二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってる40過ぎたおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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日曜の 本格焼酎イベントを 終えて・・・。
先日

お世話になっている酒屋さんの

20周年のイベントで、

参加者ではなく 蔵元さん側の立場で、

裏方としての役目を 経験した。



一夢庵の 今までやって来た

“本格焼酎布教活動”での

私なりの考えを含め 担当の蔵元さんの焼酎の事を

イベントに参加された お客さまに

お話をさせていただいた。



ちなみに 私の受け持ちの蔵元さんは

長崎の壱岐 重家酒造(おもやしゅぞう)さん。

一夢庵では もうおなじみの 

“ちんぐ” “確蔵”などを造られている

壱岐焼酎の蔵元さんです。

私は 過去に 何度も 壱岐を訪れた経験もあり、

壱岐の島の事も 重家酒造さんの蔵の様子も

そこそこに 知識はあるので・・・・・



イベントの前日 蔵元さんと 

打ち合わせ名目で 一緒に 杯を傾けました。



壱岐焼酎って言うのは

産地呼称を 世界的に 認められた 麦焼酎です。

米を 麹に使用し 麦を合わせた麦焼酎になります。

(大分麦焼酎は 麦で麹を造り 麦を合わせた麦焼酎です。)

壱岐焼酎の特徴としては

米麹を使用しているので 呑み口に

ふんわりとした 甘い風味の上に 

麦の味わいが 重なってくる感じが

一番かな~って 思います。


蔵元さんとは

今までの 壱岐焼酎のアピールから

これからの 壱岐焼酎の可能性・・・・etc

とにかく麦焼酎の事ばかり

延々と 意見を交換しておりました。





イベント当日 


私が感じたのは

数年前の 俗に言う 焼酎ブームは

結局“鹿児島芋焼酎ブーム”だったんではないか?ということです。

(とはいっても 芋焼酎が売れただけで、芋焼酎についての事が 
消費者さんや 飲食店さんに どれだけ 正しい情報が 伝わっているかは
正直 疑問ですけどね。)


大分の麦焼酎も 

長崎壱岐の麦焼酎も

その他の地域で造られる麦焼酎も

一般の方(焼酎のイベントに参加されるような 焼酎好きな方が多い中でも)には

まだまだ 麦焼酎の事を

知っていただきたいことばかり・・・・・・・・。

麦焼酎のイメージと言うと

“いいちこ“さんのイメージが あまりにも強く

なかなか 小さい蔵元さんが造る個性あふれる麦焼酎が

評価されにくい状況が 少なからず みられる様な・・・・・。


製造石数を見ても

とにかく いいちこを 造られる三和酒類さんが

他を圧倒すると言っても過言ではありません。

でも その“いいちこ”なしでは

麦焼酎市場は 形をなしませんし、

敵じゃあ ないのです。

同じ 本格焼酎の麦焼酎としての 好敵手(ライバル)なのです。

余談ですが 

先日 三和酒類さんが 造られた

黒麹の麦焼酎を呑みましたが・・・・・

これが いいちこの味わいとは 全く違って

いい感じの 絶妙のポイントを突く 焼酎だったんですよ~。

さすが 大きなメーカーさんのノウハウは

すごいな~~と 感嘆せざるを得ませんでした。

でも その味わいは

どこか 機械的で 手造りではない様にも感じたのも

事実です。


こんなことを言うと 失礼かもしれませんが、

私が担当させていただいた

重家酒造さんの 製造は

まさに 産業革命以前の 家内制手工業と表現してもいい程の

手作業の多い蔵元さんです。

瓶に 貼ってあるラベルも 手貼りです。

ラベル貼りマシーンは ありません。

当然 生産量も それなりの量しか造れません。

でも

大手のメーカーさんには できない

“何か”が

その焼酎には 含まれています。



これは 重家酒造さんに 

限った事ではないです、

他の蔵元さんに おいても

製造量は そんなに多くは無いですが、

手作業ならではの“味わい“を

表現されている焼酎は 多くあります。




わたしは 

造り手では ないので、

製造における細かい技術的な事は

範囲の外ですが

売り手として

その焼酎の持つ 味わいを活かす呑み方や

一緒に食べてもらいたい料理、

酒器や 呑む時の雰囲気・・・・・

そういう事を お客さまに 提供することで

麦焼酎に限らず

“本格焼酎の地位向上”に 繋がる事を願っています。



延々と続く 

本格焼酎布教活動・・・・・・。



一夢庵も ちっぽけな居酒屋ですが

本格焼酎専門店として、

焼酎の為に・お客さんの為に・

当然ですが 私自身の為にも

地道に 本格焼酎を伝え続けていきたいと思います。







今日 27日は 普通に営業してまっせ!!

よろしく。
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テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ


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