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二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
プロフィール

しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってるアラフィフのおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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プロの言葉ではない気がする・・・。
いろんな記事の中に、、

んん?何だこれ?と

思う表現が あります。


何一つ代替案も持たず、

ひたすら 安易な批判に終始している表現は

鼻で笑って 

ハイハイって突っこんで終わりにします。(笑))


飲食の関わる記事の中にも

飲み物を 飲み物で

例えたり、

食べ物を 食べ物で 例えた文章が

散見されますが、

往々にして

何を 主題に 言いたいのか疑問に思う事があります。


かなり昔 まだ僕がテレビを見ていたころ、、、

千原兄弟のジュニアが、

『河豚の唐揚げを食べた後輩が 鶏の唐揚げみたいですね~、、、

食べ物を 食べ物で例えるな、、、しかも 河豚と鶏を一緒にするな!」

みたいなことを 言ってた記憶があります。


その後輩君も 悪気があって言ってるわけではないでしょうし、

初めて食べた河豚の唐揚げが 

今までの食生活で、鶏の唐揚げに近かったと感じただけで、

それ以上でも それ以下でもない事は

理解していますが、、、。。。

まあ 逆に 

鶏の唐揚げを食べて 河豚の唐揚げみたいですね~、と

言う人は いるんでしょうか?いないんでしょうか?


そもそも その後輩君は 芸人さんであって

飲食に関わるプロフェッショナルではないんで、

まあまあ 笑い話になります。。。



先日 ある記事の中に

一夢庵でも扱いのある 本格焼酎の

一つの銘柄を

『ワインのように 華やかに香る焼酎、・・・』 と

表現されている文章を読みました。

その方も 前述の後輩君と同じく、

悪気はないのでしょうが、、、

仮にも 飲食のプロフェッショナルの方です。。。。

『ワインのように』って言葉は 必要でしょうか?



アルコール飲料を アルコール飲料で例えるって

おかしいな~~~と 思っちゃいました。

それに 

私の知る中で 華やかに香る焼酎は その銘柄だけではなく、

他にも 多くの銘柄で そのような特徴の本格焼酎は

有ります。。。



しかし

世間のほとんどの方は

その表現方法に 違和感を感じる事はありません、

なぜなら

本格焼酎に対する認知度は

ワインの比にならないほどのわずかな認知度しかないからです。

それが証拠に

『本格焼酎のように華やかな香りのワイン・・・』って

表現は 誰もしないでしょう。



本格焼酎の『香り』を 活かすには 

器に 注いだだけでは フルスペックの表現できません、、、

それぞれの銘柄の特徴や それぞれの蔵元さんの酒質を

理解したうえでの 

しかるべき割り方や しかるべき手順が必要です。

そう言う意味でも 

他のアルコール飲料とは 明確な差があります。

ですので 

アルコール飲料を 他のアルコール飲料に例えるのは、

ちょいとおかしい事になってしまうんです。


黒糖焼酎 飛乃流朝日
(黒糖焼酎を 和製ラムなどと 表現されますが 何を言っとるんだ!!
ラムと黒糖焼酎は それぞれに特徴を持つ、全く別物のアルコール飲料です。。。)




いや~~~しかし

一夢庵も まだまだ やらなあかんことが

山積みですわ~~~。


せめて 一夢庵のお客様にだけは

本格焼酎に対する理解を 広められるように・・・・、

っていうか そんな仰々しい事ではなく、

『おお~~焼酎って美味いな~~。』と

思って頂ける様に

日々 積み重ねて 行きますわ~~~。



雨のあがった播州姫路、、、

今宵は どんな夜になりますやら・・・・・。






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テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

家内が 淹れてくれたコーヒーを のみながら・・・
何気ない日常の中にこそ

本当に 感謝すべきだし、

何気ない日常を これからの世代に繋げていけるように

何かしら役に立てばと 思っている。


世の中には いろんなお考えの人がいるからこそ

面白いんだけど、

中には 自分の意見以外を認めようともせず、

そう言う意見がある事すら認めず

攻撃邸になり、

最終的には 自分は悪くない、などと

ほざき始める始末、、、、。



世の中の“すべての答え”を

出す必要なんてないし、

ましてや 今すぐに答えが出るもんでもないのに

自分自身の可能性は

諦めてはいけないと思うが、

半面、

限界を知るという事・衰えを知るという事は

とても大事なことだ。

限界を知り 衰えを知っているが、

その代わりに

積み重ねてきた経験という財産は 残る。



次の世代に

何かしらのモノを残したいと思うならば

『このおっさんの話は 少しは聞いてもええな~~。』と

思ってもらえる存在にならないと、、、

話は始まらない。。。。


何気ない日常に感謝できないまま

年齢を重ねている人の経験は

よくよく聞くと、

毒にも薬にもならない

与太話にすぎないことが多い気がする。


そうならない様に 

日々 日常に感謝して、

積み重ねていきたいもんですわ~~~。




おっと 与太話も 反面教師になるね~~~。(笑)))))



自分自身を含めた

身の回りの世の中の現実を

まずは冷静に見渡してみれば

調和出来て、

なおかつ 自分自身も 

何一つ余分なストレスなく 

”らしく”生きていけるんじゃないかと

そう言う風に 思ったりする。。。。

一夢庵の氷
(一夢庵で使ってる氷は 宍粟の山奥から汲んできて 煮沸した後、、作った氷です)

5月なのに 既に猛暑日、、、

朝晩の気温差に 気をつけて

参りましょう!!!















過程
道って

四方八方 ありとあらゆる方向へと

伸びている。


遠回りに見えても 実は 近かったり、

近道のつもりで 寄り道してしまったり・・・・。


子供の頃 学校からの帰り道も

そんな感じだった。。。

今 ええ歳になって

ふと 振り返ると、、、

四方八方に続く道があるっていう事実だけみて

満足しちゃって

交差点に差し掛かり どっちに行くか

その時々の状況に応じて

岐路の選択を 出来てたんだろうかと・・・・・

反省せざるを得ない時期もあった。



何事も 最善の選択って言うのは

結果を見るまでわからない、、

いや

結果に至る経過を どう過ごすかで

最善にもなるし 最悪にもなりえる。





この歳になると

こんな僕でも ちょいちょい

“僕の過去”を知る人から 過去の経験を 尋ねられることがある。。。

可能な限り

素直に 応じて、

隠すことなく話をさせていただく・・・、

ちょっとでも参考なればいいしね。




ただ 先に述べたように、、、

最善の判断だったと

言えるかどうかは

その時から 今まで どう過ごしてきたかどうかが

問われるのであって

過去の判断が 間違いだったと

囚われてしまうのが 

一番の間違いだぜ~~。



前を向いて 歩き続ける事こそが

素晴らしい結果に繋がり、

あの時の判断が間違いじゃなかったと、

納得できる唯一の方策ではなかろうかと。。



それぞれの 性分や

それぞれの 環境で 

判断も過程も結果も 千差万別だろうけどね。(笑))))



長~~く愉しみたいんで、

頑張るけども 無理はせんし 無茶もせん。

どんなエンジンでも

アクセル全開しっぱなしでは 壊れるし、

速い車ほど ブレーキの性能も ええって

そんな風に人生を考えている。




地元産の 新じゃがの フライドポテト。。。

今だけの 限定だよ。
フライドポテト











テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記

危機管理
何処へ行きたいのか・・・・・。

幹線道路の抜け道に使う、

線路沿いの直線道路・・・・、

全ての三差路で、

ウインカーも上げずに

完全停止を繰り返す 一台の乗用車。。。

後続の僕も

停止されると 停まらざるを得ないが、、、

さすがに、、クラクションを鳴らした。


ハザードを上げて 路肩に停止したその車、

素早く 抜かしていただいたが、、、

運転しているのは

ご高齢の女性、、、、、同乗者と 談笑中。。。。



言いたくはないが、、

勘弁してくれ。

危険運転とか 暴走とか そう言う事ではないが、

今自分の車が 何処走っているのか

おそらく ご自身で把握できていない。。。

イライラしても

何にも得しないので、

とにかく そういう危険を伴う場面からは

遠ざかることを 優先する。


マニュアルシフト
(クラッチ踏んで シフトさわらないと、、、運転というある種の緊張感は 必要だと思ってます。)

車の運転だけでなく、

危険を察知すれば 速やかに、

且つ 安全に 慌てず

その場から 離脱することが

身を守ることになる。









テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記

久しぶりに、、来た!!
つい 先ほど、、、

新たに仕入れた 芋焼酎が届いた。。。


早速 味を利く・・・・!!!


これは 素晴らしく良いぞ!

久しぶりに感動する…芋焼酎だ。


香りが 爽やかで、

それでいて 芋焼酎の風味も

シッカリ強い。。

今の店の気温が 30度近いが、

瓶の中の焼酎に うま味成分である“華”が

漂っている。。。

経験上 この気温の時に 

こんなに“華”を 漂わせている銘柄は

稀有だ!


原酒ではなく 25度なのに

この 旨味は突出している。

それでいて やわらかな口当たりなのよ~~~。

アルコールのピリピリ感なんて 皆無!!




しかも 爽やかな香りのインパクトなので

ロックや ちょっとだけ加水でも

パフォーマンスを 発揮するし、

当然 水割り・お湯割りでも 

そのパフォーマンスには 一点の曇りもない。。と

容易に想像できる香り・味わい・風味だ。




聞くところによると、、

芋の品種は 同じ、

麹は その蔵の別の銘柄の麹、

酵母も その蔵が従来から使っている酵母。。。

仕込み水も 同じ。

蒸留機も 従来の銘柄と同じ、

蒸留方法も これと言って 目新しいやり方でもなく、

強いて違いと言えば

原料になる 芋が 地元の中学生が育てた芋。


その酒質は・・・・・、

味を利き終わったグラスに残る香りを 

利けば 解りやすい、、、、。

今までの その蔵元さんの銘柄と同じ。

その蔵元さんには 何度か足を運んだので、知っているが

まさに その蔵の中の香りがする。。。。


開封した後も、香りや味わい・風味の変化は

当然あるのだが、開封後の時間経過と共に

風味に奥行きが出てくるのが

この蔵元さんの特徴でもある、

それは 飲食店としては

お客様に 安心して いつでも 長~~く 

味わっていただける要因の一つ。




鹿児島県は 東シナ海に 浮かぶ島

下甑島の 吉永酒造さんは

[甑州 journey』 25度。

甑州ジャーニー

個人的には

通常の 甑州と どっちが・・・・・、甲乙つけがたいな~~~。(笑)))




テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

また会ってもいいと思う・・・・・。
ワインの事を書いたりすると、

一夢庵は ついにワインも…などと思われるかもしれないが、

既に 宮崎の都農ワインさんの葡萄酒は

数年前からラインナップしている。。。

色々飲んだ結果 やはり 九州の葡萄酒は 

本格焼酎に向けて作った料理との 親和性が あると

感じたからだ。。。



ワインをいただいても 常に思考の真ん中には

本格焼酎がある。。。

世界中で一番呑まれているワイン、

世界中のありとあらゆるところで造られているワイン、、は

食中酒の先輩として 本格焼酎の提供に

ヒントになることがたくさんある。


本格焼酎居酒屋が ワインにあこがれて 

表面的な事だけを 真似しても

本格焼酎の良さが スポイルされてしまうだけで、

なんにもならん。


まあまあ それはさておき。。。、

先日 お初で 一夢庵に見えられたお客様・・・、

姫路に旅で来られた方だったが、

わざわざ 姫路駅の反対側から、

ネットで うちを見つけ、、、という次第。。。



そのカップル、、

男性は 焼酎を普段から 呑まれるようで、、

女性は もっぱら 清酒・・・、

『何かの縁で せっかく うちに来ていただいたんだから、

焼酎も 呑んでみて~~、後悔させへんから。』

という事で

熊本県は 球磨郡多良木町の 宮元酒造さんの

田圃で造られた山田錦の焼酎、

『九代目 山田錦』を 家内の絶妙の水割りで、

味わっていただいた。。。。


『わ~~、これって 

酔っぱらったときに出会った”すきま男”みたいや~~。』

普段 清酒しか飲まないその彼女にしてみたら、

まさに”すきまの男”、、しかも

『でも こんな感じの男やったら また会ってもええな~~。』


って。。。


めっちゃ 嬉しくなる言葉です。

普段口にしない本格焼酎を 一口飲んで、

『また 合ってもいい“すきま男”』と表現された そのセンスには

脱帽です。。。


今回は 宮元酒造さんの銘柄でしたが、

どんな銘柄をお出ししても そういうお言葉を

頂ける様に それぞれの銘柄の特徴と それを最大限に活かす提供方を

磨かくことが 一夢庵の仕事です。

一夢庵の氷
(センスのあるお客様は 呑むなら 美味しく呑みたいと思う気持ちを しっかりお持ちです。氷や水にも 
間違いなく 違いを感じていただけます。)

一夢庵に来られるお客様は

皆さんが皆さんとも

焼酎好きではありません。

なんなら 今日初めて焼酎を呑むとおっしゃられるお客さまも

いらっしゃいます。

そんな方にも 違和感なく 本格焼酎入門を

して頂ける様に 僕らもセンスを磨かないと、、

若くて 素敵で 色々呑みなれた 

お客様のセンスに ついて行けなくなります。



オッサンになると

ついつい 思考が固まりがち、

お客さまとの会話は勿論、

いろんなアルコール飲料から

本格焼酎に活かせるエッセンスを

吸収し続けることで、

昔からある古い銘柄の本格焼酎にも

新しい息吹を 吹き込める可能性を

探し求めています。



しかし

”酔っぱら時に出会った また会ってもいいと思う すきま男みたいや”

って表現は

本当に 素敵で 最高の言葉ですわ~~~。



遠方から 一夢庵を見つけていただき、

そして 御来店、本当に ありがとうございました。。。







テーマ:お酒 - ジャンル:グルメ

仲村ワイン工房さんの 葡萄酒。
先日

姫路の Deux Couleursさんで

ワインと お料理を楽しむ機会がありました。


ワインは

大阪の羽曳野で ブドウ栽培から、

生産・瓶詰まで一貫して製造されている、

仲村ワインさんの銘柄の中でも、

今回は 熟成モノを いただきました。



実は 先月 仲村ワイン工房さんのブドウ畑でのBBQにも

参加させていただき、

葡萄の樹も この目で見てまいりました。

仲村さんのブドウの樹


ワインの事は 正直 ちょろっとしか知識はありませんが

僕の口に合うとか 一夢庵の料理(本格焼酎に合わせて作っている)を

想像しながら 『なるほど~~。』と 感心しながら

頷きながらの 時間でした。
仲村さんのブドウの芽


僕がワインを飲んだ時に

とても強く感じるのが、

葡萄の品種の違いとか 熟成の違いよりも

実は 『水』なんです。

海外のワインを飲んだ時に 水の成分が 

どう表現すればいいのか、、、語彙不足ですが、

一言でいうなら、『なんだか 硬い』と言うか 『角がある』というか・・

ところが

日本で ブドウの生産から 製造 出荷されたワインは

『優しい水』を 感じるんです。。。。



赤ワインは 実は そんなに得意ではないのですが、

日本の赤ワインは 僕は 比較的違和感なしに

すっと 愉しめるんですよね~~~。


ワインとお料理のマリアージュは

凄く勉強になり、、、

本格焼酎と料理の『親和性』を

考える一つのいい刺激になりました。


本場のフレンチでは

醤油や味噌なども 近頃では使われるようですが、

Deux Couleursの シェフは

『日本人に 醤油・味噌は 当たり前に合うのは判っとる、、

だからこそ 和の調味料を使わずに 表現したい。』と

考えておられるようで、

和の調味料を使わない ある意味 正しいフレンチは

本当に 完成度の高いお料理です。

ワインに 寄り添い お互いを 高め合う。。。。

まさに 結婚、マリアージュな関係なのです。。。。。

仲村さんと僕と家内


昼間から飲むワインは 

ええ感じで 身体にしみわたります。。。



とても 有意義な時間でした。

テーマ:ワイン - ジャンル:グルメ

必衰
連日 

いたたまれない交通事故が

報道されています。



事故を起こすのは

高齢者ばかりではない事は 当たり前なのですが、

先日 また違う意味での

意味の分からない高齢者の現実を目の当たりにしたので、

詳しく書こうと思います。



一夢庵から西に少し出たところの大通りの角に

セブンイレブンがあります。

そこの横断歩道での話です。


私は自転車で 店に向かおうとしており、

セブンとは反対側で

信号待ちをしておりました。

ちょうどセブン側には

同じく自転車で信号待ちをしている若者が二人・・・。

その二人の横に タクシーが止まり、

一人のご老人がおりてきました。


そこまでは なんてことない日常です。。。


ところが

そのご老人、、、、赤信号にもかかわらず

横断歩道を ゆっくりとした足取りで

渡り始めました。。。。

普段は そこそこの車通りがあるのですが、、、

その時は 偶然にも少なく、、、、

1台の車が クラクションを鳴らしながら、、、

通り過ぎただけでしたが、、、、


そのご老人は、

足取りを止めることなく ゆっくりと

幸いにも無事に

渡り切りました。



この場合 僕は 声を掛けるなり、

なにか 行動する方が 良かったのか…・

今でも どうすべきだったのか 判りません。

偶然とはいえ 目の前で 事故を見ることがなかったことは

幸いだと・・・・・、


渡り切って近づいて始めて解ったのですが、

そのご老人

若干 目が虚ろ・・・




赤信号を無視して渡り切ってから、

携帯を取り出し、、どこかに電話。。。。

電話するなら 信号無視して横断歩道を

渡ることなどせずに

先に 電話すればいい筈。

しかも 

せっかくタクシーに乗ってきたのに、、

なぜ 目的地まで 行かなかったのか?



優先順位とか 危険とか 目の前の信号の色とか

信号待ちをしているすぐ隣の自転車の二人の若者も、

道路の反対側で 信号待ちしている僕の姿とか

目に入らないのか 目に入っても 判断できないのか?




赤信号で横断歩道を渡る歩行者を

はねてしまった場合、

歩行者よりも車の運転手の過失が 問われたりしますが、、、

正直

この場合 信号無視して渡る歩行者に気づき

減速なり 停止なりしたとしても、、、

後続車の状況次第では、大惨事になりかねません。




仕入れ先でその話をしていると、、、

『バスを 降りてすぐに バスの前から 4車線の国道を

斜め横断する婆さんおるで~~。』

とか

『4車線の国道の車道を 自転車で 逆走する爺も おる。』

とか

もう ここは世紀末・無法地帯かと

思うような出来事が・・・・・・・・・・・・・・。




今日も 小雨が降っていました。。。

自転車で傘をさして乗っているオバはんや オッサン。。。


僕もオッサンだけど、

傘をさして自転車乗ることの危険性を

理解しているので、

過去にもこれからも そんなことはしないはず・・・・・。



ところが 今は そう思っている

僕も 加齢とともに

その場に応じた判断が出来ず 適切な行動を

出来なくなる日が

来るのでしょうか?



何事も 衰えというモノが

時間の経過と共に 容赦なく

やって来ます。


自分の衰えを自覚するのは

衰えてしまってからでは

どうしようも 無いもんなのかも

しれません。






テーマ:気になったニュース - ジャンル:ニュース

またまた なでしこ。からの~、本格焼酎。
連休の最終日

6日 お休みをいただいて、

神戸のノエビアスタジアムに

なでしこ1部 第7節 アイナック神戸 vs 日テレベレーザの

試合を観戦してまいりました。

アイナックvsベレーザ ノエビアスタジアム01

アイナックと ベレーザの勝ち点差は 3!

ここで勝利して 勝ち点で並んでおきたいところ!!



試合は 一進一退ながら ベレーザが

優位な展開・・・。

そんな前半20分

アイナック 増矢選手の 見事なミドルシュートで 先制!!


その後も アイナック惜しいシーンもありながら、

押され気味の中 ベレーザを抑え切ったかと

思われた 後半アディショナルタイム。。。。


やはり ベレーザ 恐るべし。。。

エース田中選手、見事な動きで ディフェンスを躱すというか

剥がすというか、、

ヘディングで 同点!!!



勝ち点3のはずが 残り1分で 

勝ち点1を分け合う結果になりました。。。




いや~~~、

これが エースの仕事か~~~!!

感服いたしました。。。

最後の最後に 得点を決める。。。


ただその刹那、

マークが外れた、、、、それが 唯一と言ってもいい

ミスでした。

ドローなので 負けではないですが・・・・。

痛いドローでした。

アイナックvsベレーザ ノエビアスタジアム02


やっぱ サッカーって 男子も女子も

面白いスポーツですな。

って言うよりも ベレーザは 

シッカリ機能する チームであり、

個々の選手の技術も とても高いな~~って

つくづく思いました。。





で せっかく神戸まで出てきているのに

このまま姫路に帰るのは・・・・・、

元町の蘭引さんへ GO!!

店主の田中氏も 僕と同じく

ヘビーメタルな 本格焼酎に熱い漢!


雨が降ったり止んだりの妙な天気の中

まさに 届いたばかりの馬刺し、、

いろんな部位を 美味しくいただき 本格焼酎のお湯割りが

絶妙の美味さ!!

ぎりぎりの本格焼酎激熱トーク。。。!!


いや~~楽しい時間でした。


元町 蘭引 
田中氏は ラウドネスのギターリスト高崎晃氏に クリソツ。。。

テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

なでしこ2部 ASハリマアルビオンの試合を観ながら 思った・・・、
何事でも

どんな些細な事でもいいから

明確な目標であるとか

目指すスタイルを

しっかり持って 

どの様に取り組み

どう改善していくか

ある程度のスパンで 持ち続けないと

ダメだと 実感することがあります。



一昨年から

なでしこ2部リーグの 

ASハリマアルビオンを中心に

観戦しています。


サッカーっていうスポーツは

瞬時に 判断が求められて

選手一人一人が どうプレーするかということと

同時に

チーム全体として 統一した意識で

攻撃し 守備をするかを

ミスを可能な限り少なく 実行できるかで

勝敗を決する気がします。



一夢庵も

お客様に対し、

何をどう サービスし、

本格焼酎の美味さと それにあうお料理を

如何にアピールするかで

繰り返しご来店いただけるかどうか?

経営が成り立つかどうかが

問われ続けると 思っています。




今日 姫路のウィンクスタジアムに

ASハリマアルビオンと ちふれASエルフェンの

なでしこリーグ2部 第6節の試合を観戦に行ったのですが、、、

試合の結果は ともかく それ以上に

アルビオンの戦略・戦術が 全然見えてこない事が・・・・・。



誰をターゲットにしているのかわからない 

ただ蹴っただけのパス・・・・、

意図があるのかどうか不明で 危ないバックパス・・・

中盤で試合を組み立てるようにも

全く噛み合わず いとも簡単に ボールを奪われ、、、

数少ないチャンスも 活かせず、

点数差以上に 惨敗に見えました。


実は 僕は 

チームの実力以上、選手個人の実力以上の

戦術・戦略を立てている様な・・・・・・、

その結果 持っている実力すら

出せなくなってしまう。。。イップスみたいな状態に

見えました。

2019第6節 アルビオン VSエルフェン



どんな会社でも

どんな飲食店でも

どんな蔵元さんでも

どんなスポーツのチームでも

目標を立てるのは当然、

とんでもない夢みたいな目標にしても

それを実現する為に

短期的な目標と 中・長期的な目標、

そして 今の時点での

現実的な自分の実力を 見極めてこそ・・・


何か新しい事を 達成するのではなく、

今している事を掘り下げる事や

精度を上げる事を

目標にするのも 何の問題もない、

そもそも 今までやってきたことの延長線上の

しかるべき地点にしか 辿り着けないんだからね~~~。

急激な方向性の転換は

急ハンドルと同じ、、事故の元だと。。




スポーツ観戦は

勝敗以上に そんな事を 感じさせてくれる事が

素晴らしさの一つだと・・・、

一夢庵の“これから”の事を

考えるときに 実に いい教訓を

示してくれます。。。


相手が強ければ

負ける事は 仕方ないんです、

何か 得るもののある敗戦ならば いいです。

勝負なんて 一瞬の出来事にすぎません。



『アルビオンのHPみても 勝った試合は 

応援ありがとうございましたみたいなこと

書いてるけど、

ボロ負けの試合は  何も記事にしない…

負けた試合も サポーターは応援しとるねん!!

過去の経験を活かしている様にも 見えず

為すすべなく敗れていくチームを応援するのは

なかなか 辛いもんがあるな~~~~。』って

思わず ぼやいてしまいました。(笑)))

第7節 愛媛まで アウェー観戦・応援 行ったろうかな~~。(笑))))


テーマ:サッカー - ジャンル:スポーツ