二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってる40過ぎたおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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本格焼酎への 提言。
昨年を 振り返って

本格焼酎のことについて

感じた事を 書こうと思います。



おかげさまで 昨年も 

まずまずの成績で 一夢庵 終える事が出来ました。

(個人商店は 年末で 確定申告、月次の決算から なにから
すべて 税理士さんのご指導に基づき 数字を出しているので、
あっという間に 申告に必要な書類は 揃います。)

ありがとうございました。



さて

昨年 お客様の反応を見ていて気付いたのは、

まずは

今現在以上に

“25度以上の度数の商品ラインナップ”

の必要性です。


具体的に 銘柄名を出すのは控えますが、

同じ銘柄の25度と35度の アルコール度数違いの本格焼酎を

計算して 同じ度数にまで割って

提供した時

一夢庵のお客さまの反応は

あきらかに 度数の高い方に軍配が上がるんです。


『あきらかに “味わいの深み”に違いがある。』 と言う声や、

単純に 『俺はこっちが好き!』と 

度数の高い方を 評価されるお客様が 多いんです。

勿論 

25度の商品が ダメだという訳ではないんですよ、

それぞれの蔵元さんに それぞれの酒質がありますから

一概にすべての蔵元さんに 言えるかどうかはさておき

概論として

25度では“日本の蒸留酒”の 良さを表現するには

限界があるのではないかと 私は 考えるんです。



本格焼酎以外の日本で製造された蒸留酒を比べた場合・・・

一例をあげると

私が ここ最近やたらと 評価している

“ニッカの アップルブランデー”
(ついに 一夢庵のお品書きに ラインナップしてしまいました)))

オンザロックの パンチの利いた味わいから

お湯割り・水割りで 緩やかに 度数を落とした味わい・・・・・・

(焼酎呑みですから どうしても お湯割りは 外せないんです。笑))))

もし そのアップルブランデーが 25度だったら・・・と

想像してみると、

味わいの深み 奥行き 幅 香り パンチ力・・・・・etc

すべての側面において 良さが スポイルされてしまうんじゃないかと・・・・。



また 

日本で 生産されたブドウから ちゃんと製造された日本製のワイン・・・

例えば

大阪の羽曳野 仲村ワイン工房さんの

“さちこ”っていワイン・・・・

(知り合いのお店で出会ってから 好きになっちゃったワインです。)

何度味わっても

海外のワインでは 味わえない どこからともなく漂う“和”のテイスト。

私なりに考えるに

“水”の違いやと思うんです。


そのブドウが育った環境下での 降る雨水や 地下の水、

そんな水を飲み育った日本に暮らす人や 日本人の味覚。



清酒の場合は 

水の重要性は 言わずもがなです。



そして

それぞれの原材料 その土地の水 に

基づき出来上がった酒の 味わいは

一言で 表現すると

“調和”


日本のリンゴで造られたアップルブランデー と 水の調和、

水を一滴も 足さずに 造られているにもかかわらず 水の調和を感じさせる
日本のワイン、

水なしでは 造ることのできない清酒、

たった三つの例だけど

本格焼酎の魅力の幅を さらに見つけるとしたら、

一夢庵は 度数の高い本格焼酎にこそ

多くの可能性を見るのです。



とある蔵元さんとの会話の中で、

『将来的に 度数の高い本格焼酎だけの商品ラインナップを考えている。』と

言葉ありました。

私は そんな蔵元さんが 一つぐらいあっても 

面白いじゃないかと思います。

せっかくの蒸留酒、

酒税法上 45度以上は無理だけど

それに近い度数でも

そこにしかない本格焼酎の魅力は 絶対ありますし、

一夢庵は それを お客様に伝えていく自信も あります。



また 度数の高い本格焼酎は

日本だけでなく むしろ ワールドワイドに

本格焼酎の魅力を伝えていくためにも

必要ではないかと 強く思うんです。


今の現状では

数量はたくさん売れないと思いますが、

将来を見越した時

確実に 25度のラインナップに加えて

それ以上の度数のラインナップの必要性は 増していくはずです。



また 魅力を お客様に 伝えるには

私も 飲食店の立場として

今以上に 本格焼酎への理解度を 高めていかなければならないと

考え 実行していこうと覚悟しております。


私が思う

我が国日本のいい所の一つとして

“和”のテイスト。

たかだか

酒の話ですが、

料理との調和・水との調和・・・・人との調和。


調和の『和』 を 

今まで以上に 考えていく必要性を感じた昨年でした。



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テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ


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