二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってる40過ぎたおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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50年の眠りから
うちの店には

某イベントの オークションで

ゲットした

某蔵元さんの 50年前の本格焼酎があります。


昭和38年に造られた焼酎です。

蔵元さんの仕込み蔵の片隅で ずっ~~~~~と 

静かに 時を刻んできた焼酎です。



先日

本当に お酒の好きなお客さまとの 焼酎談義で、

久しぶりに この焼酎を お出ししました。


私は 迷わず ロックで軽くステアーして

お出ししました。


『ストレートでくれないか?』との 申し出があり、

ストレートで ワンショット・・・・。



ロックを一口呑まれた後に

ストレートを一口・・・・・・。

しばらくして

再び ロックに口をつけられた刹那に、

『美味い!!!』



最初に ロックでお出ししたのには

理由があります。

とりわけ こんなに長期熟成されている焼酎は

私のイメージですが、

ストレートでは“味わいと香りが 硬く“感じるので

ゆっくりと氷が解けるロックに すると

氷が解け始めると同時に

味わいと香りが 緩やかにやさしく 開いていく感じがするのです。


そのお客さまも

同じように 感じられたようでした。




醸造酒であるワインは

デキャンタして

眠っている味わいと香りをゆっくり目覚めさせて行くのと同じで、

蒸留酒でありながら

尚且つ 麹と酵母で発酵させた日本の本格焼酎は

ロックや 少しの加水 もしくは お湯割り・水割りで

その本来の 味わいと香りが

やさしく、ゆっくり、開いて 目覚めるのだと

そのお客さまとの会話で

再認識しました。





今回 お出ししたのは

おそらく 日本中の本格焼酎でも 最長熟成50年物っていう

特殊な焼酎でしたが、

普段 普通に 口にする 

本格焼酎も 同じで

割って味わってこそ 本来の味わいと香りが、

楽しんでみてください。



『水で割るのは もったいない!』

『お湯で割るのも もったいない!』

決してそんなことはありませんよ。


本格焼酎の 愉しみ方の一つは 

“間違いなく 割って呑む”です。


そう考えると

水割りやお湯割り その氷に使う水は

大事でっせ。



ちなみに

そのお客さまの年齢は 50歳。

その焼酎も 50歳・・・・・。

たまたまの偶然ですが、

そういう“出会い”も 

面白味と 味わいの一つですな。







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