二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってる40過ぎたおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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一夢庵流!
本格焼酎一筋の

一夢庵!

たまには

まじめに 焼酎の事でも書こうかなと思います。



ここ数年

夏限定バージョンで

アルコール度数を低く設定した 商品が 

各蔵元さんから 発売されています。



私は 全ての製品を呑んだわけでは ないのですが、

少しばかり 個人的所見を 述べたいと思います。


そもそも なぜ度数が低めの設定が

夏向けなのでしょうか?


そのまま瓶ごと冷やして ロックで楽しめるのが

夏向きなのでしょうか?

(冷蔵庫に入れずに 保存がきくのも 蒸留酒である焼酎ならではの
 特性であるのに それを反故してまで・・・)


従来の25度設定の焼酎は 夏向けなのではないのでしょうか?


批判的に とらえている訳では ないのですが、

どうも 夏限定の度数低めの焼酎は

必然性が薄いように 感じるのです。


というか

従来の25度設定の 通常の商品でも

割り方一つで 

夏限定バージョンよりも 

上手に“夏らしさ”を表現できます。


もともとの度数の低い焼酎は

どうしても 旨みも低くなってしまい

いくら冷やしてロックとはいえ、氷が溶けると

口当たりは 優しいのですが、

味わいは 極端に 損なわれてしまう気がしてならないのです。



25度の焼酎の場合、

ロックでも 徐々に 氷が溶けだした頃の

風味の変化は 私は 楽しくて仕方ありません。

この風味の変化を 楽しんでもらう為のにも

一夢庵は オープン以来

水道水や 製氷機の氷を使わず、

天然水を汲みに行き 煮沸したうえで

氷を作っている訳です。

(これが最高の焼酎の呑み方だとは言いませんが、
 “間違いのない呑み方のひとつ”であると 自負しております。)




実は

私がおもうに

各蔵元さんが 夏限定と銘打って

アルコール度数の低めの焼酎を発売されるのは、

単なるトレンドではなく、

焼酎を提供している飲食店の 努力不足ではないかとすら思うのです。



実は 先日

数年来 ネット上でやり取りをしていた方と

顔を合わせてお話しする機会があったのですが、

『余程信頼できる店以外で、焼酎を呑む事がない。』という話題が

出ました。


水道水の水割りで 製氷機の氷で

しかも 割り方がめちゃくちゃで、

焼酎の味がしないぐらい シャバシャバの水割りや、

お湯が多過ぎるのか レンジでちんしすぎたのか

手に持てないほどの アチチのお湯割り、

お金を出して飲むレベルに達していない焼酎を出す飲食店が

多過ぎ!!!



また違う事例で

以前に とある蔵元さんから 直接聞いたことのある話なのですが、

『とある飲食店さんの イベントで、蔵元さんの作る水割り・お湯割りを
 教えてほしいとリクエストがあったので、店の方に
 レクチャーした一年後 その店に行くと、その時レクチャーしたことは
 誰も 守ってなくて、またメチャクチャな水割り・お湯割りを だされていた・・・。』


以前の 焼酎ブームの時なら

猫も杓子も なんでもかんでも それなりに売れたでしょうが、

そんなモン いつまでも続く訳もないし・・・・・。


各蔵元さんも

焼酎の可能性を探る為にも

こうやって

夏限定と銘打って 新商品を出すのでしょうが、

やはり 本来は 通常の商品が商売のメインのはずだと思うのです。

だからこそ

私は 通常の25度の焼酎や

アルコール度数の高い原酒を

一年を通して 美味しく愉しんで呑んでもらう為に

『それぞれの焼酎の 食中酒としてのパフォーマンスを マックスに引き出すこと』を

常に考えています。

家内も同じ想いです。



だから 一夢庵は 

夏限定の焼酎を 全く仕入れないわけではないですが、

積極的には 扱いません。



蔵元さんの作る度数低め焼酎とは

違う角度から味わっていただける

“一夢庵流の水割り”で 美味さを表現します。


水割りって

ただ 水で薄めただけの焼酎では ありません。

氷と水と焼酎のカクテルであり、

割ることで、焼酎のもつ美味さを引き出すものです。






若干 専門的な話になってしまいましたが、

本格焼酎の可能性を探る試みは

まだまだ これからです。


当然 一夢庵も

まだまだ これからです、

皆様 一夢庵をこれからも叱咤激励 お願い申し上げます。









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テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ


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