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二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってるアラフィフのおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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メンタルと身体 それプラスお酒。
今日も いつもの定休日筋トレ。


トレーナーさんに 

改めて言われたのだが

私は 90分の間

トレーニング強度が落ないらしい・・・。?



あまり他人様のトレーニングを

じっくり見たことがないので

分からないが、

最後の種目に デッドリフトを持ってきたりって

してもいいけど 

その重量とその回数は 普通の人は

出来ないらしい。。



まあ トレーニングって

メンタル競技でもあり、、、

つまりは 根性競技でもあるわけだ。。。


どんなに軽くても やる気ゼロなら

挙がらない、、、。


ところが

きつくなってからの 3回とか

最後の一回とか

たとえ レストを入れても 『挙げる』という

気持ちがあるから 挙がる。


どうやら その部分が

比較的 強いらしいのだ。。。




お金使って 時間使って

身体に 通常扱う事のない重量で

強烈な刺激を 入れてるわけだからね~~。

せっかく するんだから

ガチの勝負は 挑みたいじゃん。(笑))))

自分の弱い気持ちに 勝つには

筋肉プラス メンタルで

戦うしかない。


嫌になれば 辞めればいいだけの事ですもん。


普段 カウンターで

お客さまと会話していて

頻繁に思う事がある、、、、

メンタルと身体の バランスだ。


身体が調子いい時は メンタルも比較的良好、、

メンタルが調子いい時は 身体も比較的良好、、

完全に一致ではないけど 

私自身も そんな感じかな~。


一夢庵は 焼酎を愉しむ場所であって

焼酎に 呑まれる場所ではない。

焼酎に限らず お酒を愉しく呑むことで

気持ちが少し楽に なるのなら、

それでいい。。。

お酒を呑んでも 問題は解決しない、

問題解決に 向かうメンタルを養ってもらえればいい。

それで 背負い過ぎた邪魔な“荷物”は

そっと カウンターの隅っこに置いて帰ってもらえればいい。



今時 カウンターに“荷物”を置いて帰れる店は

古い昭和の店だと 自分でも思うけど、

お客さんが お帰りになり

暖簾を内側からくぐる時・・・、

『今日の酒は 良かった。』と

少しでも 思っていただければ・・・・・・。

それが

ある意味 一夢庵スタイルの一つなんでね。(笑)))




私なりの身体とメンタルの整え方は

普通ではない扱う事のない重量を挙げる、、、

水曜筋トレなんですよね。。。



あ~~今 すでに

背中が 痛いよ~~~。。(笑)))

この年齢でも 成長できるぞ、

俺より若い奴、諦めるには ちょいと早ないか

まだまだイケるぞ。




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テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

傾奇者
姫路は 昨日・今日と

ゆかたまつり。。。


街中は 人出が凄いらしい、、、、

そんな街中にある、

バーのマスターが ご来店。。

んっ!店お休み?

人出の凄い土曜の夜なのに、、、


『こんな日に ゆっくり呑もうかっちゅう 
お客さは 来んよ。』


さすが!


お店を 大事にされている何よりの言葉だ。


ある意味 傾奇者なんだな~。



一夢庵も 傾奇者を標榜している、

そもそも 一夢庵と言う名前は

隆慶一郎さんの時代小説

『一夢庵風流記』から いただいた、

かつて 少年ジャンプで連載していた

『花の慶次 雲のかなたに』の 原作。


傾奇者は 一般には

若干 理解しがたい行動と言動を するが、

自分の哲学・美学を 徹底的に貫き通す人物、

それでいて 他者にはおおらかで 寛大・・・

そう理解している。


人出の多い ゆかたまつりに

店を 閉めて

郊外の居酒屋のカウンターで

焼酎を呑む・・・・・・、

まちがいなく 傾奇者だね~~。



憧れてしまうじゃん。(笑)))




テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

『お客様、お客様。』
姫路は

今日明日と ゆかたまつり。


まあ お城の真反対側の一夢庵には

ほぼ影響はない。


で、こんな話を耳にした

『ゆかたまつりで 人出があると、

訳の分からん人も多くいて、

トイレだけ貸して。、とか 

料理を勝手にもちこんでくるとか、、、らしいで。』


色んな人が おるわな。



一夢庵としては

お客様に 満足いただけるように 努力しているが、

全く 報われない事もある。。




『まあ みんな あんまり焼酎呑まへんから、
よろしく頼むわ。』

と 当たり前のように 電話で言われるけど、、、

それって どう?

一夢庵は おかげさまで

本格焼酎専門で20年以上して来たけど、、

全否定??

しかも それが 悪気がない感じでおっしゃるから

話のもっていき方が難しい。。


学校や塾で

『勉強しませんけど よろしくお願いします。』

と言うようなもんでしょ。。



かなり前、以前に

『日本酒ないんか?』と

何度も何度も 繰り返し おっしゃるお客様がおられたが、

最後には

『日本酒を多く 扱われているお店を教えますので
そちらへ行って下さい!』

と強めに 言いったら

『いやいや そういう意味やないんや。』だって。

『一夢庵では あなたを満足させる力がないんで
そちらへどうぞ行ってください。』と。。。。


なぜそこまで言うかって、、、

それは

周りのお客様に 迷惑になるからです。


ゆっくりと 焼酎を愉しんでおられる横で

こんな事を言われる方は

招かれざる客ですからね。

それに 何度も何度も説明しても

『日本酒ないんか?』それでは

私も その方も 不幸でしょ。


需要と供給が 一致しないんですもん。




焼酎をあまり呑まれない皆さまのご予約、、

一夢庵の実績と経験を活かして

ベストで 頑張りま~す。よろしくお願いします。




今日は 宮城県から

ナイスなカツオ、仕入れています!!!

よろしく。。











テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

優しい水割り
営業終了後、

ちょっとした買い物に

立ち寄る24時間営業のスーパー、

同業であろうと思われる お客さんもちらほら。。



深夜営業、

外国人の店員さん、

顔なじみになって 話しかけると、

驚くほど流暢で 正しい日本語、

毎日 深夜シフトに入っているわけではないが

昼間は 介護・看護の勉強をしているらしい、、

ネパールのカトマンズから 姫路に来た彼女は

こう言ういい方が 正しいかどうかは

分からないが 昭和の香りがして

まじめで 明るい 働き者に感じた。


『ずっと 日本に居るの?』

と聞くと

『いつか国に帰って 日本で勉強したことで

国を良くしたい。』

少しはにかんだ笑顔で 答えてくれた。



国を良くしたい、、、、

とかそう言う事ではなく

自分の気持ちを

サラッと答えられる日本人は

いるのか?

私も ハッと気づかされた。



良くしたいって それぞれの方向性があるから

色々だが、

個人主義で 利己的で 権利を主張することが

当然だという風潮が強く

自分以外の意見や考えに 耳を傾けず

自分さえよければ見たいに

道徳観や倫理観が薄まっている 今の日本、、、

それが当たり前の空気感だと

流されている 今の私。




ネパールから来た彼女の言葉、

たとえ 自分が望んでいない空気感に流されていても

忘れてしまっていた 人として大事なことは

表現できるじゃないか!と

気づかせてくれたような気がする。


それでいて 自分らしく

真っ直ぐ素直に 生きているんじゃないか!

と思った。



部屋に帰り、

リビングに座って

グラスに そそいだ焼酎、

いつもよりも ゆっくり優しくそそぎ入れた水・・・、

そういう水割りは いつもよりも

優しい風味に なったように感じました。





テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

茄子の素揚げ
SNSに

茄子の素揚げの 画像をあげたら、

意外と 評価が高かった・・。


お客様にお出しする時は

サッと塩を軽く振っただけ、、、

もしくは

お出し(めんつゆ)を かけて 生姜と胡麻を

かけてお出ししている。

これまた 以外に

塩を振っただけの 超シンプルが うけがいい。。



本格焼酎との親和性も

とてもよく、、、

炭酸割りでも 水割りでも お湯割りでも

とにかく あう。


この時期でも 一夢庵ではお湯割りが

よく出るますが、

当然 真冬のお湯割りとは 違って

人肌より 少し高いぐらいの温度で

提供するお湯割り、

これが 身体い優しい。



暑い時に 冷たい飲み物は 少しならいいけど、

逆に 体を冷やしてしまう。。


人肌ぐらいのお湯割りは 

本格焼酎の香りも 風味も 優しい。。



そうそう

この茄子は 地元播州姫路産、

店のある飾磨で収穫された朝どれの茄子、

綿実油で 揚げて

冷ましておく、、、

それだけの事なんだけど、

何とも言えない、美味さがあるのよね~~。




夏場は

夏焼酎と称して 爽やかタイプが

発売されていますが、

実は 扱いはほぼありません。


一夢庵では

ベーシックな25度の銘柄を中心に

35度以上の原酒ですらも

水割り お湯割り 炭酸割りで

夏らしさと 優しさを

表現しております。


シンプル茄子に

優しいお湯割り、、、

是非一度 お試しください。



テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

んっ。。
そろそろ 前回書いたブログから1週間ほどかぁ、、



思って ログインすると・・・・。。?!


FC2 お酒ドリンクのランキングが、、

2位に なっている・・・・。。。


何事が起ったんだ!!


ひっそりと 一夢庵の出来ごと、

本格焼酎について思う事を

書き始めて 15年。

アクセス数も 全く気にもせず、

ただただ 思う事を書き綴っている

拙ブログ、、

数多くのブロガーさんの中で

上位に来るなんて、、

本当に ありがたい事です。




本格焼酎と料理のことを書こうと思っていましたが、

まずは 皆さまに

お礼の言葉をお伝えしたく、

重ね重ね 

ありがとうございます。





またこれからも

私なりの言葉で

いろいろと 綴っていきます。



世知辛い出来事が多く、

ついつい 

ネガティブな気持ちにになりそうな時代ですが、

上を向いて 歩いて行きましょう。


ブロガー仲間のみなさま、

読者の皆さまの

益々の健康とご多幸をお祈りしつつ、

今日も 私は 一夢庵の暖簾を守っていく

所存でございます。


姫路にお越しの際は

一夢庵に お立ち寄りいただければ

幸いでございます。


今後とも 程よいお付き合い、

よろしく申し上げます。




テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

チューンアップ
お酒は スペックありきで 呑むのか?

いや、

感性で味わい 感覚で愉しみ

身体をゆだねるものだ


スペックは 後から 知ればいい。




一夢庵では

料理は勿論だが、

焼酎のオーダーも 呑み方も

お任せでただくことが多い。


そういう場合、

お客様に お出しする時に、

なにも言わない。



お客様は

その焼酎を 全感覚をもって

味わう・・・・、


『これは 昔、呑んだことがある』

『〇〇に 近い感じがする』

・・・・・・・。

自分の感覚と その銘柄しか 存在しない世界が広がる。


そして 導きだした感覚の終着点。


そこまで来てから

初めて その銘柄の説明を させていただくことにしている。


焼酎には 芋 麦 米 黒糖

などを主原料にして 様々な銘柄が

あるが、製品が出来上がるまで、

さらに 一夢庵で 

水割り・お湯割りなどの

最終形に至るまで・・・・・、


そこには その銘柄のスペック(仕様書・カタログ内容)を 

超越して 感覚でしか感じることができない

モノが 絶対ある。



それこそが 嗜好品であるお酒の真骨頂だ。



カタログ通りで

それ以上でも それ以下でもない

不味くはないが 美味くもない、、、

それでは 焼酎にまつわる物語は 

繋がり 広がっていかない。




本格焼酎を 

水割りにする・お湯割りにする、

はたまた 炭酸割りにする、

前割りにして置く、、、、、


それは

一夢庵なりに

扱う全ての銘柄の

スペック(仕様書・カタログ)以上の数値を

引き出す チューンアップ(性能向上)を

目指した 現時点での最高地点であることを

お約束します。




ただし 本格焼酎の頂点は

ひとつではありません、

それぞれのお店に それぞれの哲学(確固たる方向性)で

頂点は 無数に 存在するはずです。


ボトルから そのまま味わうのではなく

カクテルの如く 造り手以外の人の仕事を加えて提供する

本格焼酎は 面白い酒ですわ~~~。











テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

本格焼酎の深い世界
定休日の水曜、、

いつもの筋トレは おやすみして、

水汲み行ってきました。


宍粟市の山奥、

とは言え 道端の温度計は 25度・・。

あつい。。


そうそう、、

一夢庵と同じく、本格焼酎に特化されている

焼酎道楽 金星さんの

来店をいただいた

かねがね お噂は伺っていたが、

私が岡山に行く前に 先を越されてしまった。(笑)))


飲食店同士、共に 本格焼酎に

異常ともいえるレベルで 情熱を注いでいる

一夢庵と 金星さん。。。

まあ トークが 深かったと 私でもいえるぐらい、

充実した時間でした。



一夢庵のお湯割りと 金星さんのお湯割り、

同じ銘柄でも 表現方法が違うがゆえに、

味わいや風味に差があるはず、、、

なんてことを 言ったとか言ってないとか・・・・・(笑))



とりわけ、 お湯割りに関する、

お互いの表現方法は

刺激的でした。


本格焼酎も もう一つ階段を上がりつつある時代を感じた。

どちらが上とか下ではなく、

本格焼酎の美味しさをどう表現するか、、、

言葉で言うのは 難しいが、

表現方法の違いが 美味しさの幅と奥行きを生む、

これは間違いない。



同じレシピでも バーテンダーさんが変われば

味が変わるカクテルと同じことですわな、、

そもそも 水割り・お湯割りは

カクテルの一種ですからね。



水を汲みながら、

この水が一夢庵の 水割り・お湯割りを

特徴づけるメインの要素か~~、

水汲み止めて 違う水を使い始めたら、

一夢庵の水割り・お湯割りも 変わるやろな~~、などと

思っていました。

料理に使う出汁も 野菜をゆがくお湯も、

素麺をゆがく水も 汲んできた水を 使用しています。





近いうちに 岡山へ

播州姫路から 遠征しなければ・・・・。

待っとれよ!!!(笑))))




テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

炭酸割
確かに

本格焼酎は 炭酸割りと言う呑み方が

定着したけど、

なんでもかんでも 炭酸割りが美味い!ってうのは

ちがう。



安易な 炭酸割り推しは

逆に

本格焼酎離れになってしまうかもしれん。



一夢庵では

その銘柄の特色を 失わない、

ただただ呑み易いだけの炭酸割りではない

レシピで

シッカリ 美味しさが伝わるように

心がけております。



炭酸割りの美味しさって言うのは

爽やかさであることは間違いないですが、

それだけでは 飽きられます。



美味しい 美味しくない、は

お笑いの面白だと一緒で、

みんなそれぞれ好みがあり、

好き嫌いがあるものです。

好き嫌い、美味しさを

超越して、

『間違いない!』と

思っていただける炭酸割り、

いつ飲んでも 納得の安定感

炭酸割りって

極めて 狭い範囲の呑み方ですが

深く掘り下げて 追求しています。。



一夢庵には 

今までの経験と実績を 踏まえて

数多くの銘柄で、

『炭酸割りの美味しさ』を 表現し続けております。




今日の播州姫路は

カラッとした 青空が広がっていますよ~~。

そんな日は

本格焼酎の炭酸割り、、、

一つの選択肢として 考えても

間違いないはずです。










テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ

自分の実力
ヤフーでも

ほとんど スポーツばかり見て

エンタメは見ないけど、、、

ちょっと 面白く感じたので、、、


オリラジの中田氏が

ダウンタウン松本氏に 賞レースの審査員を

降りてほしいみたいな 事を言ったとか、、、。


まあ 意見は自由、

けど

中田氏も それなりに影響力があるから

物議をかもしてる様子。


どの業界でも トップと目される人物・会社は

存在する、、、

そのトップに対して

言いたいことがあるのは 分かるけど。。。


誰でも 何事も

メリットと デメリットがあって、

単純に、

天秤にかけて どちらが重たいかっていうこと、、



飲食業界も 焼酎業界も

同じ、、、

ワタミグループさんが 飲食撤退ってなると、

トヨタさんが 自動車製造撤退ってなると、、

混乱しかないでしょ。

霧島酒造さんが もう焼酎造り止めますってなったら

焼酎業界大混乱、、

まあ その混乱の後、

新しいトップが 生まれても、

業界の市場規模を 

以前のレベルにまで回復するのは 

しんどいでしょうね。。

中田氏が そこまで考えて

それを望んでいるのならいいけど、、

発言には 責任が伴う。



でも、

ダウンタウンの松本氏が 

居ても 

次の世代の人材は どんどんでてるしね、

オリラジも 『武勇伝 武勇伝』って言って

いっせいを風靡して

チャンスを得たけど、、

中田氏が思うほど 続かなかった、、、、

ダウンタウン松本氏の せいなのか?

自分の力でしょ。。



松本氏に言いたいことがあるにしても

言い方がある、、、


もうずいぶん前、

まだ私がテレビを見ていたころ、

有吉弘行氏が

『松本さんが言うてたけど、、、』って言う吉本芸人がいるって事を

松本氏の前で言う事で、暗に

松本氏と 取り巻く芸人を

批判してたけど、

それは めちゃくちゃ

面白かったことを覚えている。



まあ 松本氏と中田氏の

『笑』に対する 情熱と愛情、

ベクトル(どっちが上下じゃなく)の違いを感じた、、、、

それが私の感想だ。



一夢庵の 人気や売り上げ、

下がれば私の力の無さ、

上がれば 家内のお陰、

他の誰のせいでもない。


今日も 雨が降りそう、、、

そんな日は ゆっくり営業な事が多い、、、

それは一夢庵の今の実力ですから。


さあ 
前獲れのええタコ はいってまっせ!!!








テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記