二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってる40過ぎたおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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種子島の焼酎
『水』の違いによる多様性、

九州は 温泉や火山やらと

水質はどうなんだ?とのお声もありますが、

ちゃんと探せば 焼酎造りにマッチする湧水は

実は多くあるんです。

種子島や 甑島の様な島でも

海のすぐそばでも

良い水は あるもんです。


蒸留酒だから 水は

醸造酒ほど 影響ないじゃんと 

お考えならば その考えは改めていただきたい。

通常に出荷されている25度の焼酎は

加水調整されておりますし、

加水調整のない原酒でも

発酵の段階で使用される水も

何でもいいわけではないはずです。





都会にも 本来 良い水はあるはずですが、

工業用に地下水を多量に汲みあげたり

地下鉄やら 地下構造物の建設を見ると

水質の変化が著しいであろうという事は 

なんとなく想像できます。

ご近所さんの井戸では

化学物質の汚染が あるとかないとか

そんな話も聞いた事があります。

ちなみに

高崎酒造さんの水は

弱アルカリ性の軟水、

何度も書いてますが

水も大事な素材の一つです。





まあ 水ばかりでなく、

当然

その蔵元様それぞれの

焼酎造りの 工夫であったり

蔵の中の環境の違いであったり、

貯蔵。熟成の違い・・・・


多様性を担保する要素は 色々あります。


それと同時に

地域性の強い酒と 表現しましたが、

今回の旅で

10年振り 種子島上陸。

フェリーわかさ


高崎酒造さんの話を

お聞きしていて

つよく感じたのが、

まさに 強い地域性です。


種子島の人口は およそ3万人

そのうち 高崎酒造さんのある西之表市は 1万6千人。


高崎酒造さんの造る焼酎の多くは

(詳しくお話を聞きましたが ここでは 伏せておきます。)

その西之表市で消費されているのだそうだ!

中種子町 南種子町では

ほとんど 出荷されてないらしく

それぞれの町の蔵元さんの焼酎が 多く消費されているようです。

(ちなみに 種子島には4つの蔵元さんがあります。)


まあ なんと地元で愛され、

地元密着の焼酎!!!

逆に 蔵元さんも 地元の酒屋さんや

地元の飲食店 消費者を

ものすごく大事にされている事も

ひしひしと感じました。




高崎酒造さんの蔵は

安納芋で有名な

西之表市安納。


およそ30年前

蔵の移転の際、

色々考慮して

西之表の町とは反対側の 安納地区に

今の蔵を建設されたそうです。

いまでこそ 綺麗に舗装された道路で

ものの10分足らずで 行けるので、

楽になりました とおっしゃっておられました。


まあ 島国日本の中で

さらに島!

島民に愛され、

島民を想う蔵元さんが造った焼酎を

姫路の一夢庵が

どういう気持ちで どう扱い

お客様に どう表現していくか・・・・・。





私が 

一夢庵で扱う焼酎の蔵元に

でかけていく理由の一つは

焼酎の味わいだけでなく

その蔵元さん その焼酎の バックボーンに

何があるかを

自分の目で確かめたいという気持ちが

強いからと

言っても 過言ではありません。

自分自身も 一夢庵も 

そうありたいと願う気持ちが強いのも

否定できません。




当然 

その日宿泊した 民宿・・・・

地元の食材を アテには

地元 高崎酒造さんの焼酎が

最高に美味くて

ガンガン 呑んだ事は 言うまでもありません。(笑)







あっ!そうそう 

今年は お盆休みなく

14・15日も 営業します。

日曜は いつも通り定休です。


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テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ


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