二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってる40過ぎたおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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暖簾をくぐっていただける って事。
先日の とある遅い時間・・・。


初めてご来店の お客様、

一夢庵は お客様との距離がとても近い店なので、

余程の事が無い限り、

その方が 何度目かのご来店か 初めてのご来店かは

ほぼ 確実に わかります。



こうやって綴っているブログや ホームページを

見ていただいているうえに、

一夢庵を知る方からも 話を聞いてくれていたらしく、

初めてのご来店にもかかわらず、

まるで 何度もお話をした事のある 旧知のお客様の様に

店の空気に 馴染んで 偶然居合わせた他のお客さまとも

お話を楽しんで頂けました。



その方が

カウンターに座るなり、

『すいません、写真撮らしてもらってもいいですか?
FBに 載せてもいいですか?』



私は こうやって まず 一言 お言葉を頂けるお客様には

『OKですよ。好きなだけ撮ってくださいね。ただし ひとつ条件があります、
店の名前は 伏せておいてくださいませんか。』

と・・・・・・・・。


いかんせん 20席しかない おっさんとおばはんが2人で

何とかかんとか 切り盛りしている ちっぽけな居酒屋です。

道路サイドの看板は すでに 取り払っていますし、

店先の看板の電気が ぼんやりと 灯っているようなみせですからね~~。(笑)

(時には その電気すらつけ忘れて 閉店時間にやっと気づくなんて事も・・)


こうやって 私自身では 

店の事やら 私の事は ネットに 晒してはいますが、

正直 積極的な集客って言う事とは 切り離して

別の事やと思っております。

私の生活全般や 私の考える事が メインであり、

それを読んで

『どんな おっさんが どんな店 してるねん。』

『一回 見に行ったろか!』と

思われた すごく奇特な方が (失礼な表現ですけど)

何かの時に 一夢庵の暖簾をくぐって いただけるなら・・・・・・・・・。

逆に言うと

そうやって 辺鄙な立地のこんな居酒屋に

ご来店いただいたお客様に

私も 興味津津なんですよ~~。(笑)




世間を見渡せば

積極的に グルメブロガーさんに 

話題にしてもらうようなお店さんや

集客の為の グルメサイトに 掲載するお店さんも・・・・・。

また 食事中に写真を撮り、

それが 行儀が良いか悪いか

モラルが問われるのか どうかが 誰も 正すことなく

ネット上に 載せる事が

当たり前になってしまった時代ですけどもね~~~。



『せっかくタダで利用できるネット上のサービスを 
積極的に利用しないのは商売人失格やんか!』

との お叱りの言葉も

聞こえて来ますが、

こんな感じのスタンスが 

一夢庵が 暖簾をあげ始めてから 今まで積み重ねてきた

スタイルなんですよね~~。(笑)




さて そろそろ 

暖簾を下ろす時間になった頃・・・・・。

写真を撮ってもいいですかと 尋ねられたお客様が

『やっぱり 写真をFBに 載せるのやめます。』

『私の大事な店の一つになりそうだから・・・・。』

と いうような感じの事を言われました。



それで 私は とても嬉しく思いました。


ネット上の ブログや HP、

SNSで いろんな御商売のコマーシャルが

当たり前のように 展開され、

ややもすると 

耳触りにいい言葉の羅列だけが

飛び交っているように 感じている私にとって、

ネットの中ではなく

その人の心の中で

一夢庵っていう店が 選択肢の一つに なることが

本当に 嬉しい事なんですよね~~。



こんな 悠長なスタイルの店は

世界中探しても

かなり少数派とは思っておりますが、

それが

大きな居酒屋市場の中での 一夢庵の居場所であり、

一夢庵の勝負の土俵やと 考えております。






21世紀の飲食ビジネスとは かけ離れた

ものすごく臨時休業が多い

一夢庵ですが、

こんな感じですわ~~~。(笑)











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テーマ:居酒屋 - ジャンル:グルメ

不調の波
店に居る時間以外は

静かな部屋で

静かに本を読む生活をして、

おだやかに しておりますが、


ここ最近 

全く体調がすぐれません。

好不調の波が 激しい状態です。

頭痛が 酷くて

ほとんど週休2日の状態が 続いております。

このままではイカンので

来週 ちゃんと検査して

どっか悪いことろがあれば ちゃんと治そうと思います。

もしどこも悪くなければ

それはそれで 節制していかんといけません。




中途半端な体調では

中途半端な営業になってしまいます。

中途半端な私ですが

宜しくお願いします。



26日 お休みします。





本を読む。
テレビを見ない生活が続いています。



代わりに ものすごく本を読むようになりました。


いろんな考え方があるでしょうが、


私には


テレビよりも


本を読んでいる方が


性分に合っている気がします。



音のない 静かな部屋で


おっさんが 本を読む・・・・・・・・


あまり 絵になる景色ではありませんがね。(笑)





凡人の おとしどころ
おかげさんで

今日の一夢庵も 

私も 家内も ボチボチです。



店を始めてから

お客様以外でも

いろんなお付き合いもあり、

私のことを

兄貴!と呼んでくれる 奇特な方も いらっしゃいます。

当然 家内は 姐さん!と 呼ばれています。(笑)


今までは

ただ そうやって呼ばれることに

何にも責任は感じていませんでしたが、

今後も いい関係を続けていきたいので

おかしいと思うことには

敢えて

意見を 言うことにしました。



ただ 意見を言うのも

かなり難しいモノがあります。


聞く耳を持たない相手には

何を言っても 反感を買うだけですし、

言いたい事を あまりにストレートに伝えても

真意が伝わらなければ

意味がありません。

まして

人には それぞれの考えがあり、

スタイルがあります。

無理やり 力づくでは 

話になりません。



また

考えや スタイルが違うからと言って

喧嘩腰で 話をしても

文字通り

喧嘩別れに なってしまうだけです。



人間は 

社会性のなかでこそ

生きていけるもんやと

考えるようになりました。


意見の違いや

スタイルの違いは 受け入れますが、

それを強要しても

つまらんだけですわ。


ただ 世の中には

自分と違う考えや スタイルを

全く 認めようとしない人も居るのも 事実です。

また

全く悪気が無かったり

屈託のない 純粋な大人も

いますが、

ええ年こいて

屈託がなく悪気がなく純粋って言うのは

これまた 問題があるのです。





まあ できるだけ世の中 丸ーーーく収まればベストですがね。

でも それぞれの主義主張を 曲げてまで

丸く収めようとするのも 妙な軋轢を生んでしまうだけ。



真っ向勝負にうってでて お互いが納得するまで

喧嘩するのも ひとつの手かもしれんし、

(納得するまで喧嘩すれば お互い認め合う事も出来そうな気もするしね。)

まはまた

とことん争いごとを避け、大きな気持ちで相手を包むのも

ひとつの手ですわな~~。
 

私は 小凡人、なかなか そう上手くは行かんもんでんな。(笑)














真夏の休日
昨日 おとといと

ゆっくり 身体を休めました。


水汲みのついでに

水汲み場の近くの 温泉 まほろばの湯に

ひさしぶりに 浸かってきました。

家内と 一緒に 

水汲みに行ったのも 久しぶりの様な気がします。


ここの温泉は ぬるめのお湯なので、

夏場でも 長~~~く入っていられます。

まあ 気持ちいいですな~~~。

そんな風呂上がりの帰り道・・・・。

『そろそろ 俺の順番が来る。』

と 言い続け 買い続けている

ロト7!!

飾磨のチャンスセンター(宝くじ売り場)での

私の後姿・・・・。
chance.jpg

知らぬ間に 助手席からガラス越しに

家内が 撮っておりました。



そうそう

遂に 我が家も 完全に

テレビ卒業します。

最近は 全く テレビを観てませんでしたけどね。


やっと 

ブラウン管テレビとも

おさらばします。(笑)

次は

DVD鑑賞専用の モニターとスピーカを

購入しようかと

現在計画中なのです。





この休日、

全く 音のない部屋の中で

私と家内は

がっちり 読書!!!


本屋で 買ってきたのは

元 海軍 パイロット 坂井三郎さんの娘さん

坂井スマート道子さんが 書かれた

『父 坂井三郎 大空のサムライが 娘に遺した生き方』



結局 生き方を問う内容なのです。

 

元帝国海軍パイロットのお父さんから

戦後 娘さんが 教えてもらい そして感じた事。


強烈な生き方。

強烈な意識。

強烈な覚悟。


いろんなことに翻弄され

それでも 

覚悟を決め 道を開く。



零戦を 操縦し、

敵機を 撃墜し 生きて帰る。


零戦は 近頃 何やら

当時 もっとも性能の良かった飛行機の一つで 

なんだか 美しいモノみたいな捉え方をされている感じも

有りますが、

誰が何を言おうと 兵器であり

その目的は 戦闘の為の戦闘機であるわけです。


それを操縦し 

戦火をくぐり 生きて帰って来られた方の

生き様・・・・・・・・・・。





一度 読んだだけなので 

この本の内容を 私なりに まだ消化できていません、

しばらく この本を繰り返し繰り返し

読んでみようと思います。





この連休の出来事は だいたい

こんなかんじでした。

で、 今日の午前中に

私の改造手術の最終段階、抜糸を してまいりました。


さて

ムシムシと 湿度の高い姫路ですが

一夢庵 ボチボチと営業します。

こだわりの ・・・・・
最近に始まった事ではないけども

飲食店の看板や

メニューに

『“こだわり”の○○』などという

文言が 書かれるようになり、

調理人自身が

『僕は ○○に こだわってます。』などと

発言する事も・・・・・・。




こだわり という言葉を辞書で調べると

『ちょっとした事を必要以上に気にする。』

『気持ちが 囚われる。』

『拘泥する。』

と書かれている。


正直 あまり いい意味はない。

ただ 補足として

近頃では

『妥協しないで とことん追求する。』というように

肯定的な意味合いもある。

とされているが・・・・・・。



私は

一夢庵は なんの“こだわり”もない店だと 

自分自身では 考えている。

確かに 本格焼酎に特化はしているが、

こだわりは ない。




ただ

人様から 

『一夢庵の大将も 家内も 焼酎には こだわっとるな~~。』

と言われる事は 

評価の表現としての言葉なので

素直に ありがたく 受け止めるようにしている。

ただし

全く妥協せず ひたすら追求している訳でも 

ないです。

だって そんな張りつめていると

疲れ果ててしまうでしょ。(笑)




私は

仕事をするに際して、

気持ちも 感情も 全く込めません。


自分の仕事に対して 

日々 切磋琢磨はしますが

今の自分に出来る すべての力を

淡々と 当たり前に 果たすのが

プロだと 考えているからです。


以前 とあるショッピングモールの 

クレープ屋さんが

お客さんの目の前で クレープを焼く際、

『おきゃくさまも 御一緒に おいしくな~~れの掛け声 お願いします。』

と いうような

全く バカバカしい以外の何物でもない戯言を・・・・・・・・。


そんな子供騙しで

そのクレープが 美味しくなる訳ないやろ!

まあ

この例は極端な例だけどネ。(笑)



まあ それで 喜んで頂けるお客様も 居るのならば

無問題だけどね~~~。(笑)



まあ 一夢庵は 

一夢庵らしく (らしくって何?)

ボチボチですけど

“こだわり”なく

“間違いのない”ように していければいいか~~と

思っとります。






改造手術 成功
昨日

密かに 執刀された

私の改造手術。


若干の痛みは 残るものの

無事に終了いたしました。



意識がはっきりしたまま

無影灯の下の 手術台に寝っ転がるのは

結構 追い詰められた感が・・・・・・。

私とは裏腹に

手術室つきの 看護師さんは

手慣れたもので・・・・・・。

『BGM変えましょうか?』などと

私に 尋ねてくる。


緑色の紙みたいなシートで くるまれ

無影灯が 点灯!!



麻酔が 痛~~~~い。



電気メスで 切り裂かれ、

縫合されて・・・・・・・・・・。



たったの10分ほどだけどね。(笑)



今朝も 病院に行って 術後の様子のチェックを終えました。

おかげさまで 良好!!


さてさて

今日は 一夢庵 営業です!!



ボチボチと 頑張りますかね。

改造手術
先週の水曜日から

予定が変更になった

“改造手術”を

受けてきます。



明日から

また あらたな 私になって

頑張ります。


11日は 一夢庵 お休みです。


瀬戸内産
僕の手 と 亀の手!

亀の手

6日 お休み
8月6日 臨時休業いたします。

明日は 通常に営業します。
焼酎論 3

さてと

本格焼酎の醍醐味は

“水割り” “お湯割り”だけじゃない、って

とこまで 書いてました。



私は

以前は 25度の本格焼酎の

オン・ザ・ロックは 

食中酒には 向かないんじゃないかと

思っていたんですが・・・・・


なぜなら 25度のアルコール度数は

食事に合わせるには“高すぎる”と

考えていたのです。

なんちゅうても 4分の1が アルコールですからね~~。


ところが

本格焼酎は その製造の過程で

麹 酵母をつかっており

ある意味 発酵食品の加工品とも 言えます。



日本人の身体には

25度のアルコールは 高過ぎるのですが、

それでも

麹・酵母の発酵加工品は

日本人の身体と 相性は

良いですし、

チェイサーの水を 少し合間にはさみながら、

氷がとけていく・・・・・。

それは それで 十分 食中酒です。



で、

さらにその上の“本格焼酎の醍醐味”を

考えた場合、

一夢庵は

“アルコール度数の高い本格焼酎”の美味さの表現を

考え続けることに 至りました。



35度に調整され瓶詰めされた焼酎、

さらには 蒸留後の原酒のままの焼酎、

蒸留の最初に垂れてくる 初留どりと 言われる焼酎。


こういう アルコール度数の高い焼酎は

25度の焼酎の水割り・お湯割りと

同じ度数に割っても

味わいが 深く 美味く感じてしまうのです。


詳しく 科学的に根拠を示せと言われると

難しいですがね。



最近では 炭酸割りなどの

新しい呑み方が

一般的になってきましたが、

やはり

度数の高い焼酎を 割るほうが、

私は 美味く感じます。

某蔵の 蒸留機





25度の焼酎と比べて

度数の高い焼酎は 一般的ではないですが、

我々飲食店は

割ることで 度数を下げることでの 

本格焼酎の旨さの追求はできるのですが、

度数をあげる事は 不可能です。


ですから

アルコール度数の高い焼酎のラインナップが

もっと増えてくれると

一夢庵の“本格焼酎布教活動“にも

“本格焼酎の旨さの追求“にも

プラスになるんですよね~と

蔵元さんと お話しする機会があるたびに

ついつい 言い過ぎちゃうんですよね~~。(笑)



それに、

度数の高い本格焼酎の持つ

世界中の蒸留酒に 

負けず劣らずのクオリティーを 

今以上に 

多くの人に 理解してもらえるきっかけになり、

さらに “今まで以上の『美味さの表現』”が 可能になるのではないかと

私は 思います。





つづく




テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

焼酎論 2
台風が 北の方に進んでいるようです、

土曜の深夜の姫路は

ここ最近では いつになく 涼しく すごしやすく感じます。



さてさて

前回のブログの続きです

焼酎の醍醐味・・・と書きました。


ちょっと付け加えれば

“焼酎の醍醐味の一つ”と 表現したほうが

適切かな・・・。


そもそも

一般的に 流通している本格焼酎のほとんどは

アルコール度数25%です。

“すでに 蔵元から出荷の段階で、加水され25度に調整”

されている訳です。

いいかえれば すでに“水割り“になっていると言っても

過言ではありません。



“前割り”って言うと

さらに 割っている訳です。


ところが

“割る“ことは

アルコール度数は 低くなるのですが、

味が まろやかになったり、

香りが たってきたり・・・・


そしてなにより

食中酒としての 本格焼酎の良さが

発揮されると 考えております。




ただし 勘違いしないでいただきたいのは

焼酎を割ると言う事は

そんな単純なモノではなく

それぞれの焼酎の特色を まずしっかり掴んでから

どういう手順で どの程度の水割りにするか?という

問題を 解いておかなければ なりません。


甑州

先日の 重家酒造 雪洲ちんぐの会で

お客様に 愉しんで頂いた焼酎、

雪洲25度・35度 ちんぐ白麹25度。

酒質を理解したうえで

それぞれ 割り方と 割ってからのに日数を

家内なりに 

最高のパフォーマンスを発揮するであろうポイントで

提供させていただいた訳です。


なんでもかんでも 5:5で割ればいいわけもなけりゃ

割ってからの日数も 長けりゃいいってことでもないと

考えております。


冒頭に

“焼酎の醍醐味の一つ”と

書きましたが、

一夢庵は 基本的に

私が汲んで来た 天然水を 煮沸・冷却し

それを使って

“水割り” “お湯割り”にして

本格焼酎の旨さを 表現し続けております。

ところが

本格焼酎の醍醐味は そんな単純に“水割り”“お湯割り”だけで

おしまいって事もないのです。




つづく


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