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二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってるアラフィフのおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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性分
もう 

我が家の テレビ無し生活が

半年を超えた。


なんというか 全く びっくりするくらい影響がない。


実は 先日 家内の実家で

久しぶりに テレビをみた。

まあ くだらない番組ばかり!

(変なおじさんの偏った 個人的意見ですから笑って許してね。)

ものの5分ほどで 退屈してしまった。




今 我が家には

DVDを見る為だけに モニター代わりのテレビを買ったのだが、

アンテナはつないでないし ネットにも 繋いでいない。

『B-CASカードも 抜いといて。』
 
と言うと

電気屋の配送の兄ちゃんが 

ものすごい怪訝な顔して 苦笑いのまま帰っていった。(笑)



同じ映画を何度も何度も 観るのが

私流の鑑賞法、

複数回見ていると 何度も見たはずなのに

初めて気付くシーンがあることに気づく。

また

繰り返し見ることで その作品の伝えたいことが

私なりに なんとなく解ってくる。



昔の映画は 今の映画と比べて

比較的 難しい作品が多い。

ただ 何度も観ると 

その作品の伝えたいであろう事が

理解し始めてくる。

ただ 腐るほど何度も何度も観たからと言って

その作品の意図 100%を

理解できるんだろうか・・・・・・。




今のご時勢は

玉石混交の 

大量の情報が 激流の様に流れ

その情報を精査する間もなく、

その情報の真偽も あやふやなまま

一瞬のうちに 埋もれてしまう・・・・。


古い時代の古い価値観の私も

出来るだけ理解しようと思うのだけど、

理解したところで

私に出来るかどうかは 別問題。

ラインのスタンプで 何百万 何千万と稼ぐ人が

意外と身近に いると聞いても、

『それは すごいですね~~。』と

言うだけ。

正直 私にその技術と センスと運があっても

性に合わない。

勿論 お金を悪いことせずに稼ぐということでは

尊敬している。



アルバイトすらいない家内と二人の

小さな飲食店は

時間を使って 身体を使って

仕入れにいって

時間をかけて 手間暇かけて 仕込みをして、

準備した時点で 

初めてスタート地点。

それが 売上・利益に確実に結びつくのでは ない。

そんな日々の繰り返し繰り返し・・・・・・・・・・。

私には そういう仕事が性分に合っている。



向上心がないわけじゃないけど

時代の速度に合わせる為に

走ることも必要な場面もあるだろうけど、

私は 確実に 一歩一歩、

歩いたからこそ見える事を 観ながら

同じ道を 繰り返し繰り返し

歩いて行こうと 決めている。




一夢庵は そんなスタンスで 店づくりを考えています。



今日も 三陸岩手 宮古から

春いちばんワカメが届いた。

どうやら 今シーズンは 3月の1週目まで 

出荷があるようです。


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テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記

一夢庵 まだまだ 2!!
本格焼酎と言っても

専門的に扱っている私ですら、

なんて 多様性を持つ酒なんだ!!

と思います。


芋・麦・黒糖・米・・・・・素材の種類の多さ、

麹・酵母の違いから

常圧蒸留・減圧蒸留・・・・・。

無濾過・イオン交換濾過・・・・・

できたての新酒・じっくりと時間をかけて熟成。


書きだしても キリがないっすわ。(笑)



でも

大事なのは

お越しいただいたお客様に

“料理と一緒に味わって本格焼酎を 美味い!と感じていただくこと”

これが一番大事!!



世界の蒸留酒の中でも

類を見ない多様性を持つ本格焼酎なので、

ややもすると

お客様への説明が 絞りきれずに

結局 何を伝えたいのか・・・・って事にも

なりかねません。


最近は 

食べ物と一緒に味わう酒 食中酒としての

本格焼酎を まず第一に考え、

前割り焼酎 (あらかじめ 前もって 水割りにしている焼酎)を

知っていただくように 心がけている。

たった今割った焼酎(同じ水・同じ割合)と 

一緒にお出しすると

その違いが明確になる。

お客様の反応を見ていると

ダイナミックに その違いを舌で感じていただけているようだ。


『手ごたえあり!!!』なのだ!(笑)


そして その焼酎と一緒に味わっていただく料理を

奇をてらうことなく 地元の食材を中心に

私は 考えている。



酔う為だけの焼酎ではなく

味わう為の焼酎。

料理と一緒に 愉しむための焼酎。

焼酎と一緒に 愉しむための料理。

これの一体感を 追求していきたい。


家内も いろいろ 試行錯誤しながら

敢えて 氷を入れず 常温で

提供して 

香りや 口当たりの感じ方を 解っていただけるように

しているようだ。

私も 負けていられない。










イカナゴ
どうやら 

瀬戸内の春の風物詩

イカナゴの新子。

今シーズンは 不漁が 予測されている。



産卵数が平年の1割程度だと

明石の水産技術センターが

発表された。

『いろんな環境要因が考えられるが 理由は不明。』だと。



まあ 専門家がそう言うなら そういうことなんだろう。



私も水産大学卒。

(かろうじて 卒業した感は ぬぐえないが・・・)))))

イカナゴは

移動性が少なく その地域の群で

生活している。

夏場の水温の高い時期に

砂の中に潜って 夏眠する習性がある。

また イカナゴは イワシと同じように

食物連鎖の低位に いるので、

その数が減るという事は ・・・・・・。


そういうことになる。




一概に 乱獲だけが

理由でないことは勿論だが、

このあたりで 

本気で 資源維持に取り組まないと、

イカナゴ漁獲だけでなく

瀬戸内海の漁獲全体が 先細るのではないかと・・・・。

もう すでに 細くなってきてる感も 十分感じます。

イカナゴに限らず

メイタガレイでも メバル カサゴでも

以前では 考えられないぐらい 

小さい魚体が 卵を持っていることが

多いんですよ。






建設資材等で

海砂が 大量に使われ

目には見えない 海底の環境の急激な変化や

温暖化に伴う海水温の上昇・・・・。


いずれにせよ

今のうちに 資源維持に取り組むことは

将来的な漁業を考えても 必須やと思うけどね~~。


ちなみに

一夢庵では

最近 イカナゴの新子の時期でも

実は ほぼ イカナゴを仕入れていません。

水揚げが 不安定だという事は

価格が不安定で、

尚且つ 品質のいいものが

少ないということになるからです。




まあ イカナゴに限らず

自然界は そのバランスを

左右に触れながら 揺らぎながら

時に 大きく振れ 時に 小さく触れながら

それなりの落としどころに

落ち着くもんじゃないかと・・・・・・。

ただ 人間の努力で何とかなりそうなことは

結果は解らんけど 試してみる価値は あるんじゃないかな~~と

思う今日この頃です。





テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記

一夢庵 まだまだ!!
本格焼酎しか

扱っていない 一夢庵なので、

とにかく

本格焼酎のことに関して 考えて行動しています。

私の造る料理とのバランス然り、

逆に

本格焼酎からみた 料理の調和。


先日の 焼酎の会

ワインを普段よくたしなまれている方の

言葉には

“食中酒”としての本格焼酎を 探る面からは

非常にインパクトがありました。

また 私どもが 意図する以上に

同じ銘柄 同じ割合の水割りだけど

2週間前割りと 今割りの 違いを 理解して頂けたことは

とても 嬉しかったです。

アリゴテ
ずっ~~~と 同じブドウ品種のワインを 呑み続けています。
あれやこれやと呑むよりも 私には 勉強になります。



一夢庵で扱っている 本格焼酎は

ほとんど いまだに 世に知られていません。

生産量が 大手ナショナルブランドの焼酎とは

比較にするにも しようのない 違いがあることもあり、

販売のチャンネルの少なさは

致し方ありませんが

一夢庵の努力不足です。

まだまだ やるべきことは 山積です。


その中で

これが 現実だ!と

思わされたのは・・・・・・・

『いままで 麦焼酎は 限りなく甲類焼酎に近くて

味も香りも 特徴の少ないものだと

思っていた。 こんな 風味と味わい香りのある

麦焼酎は 初めて呑んだ!!』


 
お言葉をいただきました。


家内は

『これが 本来の“麦“の味のする麦焼酎ですよ。』と

言うような返事をしていたと思う。


また

『樽に貯蔵した焼酎を 高い金払って飲むのなら

最初っから ウィスキーを呑む。』



これに関して お話を聞くと

いまだに有名銘柄が とんでもないプレミア価格で

取引されている なれの果てだと思いました。

プレミア価格で仕入れると

市場の末端の飲食店での価格は 当然のごとく

本来蔵元さんが意図している味わいと価格のバランスとは

全く相いれない プレミアムな価格に なってしまうのです。

その一方 プレミア銘柄では無い焼酎は

大手スーパーの 酒売り場で

大層な文言のポップを つけられているのに

たたき売りされているのが現状です。



賢明なお客様は 見ていないようで 

ちゃんと見られています。

そして 
 
本格焼酎は

味わう為の酒ではなく

酔う為だけの酒だと 認識され兼ねない状況です。



話がそれちゃいました・・・・(笑)




まあ 麦焼酎に限らず、

芋焼酎 黒糖焼酎 米焼酎でも

一夢庵で扱っている以上

最高のパフォーマンスで お客様に 味わっていただきたい!


ワインと比べて 

どっちが どうで 優劣をつける事は

ナンセンスで意味がないですが、

少なくとも

食中酒として 人類史上最も古い酒の一つであるワインからは

呑み方 味わい方 グラス 料理と相性・・・・・・

学ぶことが多いのは 言うまでもないでしょ。



日本の本格焼酎は 

世界を見渡しても

食中酒としての力のある 稀な蒸留酒だと

私は思っているので、

本格焼酎の面白さを お客様に呑んで頂くことで

伝えていくことが

一夢庵の 最も大事にすべき理念のひとつです。




テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

呑み手の 感性
今日は とても穏やかな播州地方です。

気温のわりに

暖かく感じます。

坂越の港に牡蠣を 仕入れに行ってきました。

港の中は 穏やかな日差し・・・・・・。


春も そこまで来てるんですな~~~~。

播州赤穂坂越の牡蠣
殻付きで販売する牡蠣は 筏から外され
1個づつ手作業で 付着している海藻や汚れを 取り除いた後
篭にいれて 再び海へ・・・。およそ2週間後
水揚げされ 掃除して 出荷を待ちます。


さて 先日

お客様主催の焼酎の会ですが、

とても勉強になりました。

あれもこれもと 何種類も呑んでもらうのではなく、

あるひとつの銘柄に絞り、

2週間前に造った前割りと

たった今 割ったばかりの水割りで

勝負してみました。

料理は 主催の方のご希望で

地元の露地物野菜を中心に

ベジタブルな感じ(笑) で ご用意させていただきました。


普段 ワインを呑まれる方からの

焼酎に対する言葉は

焼酎呑みの 感覚・感性とは

あきらかに 

違いました。


提供する際の

香り・温度は

勿論

ワインには無い 水割りという

呑み方についての

意見。


本格焼酎の専門 一夢庵としても

いい刺激と ヒントをいただいた

時間でした。


また こういう機会は 積極的に 作っていこうかと

思います。







テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

醍醐味
先日の11日 建国記念の日

いつもの一夢庵は お休みにする祝日ですが、

何年振りかに 祝日に暖簾を あげました・・・・・。

おかげさまで エエ感じの営業ができました。

ありがとうございます。
播州赤穂 坂越 牡蠣
(瀬戸内とは言え 冬の寒空の下
筏から まさに水揚げ中の牡蠣です。)

いまさらですが、

一夢庵には 100種類を超える

本格焼酎を ラインナップしています。

有名銘柄に 頼ることなく

私と家内で 納得した蔵元の 納得した銘柄だけを

扱っております。



造り手でもない私が

こんなことを言うのも おこがましいのですが、

何か新しいことに挑戦している蔵元さんの焼酎と

そうでない蔵元さんの焼酎は

自然と差がついて行きます。



一夢庵では 

3種類試飲して頂いてから

1升瓶をキープして頂きます。

銘柄の名前に左右されず

味わっていただいたうえで 

1升呑み切るって言う充実感も含めて

愉しんで頂きたいからです。

すると

キープされる銘柄に 歴然と 差が生じてくるのです。


それが 前述した

挑戦している蔵元さんと そうでない蔵元さんの差ではないかと

思えて仕方ないのです。



当然 嗜好品ですから

個人個人の感じ方に差があるのですが、

熱烈なファンを獲得する銘柄が

ある一方 悲しいかな

そうでない銘柄も あるのです。


造り手さんのお考えが

味わいに しっかりと反映されている焼酎は

やはり

一味違うのか、

お客様に 全く説明しなくても 

間違いなく 伝わっていくのだと思います。

なぜなら

お客さまから 発せられる言葉が

如実に それをあらわしているからです。

『この焼酎は 今までのモノとは次元が違う。』

とか

『色々呑んできたけど、なんだこの美味さは!!』

とか。。。。。。



私自身も

いろんな焼酎 いろんな酒を 呑みますが、

改めて試飲すると 以前に呑んだ時と

味わいの感じ方に差が生じるのです。


『これ こんなに 深みのある香りやったっけ?』

『あれ こんなに 丸みを感じてたっけ?』

etc

よくよく 調べてみると

以前とは 熟成期間が 違っていたり、

使う原材料が 違っていたり、

麹 酵母 発酵 熟成に ひと工夫されていたりと・・・・・・。



同じラベルでも

ラベルには 現れない部分で

変化 進化 していたりするんです。

(まあ 私個人としては 出来るだけ
製品に関する情報を ラベルに書いてほしいな~~って思ってます。)




こうやって 蔵元さんの創意工夫を

肌で感じると、

私も 『もっと精進せなならん!』と

思うのです、

そのうえで

ご来店頂いたお客様に

今まで以上 より一層

本格焼酎の醍醐味を味わっていただきたいのです。



一気に 急激な変化は 望んでおりませんが、

私自身 もっともっと

本格焼酎に対する理解を深めて

イカンとイカンですわ~~。

そういう意味でも

本格焼酎の醍醐味は 

おもしろいな===。



がんばるべ==。


テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

お前は どこのワカメじゃ!
いや~~、

昨夜から よ~~冷え込んでますな~~。

今朝は 店の表のバケツの水が

凍ってました。



さてさて 

2月に入って 

一押しの 三陸岩手は宮古から

『春いちばんワカメ』!!

シャブシャブだけでは と思って、

佃煮に しました。


細かく切らずに

ザク切りにして、

甘味は超控えめ!!

ほんまモンの3年熟成味醂と 醤油をメインに

味つけて・・・・・・。


出来立ての熱々は 味が まだ落ち着いてませんけど、

冷めて 味が入ってくると・・・・。


こんな感じです。
春いちばんワカメ 佃煮



明日 11日も 祝日だけど 営業しますわ。
宜しくお願いします。




11日 営業しまっせ!!
この冬

世間では インフルエンザが 結構

キツイ感じです。

みなさんいかがですか?

一夢庵 店内で ストーブを焚いて

いつも鍋をかけております。

適度な湿度は ウイルスの活性を弱めるそうです。

エアコンだけでは 空気の乾燥が

お肌に悪いもんね~~。(笑)

おかげで、

一夢庵 なぜか 異常に元気です。!!




11日 建国記念日 祝日

めずらしく お店開けちゃいます。



たまには 営業ブログです。(笑)


いまは 岩手の宮古からの

春いちばんワカメ!!

ごっつい美味いです。

身体に優しく、なおかつ 美味!!

春いちばんワカメ

テーマ:美味しくて、オススメ! - ジャンル:グルメ

同じような 匂い。
『売れてる商品を 売るのか』

『売りたい商品を 売るのか』

同じ商売でも

考え方次第で 方向は全く違います。



先日

とある方と 初めて一緒に お酒を飲む機会を作って

たらふく呑みました。

お酒に関する仕事をされている方なので、

話題は もっぱらお酒 という訳ではありません。(笑))))


くだらない世間話を 含めた

自分の商売に関する姿勢やら 何やら・・・・・・。



とても楽しい時間でした。


その方の 佇まい 空気感が

私と “同じ様な匂い”が したからかもしれません。

同じような方向性の人と話をすると

とにかく 話題が 深く幅広く スウィングして

それで居て 気づかされることも多く

心地よいのです。




その方も 扱う商品は違えど

『売れるから売る』っていう考え方を否定せずに、

建設的な考えのもと

『売りたい物を売る』という姿勢が ビンビン伝わってきました。



大げさな表現をすると

その商品を 売るという行為で

『その商品をお客様に伝えたい』という姿勢と 

言い換えてもいいかもしれません。




よくよく考えれば

私も わざわざ 休みの日に

雪の降るなか 山奥に水くみに行くのは

一夢庵流の 本格焼酎の旨さを

お客様に伝えたいからだと 言ってもいいかもしれません。





とにかく

その方とは また 一緒に 

酒でも 呑みたいな~~~と

思ってしまいました。

青一髪 瓶詰め機
とある 焼酎の蔵元さんの瓶詰め機
家内制手工業と言ってもいいような小さな蔵。
生産量は少なくても 大手メーカーが逆立ちしても
再現できない味わいがあると 私は信じています。


まあ 商売ですから

売り上げや 利益は

結果として 

問われるところです。

ただ

結果が問われるのであれば

その過程も やはり

問われるのではないだろうか?

って

シンプルに 思ってる私です。





テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

スタッドレスタイヤ と 山奥の水。
昨日は 

久しぶりの雪道 水汲みドライブでございました。


いつも 水汲みをさせていただいている

千年水が この天気なのに 

私で 6番目・・・・・・・

『この感じやと 2時間はかかりそう・・・・・・。』

ということで

さらに山奥の 水汲み場に足を伸ばしました。


雪が・・・・・・・。


スタッドレスが 大活躍!

おそらく今シーズンで 寿命のいま履いているタイヤですが、

まだ雪を噛んでくれます。

冬の倉床 明延の峠の登り口


途中 こんなバス停
倉床バス停
この路線の 終着バス停。

雪も深い!!



で 

程なく 水汲み場に到着。

こんな雪の中でも 私以外に

水汲みに来られている方はいます。

ちょうど入れ替わりで

その方と挨拶を交わし、

せっせと水汲み!

今回は 家で使う分もあったのでs

200ℓ以上。

さいわい 水の出口3つを 一人占め出来たので、

ものの10分足らずで 汲み終わりました。

すると ナイスなタイミングで 次の方が

来られました。

『お先に失礼します。』と

言葉を交わし、

水汲み場を後にしました。

川の向こうの水くみ場


ちょうどこの写真の 車の向こう側の

小さな屋根の所が水くみ場です。




こんな山奥の水で

割られた焼酎の水割り 呑んでみないかい。

ロックアイスも お湯割りも

料理のだしも

ここで汲んで来た水です。



本格焼酎の醍醐味の一つは

割った時の旨さ!!

ぜひ 一度は お試しあれ。


いや~~~久しぶりの雪道ドライブは

楽しかったな~~~。

でも

車が ごっつい汚れて・・・・・ 寒空の中 洗車しました。


テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ