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二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってるアラフィフのおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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30年ぶり
私は

映画を観るのは ネット配信ではなく、

DVDを買う。

新品の時もあるが ほぼ中古です。。



近所の ブックオフで

偶然に出会う 昔の作品、、、

欲しいものが在るわけでなく、

まさに

偶然の出会いの中古DVDだ。



30年ぶりに

ケビンコスナー監督主演の

ダンス ウィズ ウルブスを 

観た。。。。


やっぱり ええ映画だ。


学生時代 新宿の映画館で

誰と見たかは覚えていないが、

観終わった時 こんな僕でも

涙が出た事だけは 記憶している。



さすがに 今見て 泣きはしなかったが、

なぜか 不思議と心に沁みる映画だ。



ネタばれになるので

内容については 書かないが、

“違い”があるから

受け入れられなかったり 困難を超え受け入れられたり。



観る方向が違えば 様々な側面があるのと同様、

物事は 一つの解釈だけで

解決するものではない。


出来れば 丸く収まりたいとは思うが、

世の中そうでない事も多い。


ついひとつ前のブログにも書いたが、

“自由”って 

“枠”があるからこその“自由”。

“枠”を 制限されていると捉えるか、

自分が生きている身の丈のひとつ と考えるか。。。

“枠”を壊せば “自由”も壊れる、

“枠”がない“自由”は ただただ“無秩序”

“混沌”としてしまう事とも 覚悟しないといけない。


籠の鳥は 籠の中にいるからこそ 自由だったりもする

籠を飛び出せば いつでも 何処にでも

飛んでいける自由はあるけど、

様々なリスクは 籠の中の比ではない、

それでもなお 自由を望むのであれば仕方ない。


個人事業主の私でも

兵庫県 姫路市飾磨の 籠の中、

日本国の 籠の中の鳥だ。



人の生き方の選択は 自由なのよね~~。。




30年ぶりに観た映画は

やはり 30年前と

同じ感想ではなかった。

昔に観た映画を 時間を経て

美味い水割りを呑みながら観るのも

いいもんだわな~~~。。。






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テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記

これも ひとつの縁の形。
時に 細心の注意がいる話題だが、

眞子内親王が 

学生時代の同級生 小室氏と

結婚する。。。


私は 今更 異を唱えもしない、反対でも賛成でもない。


私は

東京での 学生生活で、

今の 上皇陛下と 直接 お話し お言葉を賜ったことがある。

それまで そんなに 皇室に対して 

ああ 天皇家なのね、と言うほどの認識しかなかったが、

それ以後 

崇敬の念が 自然と芽生えた。

皇室って

古事記・日本書紀にまでさかのぼる

まさに 日本という国を体現した 

代わりになるものがない“存在”なんだと

思う。


当然 現在の価値観に

当てはめれば いささか 理不尽な部分も あるだろうが、

一般に暮らす我々も 世間の理不尽は 大なり小なり 同じだ。。



皇籍離脱の儀式は

執り行われない・・・・、

こういう形式は

小室氏と眞子内親王お二人が

本当に望んだことなんだろうか?

そもそも 一般的な結婚式すら行わない・・・。




報道を見る限り 小室という男は

本気で 眞子内親王を 守っていく覚悟があるんだろうか、

とすら疑問をいだかざるを得ない。

だいたい 誰でも叩けば埃の一つや二つは出てくる、

それを キッチリ説明し 本気で解決しようとしているのか

していないのか 分からない姿勢では

一般人同士の結婚でも 理解は得られないと思うのだが・・・。



大学の同級生同士ならば・・・、

他の多くの同級生からの発言や言葉も

全く報道されないこと自体が

不自然なことだと思う。


私みたいな ええ加減な男ですら

家内と結婚した直後 その責任感の大きさに、

身が震えた、

独身時代の数々の悪行を 本気で反省したし、

今後の結婚生活で

何とか 自分自身の務めを果たそうと する気持ちは

根底に常に流れている。


いち 日本国民として 祝うべきなんだろうが、

どうも しっくりこない。

良い事なのか 悪い事なのか 普通の出来事なのか

私が判断する事ではないが、

一つの『前例』が できた今日 10月26日である。





ここで一つ、

若い方に 伝えたいことがある

『自由』って言うのは

『枠』があるからこその『自由』で あって

『枠』がない『自由』は

単なる 『無秩序』。


50すぎたおっさんの戯言やけど

暇な時にでも ちょっと考えてもらうと 嬉し~~。(笑))






テーマ:気になるニュース - ジャンル:ニュース

ボチボチでございます。
19日に 公示され

20日から 選挙戦の

第49回衆議院選挙の 期日前投票に

早速行ってきた。。。

姫路の市役所までは 自転車で5分もかからない、、

近くて 便利だ。


選挙が始まると

どの政党や候補者も

声高に 自信の主義主張を

訴えるが、

私は 前回の選挙が終わってから今までの

各政党 各候補者の 発言や動向が

全てなので

既に 投票先を 決めている。



これという候補者や 政党がない時は 

選択肢の一つとして

白票を入れることも考えている・・・。





こんな動画も つくられている、、、



そもそも なぜ 投票率が低いと

問題なのか?



投票率が低いと 極めて少数の得票数で

当落が 決まってしまう、


どんな立候補者さんも 多かれ少なかれ

支持者さんが おられる、、

投票率が上がると、投票数総数における支持者数の

影響力が少なくなってしまうからだ。

だから 政治家さんご本人は 

自分に投票してくれ!と 色々おっしゃるけども

本心では 投票率を上がるのは・・・・・だ、

と私は思っている。



私の住む姫路市 兵庫11区を見ると

前回の第48回衆議院選挙の際、

有権者数は 398434人 立候補者は 3名

投票率は 43,51%

当選者の得票数は 109,381票

2位に  7万票以上の大差の当選でした。。。


選挙の結果に 文句をいう訳ではないですが、

ざっくり言うと 有権者の4分の1の得票で

政治家が選ばれたことになります。。。




これをどう判断するかですよね。



せっかくの権利ですので

シッカリ考えて 行使させていただきました。


ではでは。。



金曜日から 店を開けておりますが、

やはり 小指の小さい骨が折れただけの左足は

どうも 勝手が違いますな~~~。。(笑))


普通に 暖簾をあげることは

充実感のある 楽しい事だと

しみじみ思うのであります。。



ご安全に
しばらくぶりの更新です。。。


9月の末 

厨房機器の不具合発覚から

休業を延長した一夢庵、、、、

で、

10月のしょっぱな、

ぼ~~っとしていた私が

足の小指外側を 骨折してしまい・・・・、、

骨折


何とも情けない状況が続いており居ました。。


先日 ギブスも取れたものの

痛みも少し残り、

無理をしても なんだか嫌な予感しかなく、

今日18日も 休業中でございます。



寝起きで寝ぼけていた状況で

強烈に 足をぐねったその刹那、

体の中で パキンと音が聞こえました。。。

30分後には 見事なまでにパンパンに腫れあがり・・・・・。

足も痛いが 心も痛い、、、、、。


ギブスをしたのは  

初めての経験、

この歳でも 初体験は衝撃的。


皆さま 笑ってくださいませ。(笑)))



回復に努めております、、

今週末には
 
一夢庵も なんとかかんとか 動き出す予定にしております。。。。




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