二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってる40過ぎたおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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私の 我儘な理想?
先日

仕入れ業者さんからの 

請求書の中に

請求書とは別に 一枚の手紙が

添えられていた。


『お得意様 各位・・・・』

と書かれていた。


まあ 内容はともかく

“お得意様“と言う言葉が 

ちょっと気になった。



お得意様って言葉の意味を調べると

「頻繁に来てたくさん買ってくれる客・上客・得意先・・・。」

などと書かれていた。



一夢庵の仕入れ先さんである 酒屋さんや魚屋さんから見れば

頻繁に仕入れている私は 一般的な表現で

『お得意様』で『得意先』ということになる。

(私自身は 仕入れ先と一夢庵の関係は あくまで対等だと考えています。)


私が 思うに

売り手と買い手の間柄が 得意先と表現されるのは

品物と代金の交換という 単純な商取引ではなく

それ以上に 

お互いの商売感覚・商売のやり方などを 相互理解できている関係が

作れているかが 大事なんじゃないか?って。


相互理解の関係が出来てなかったら

買い物先 と いち消費者って言う言葉で 済むと思う。

言い換えれば 

スーパーと いち買い物客って関係と同じ。





だから 私は 

仕入れ先の親方や 酒屋さんとは

配達や仕入れで 顔を合わすたびに

『一夢庵は こう考えている。』みたいな話を

頻繁にする。

特に 本格焼酎に特化してる 

他にあまり例のない居酒屋だから 尚のこと

仕入れ先の親方や 社長には

理解してもらおうと 私なりに 努力しているつもりだ。

とはいえ

過去に 全く 理解していただけなかった仕入れ先も あった。

私の 至らなかったことだと 思うこともあったし

その逆で 何考えとんねん!と 思うこともあった。

あたりまえだけど

今は その仕入れ先との取引は 無い。

(その仕入れ先自体が 無くなってしまった例もある。)





『お互いの商売感覚を理解する。』

って言うのは

取引する上で かなり大事な事の一つのはずだ。





毎年のように行く 九州蔵元旅行、とある蔵元で

とある焼酎を試飲したとすると、

『この味や 感じやったら ○○さんの好みの味やな~。』

とか

『この味は まちがいなく○○さんは 気に入ってくれるはずや!』

とか

常に お客さんのこと 想像しながら

家内と その焼酎を ラインナップに加えるかどうか

すり合わせをする・・・・・。

当然 今ラインナップされている焼酎のお品書きも

頭に入れながら 判断する。


(申し訳ない話だけど 
 何度も 顔を合わせてお話をしている蔵元さんでも  
 その蔵の焼酎をラインナップしていない場合も ある。)


もし 私と家内が 

お客さんの嗜好を 理解している関係が築けて居なかったら・・・・。

私と家内の 一方的な考えだけで

有名銘柄だけをラインナップしていたら・・・・・。



この文章を読まれた方の中には

『そんなに難しく考えんでもええやん。』と

必ず どなたかは思うでしょう、

しかし

一夢庵は

暖簾を上げ続ける限りは

本格焼酎に 思いっきり特化した居酒屋で

あり続ける覚悟をしてるので、

そこを曲げる訳には イカンのですよ~~。





だから

これからも 

カウンター越しに 

お客さまと くだらない話もしながら、

お客様の焼酎の 飲み方や 好み

また

お客さまの一夢庵に対しての

いろんな要望を 掴みとっていきたいな~と

思っとります。


その繰り返しで

お客さまにとっての一夢庵、

一夢庵にとってのお客様、

(一夢庵とお客さまの関係も ある意味 一つの商取引の関係だから) 

家内が作る焼酎の水割り・お湯割り



私のつくる料理を

芯にして

お店の雰囲気も カウンターのお客様同士の関係も

店の“空気感”も ちょっと加味しながら

ほんわかと 愉しく呑んで食べていただいて

お勘定をいただいた 後で

『また 呑みに来よかな~~。』と思っていただき

『また 一夢庵を宜しくお願いします』と 声をかけさせていただける、 

関係を ちょっとでも 築けたら・・・・・

私の理想形の一つです。

(ひょっとしたら 私の 一方的な我儘かもしれませんな~~。)


逆に 『こんな店 2度と来るか~~!』と

思われてしまう場合も 無いとは言えないけども、

なるだけ そんな思いをお客さまに させることなく

気持ちよく お帰りいただけるように

一夢庵のパフォーマンスを 万全に発揮できるように

備えるのも 

商売人である 私の必須条件ですな~~。


とはいえ こんな私の こんな気持ちを

ちょこっとだけでも ご理解いただければ 嬉しく思います。










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