日本で使われている言葉、ひとつひとつ、
漢字ひとつひとつ 熟語それぞれには
いろんな意味がある。
いい意味もあれば
そうでない意味を 同じ言葉が
もっている場合がある、
言葉を発する側のニュアンスであったり、
聞く側の信条でも
同じ言葉は同じ意味ではなくなるのが、
日本語の奥ゆかしさでもあり 複雑さでもあり、
曖昧に感じたりする・・・・。
実は それが一番の日本の特徴ではないかと、
思ったりもする。
播州姫路のノリの
いい意味で発した言葉を
九州では
理解されないなんて、、当たり前。
地方によっても 意味合いは変わってくる。
元号の令和・・。
僕は すごく素敵な元号だと 第一印象から思った。
だが そう思わない方もいる。
実は それでいいんです。
強制するものでもなけりゃ、
されるものでもないんだから、、、、。
言い換えれば
令和が気に入らないとか
元号そのものが・・・・、
などとおっしゃる方ほど、
よく考えると
元号に囚われている様にも 感じる。
元号法に基づき
決められたものが 決めるものが
気に入らなければ
法律を変える事に 行動起こせばいい。
そう言う自由も 日本国は 保障してくれている。
まあ
言葉・や漢字の意味なんて 悪く取る気があれば
いくらでも 悪くなる。。。
その逆も しかりです。
 (筆ペンで 小さいメモ用紙に ちょっと書いてみた。。。。なかなか いい。。)))
平成の元号が 発表された時、
昭和天皇のご崩御すぐ、、、
その時の 何も論調出来ない世の中の雰囲気よりも
時代も進んだし、
生前退位(御譲位)による
御代替わり、、、、
近代日本では 初めての事、、、
多様な価値観で いろんな観点から
元号にまつわることを 論じるのは
とても有意義なことだと
僕は おもっちゃうな~~~。
ちなみに 昨夜の営業中
お客様との元号話のながれで
『面白いから キラキラ元号とか 考えてみない?』などと
おふざけが過ぎるかもしれないが、、
そんな話題にもなったりしたし、
令和元年 一か月前という事は
『今は 平成31年であるけども 令和前1年もしくは
令和前一か月とも 言えるよね~~。』
などと 話していた。。
さあ 今日は 地元 太市の筍を
湯がき終え、
さっぱり味で 焚きました。。。。
季節の変わり目 時代の変わり目
その時その時に
美味いモンがある、、
日本人にとっての当り前を
愉しんでいこうじゃないの!!!(笑))
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