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二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってるアラフィフのおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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本格焼酎の熟成モノ
熟成された 本格焼酎の美味さ。


9月に

福岡の朝倉市の ゑびす酒造さんを

尋ねた。

ゑびす酒造さんの特徴は

長期樽貯蔵・・・・。


一夢庵で扱っている らんびき7年古酒100%。

実は ここで一つ大事なことを皆さんに知っておいてほしいのです、

なぜ 100%と表記されているか?ってことなんです。

本格焼酎の“古酒”を名乗る条件、

『3年以上の貯蔵酒が 5割を超える事』

つまり 51%貯蔵酒を 混ぜれば 古酒を名乗れるという点!!


あまり大きな声でアナウンスされていませんが、

コレって 周知されていません。


らんびき7年古酒100%とは

そういうこと!!

全部 7年古酒なんです。


それと 本格焼酎の樽貯蔵の場合

“光量規制”という 一見よくわからない規制があります。


これは

色 つまり 樽貯蔵した時の着色を 制限しているんです。

調べれば調べるほど

不思議なことばかりなのですが、

とにかく

本格焼酎は ウイスキーのような 琥珀色のダークな色では

出荷できないんです。。。。


(ところが 抜け道はあるようで、、、、

先日 見かけた とある蔵元さんの本格焼酎、、、

今までにない琥珀色をしていたのです、、、

手に取って 裏ラベルを見ると、、

なんと リキュールと表示されているではありませんか!

本格焼酎と同じ手順でつくられているのに

これまた よく私にはわからんですが、

とにかく 

その品物は 酒税法上 本格焼酎ではなくリキュールだったんです。)



まあ かなり話は横道にそれましたが、

その らんびき7年古酒100%は

お客様の評価は かなりのものなんです。


ほのかな 樽の香りと 

麦の風味のバランス。

40度を超える度数でも まろやかさを感じます。

麹と酵母でつくられた醪を蒸留したお酒、

西洋の蒸留酒と比較して パンチはないかもしれませんが、

世界を見渡しても ”食中酒”としての蒸留酒は

本格焼酎だけですわ=。


逆にいうなれば

“光量規制”という 着色の規制があるからこそ、

素材本来の風味も香りも感じつつ、樽の風味が加わり・・・・、

それでいて 食中酒としてのバランスは 秀逸。


樽貯蔵っていうのは 聞けば聞くほど

面白く

俗にいう “天使の分け前”

熟成しているその真っ最中に 目減りすることや

一つ一つの樽の個性、

樽の置かれている場所の違いによる 熟成の違い・・・・

樽の素材による特色、

出荷時のブレンド技術・・・

ゑびす酒造 樽


複雑極まりない 熟成を経て 出荷されたことは

疑いようもなければ 間違いようもありません。


正直 このお値段で 適正なのか?と 余計な心配・・・・(( ´艸`))




つづく
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テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ


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