします。


植物は 巡る季節を 敏感に感じ取っているんですな~。

えらいもんですわ。


季節を感じると言えば

“こごみ”を 仕入れました。

地元兵庫県 佐用産です。

正式な和名は 草蘇鉄 多年生シダの一種です。

佐用町産 天然 こごみ




それと意外に思われるかもしれませんが、

タケノコも もうお品書きに書いています。

熊本県産の小さいタケノコです。

ぎっしりと 詰まって 何とも言えない風味があります。

薄味で味つけています。

写真は 下ゆでした後です。
たけのこ



数年前から 出始めた“蕾菜”っていう

新しい野菜もあります。

福岡県で造られている 辛子菜の仲間の 脇芽です。

エエ風味してます。
蕾菜



こごみ も タケノコ も 蕾菜も 天婦羅の盛り合わせに入れています。

淡路島の 極早生の玉ねぎも 出ています。

グリーンサラダの野菜の一つに いれています。


野菜だけでなく魚も

魚偏に 春と書いて サワラ。

この時期の サワラは

脂の乗りも エエ感じで、

私は大好きな魚です。


この時期 鰆は はずせませんな。

間違いない味です。


サッと 皮目を炙って いただくと

絶妙の味ですわ~~~。

塩焼きも たまらんです。




もうすぐ は~~~るですねぇ♪

風邪引いて 調子悪なっとる場合とちゃいますな。(笑)



本日3日 月曜
おかげさまで 

体調はかなり回復しましたが

まだ 営業は 厳しい状況です。


明日4日火曜日 からの 営業で

よろしくお願い申し上げます。


体力を削られた感が すごいです、

3日ばかりの間に 体重が5キロほど 減ってしまいました。

若干 まだ 脱水状態?

とはいえ いつまでも ボ~~ッとしとられません。

明日の営業までには どうぞこぞ 調えます。