『うちの店の料理は
僕は 美味しいとは思わない、、、
しかし 姫路では これがウケる。』
実際に 直接 聞いた言葉で
とある飲食店経営者さんの言葉です。
私は こんなやり方・考え方の出来ない経営者です。
しかし この方のスタイルは
間違っているとは 全然思えません。
実は 私は
自分が 逆立ちしても全く及ばない行動の出来る人にこそ
ジェラシーです。
僕のどこを探しても そんな引き出しはないし、
仮に 引き出しがあっても 空っぽ。
自分と違う考えを 否定するのは
あまりに安易!
一度 咀嚼して 消化吸収してみると、、
究極真反対のスタイルの存在は
実は 鏡。
 (〆鯖 しあがってます!!)
己のスタイルを 磨き研ぎ続けることで
成長しますが、
自らを省みる なんらかの“鏡”を持つことも
さらに成長するには
必要不可欠のような気がします。
“鏡”そのものを 気にするんじゃなくて
“鏡に映る自分の姿”こそを よく見ないとね。
一夢庵の夜ご飯は
日付が変わる頃、、、、
食後に 家内が淹れてくれた
高香茶 (自然に生えてる野草、シソ科のカキドオシで作った茶)を
飲みながら・・・・・・。
早いもんで
もう4月 新年度か~~~。
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