二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってる40過ぎたおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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本格焼酎のチャームポイント
私も 家内も

基本的に 酒好きです。


お店では 本格焼酎に特化して

扱っておりますが、

個人的に 家や 外での食事の時には

ワインを始め いろんな酒を 呑みます。


昨年 知り合いになった

福岡県で 天盃という 麦焼酎を造られている蔵元さんから

教えていただいた、

フランスのノルマンディー地方で 造られている

リンゴを原料にした蒸留酒“カルヴァドス”を

近頃 家で呑んでいました。


で、

昨夜 そのカルヴァドスを呑みきってしまい

もう少し呑みたかったので、

その天盃さんが造られた麦焼酎を

最後に一杯味わいました。



すると

今まで感じなかった

ナッツを食べた時の様な油の

味わいと香りを感じたのです。

今までも呑んでいたけれども

気付かなかった

風味に 驚きました。


舌が カルヴァドスに慣れていたので

そういう風に感じられたのだと思います。




若干 専門的になりますが、

本格焼酎には

フーゼル油と呼ばれる 高沸点揮発成分の混合物が

含まれております。

原料に含まれるアミノ酸由来の発酵生成物です。


無濾過などと書かれている焼酎は 文字通り 蒸留後

濾過をしていないので このフーゼル油が

通常の商品よりも 多く含まれています。

真冬の時期 冷え切った焼酎の瓶の上面に

脂の様な感じで 浮いていたり、

焼酎全体的に白濁しているように

見えたり、・・・・。

それが フーゼル油と呼ばれるものです。


マニアックな焼酎好きは このフーゼル油たっぷりの

無濾過焼酎を 好まれる方も 多くいらっしゃいます。

しかし

あまりに多くのフーゼル油は

臭みの原因にもなっちゃいます。


微量ならば 絶妙な香り成分!

大量なら ただの臭み!!

とも言えると思います。


その酒 その酒の 香り成分を構成するもので、香料です。



私は 洋酒のことは 

そこまで詳しくないのですが、

スコッチや ウイスキー バーボンや カルヴァドスなどを

呑んで 脂の香りを感じたことは

ありません。

と 言う事は

それらの洋酒の原材料にも

タンパク質由来のアミノ酸は 含まれているだろうから

発酵・蒸留した時に

このフーゼル油って言う奴は

生成されているんだろうけど・・。

ものすごく ものすごく微量なのか?

濾過されているのか???


どうなんでしょうかね~~。



しかし

濾過の加減はあるものの、

そのフーゼル油を 他の蒸留酒に比べ

多く残したまま製品化されているという点で

それは 本格焼酎の特筆すべき特徴の一つなんでしょうね~~。



たった今 

注文していた ニッカのアップルブランデーが

届きました。

今夜 味わってみよう!!

ちなみに

マッサンでお馴染み

ニッカは もともと 大日本果汁株式会社っていう

林檎ジュースを製造していた会社が 前身なんですよ。

大日本果汁 略して 日果! から ニッカ。

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テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ


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