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二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってるアラフィフのおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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ストライクゾーン
アルコール度数 35度の球磨焼酎を

仕入れました。。。。

球磨焼酎 武者返し35度


35度とは言え、、、

加水され 度数調整されています。

25度の調整するよりは 少ない加水ですけどね。。。。


そんな35度の球磨焼酎。

酒屋さんからのお手紙が同梱されていました、

時候の挨拶だけでなく、

『塩谷さんなら どのくらいの割り水でしょうか?』

と・・・・。


まず 35度の商品だろうと

25度の商品だろうと、 

美味しさを決定づけるのは、

加水の量だけではないという事が

実は大前提なんですよ。



今回仕入れたのは、

寿福酒造さんの米焼酎 武者返し35度、

常圧(1気圧)で蒸留され、寿福さんの酒質を

考慮するに、

すごく 味わい風味の伸びる焼酎であることは間違いないですはず、

封を切り、香りを確かめ 少し味を利いて、、、、

どういう割り方 何処まで割るかを シュミレーションします。


確かに 

加水をどれくらいするかで、

食中酒としての美味しさは ある程度までは 決まります。

その先の美味しさを突き詰めるのが

一夢庵の お仕事、、、。



35度とは言え 少し加水された焼酎、

この時期なら 最初の一杯に出すなら、

のど越しのサッパリさを 重視し、

まずは 器に注ぎ 氷を一つ、

十分かつ 緩やかに ステアすることで 器と焼酎を

氷が解け アルコール度数を 下げつつ 

その温度も 冷たくなります。。。。


この時期なら 

最初に入れた氷は 

ほとんど解け切ってしまうかもしれません。。。


一度 少し 味を利いて、、、

どの程度の度数まで下がっているか(あくまで感覚的に)

確かめ そこで初めて 加水する分量を

調整しながら、冷蔵庫で冷やしておいた水を・・・・・。



少しステアし、最後に 飾りの意味での氷を入れて・・・・。


って感じです。



大体の流れはこんな感じですが、

氷が溶ける事からの加水、

直接的な 水を入れる加水

それぞれの量を決めるのは、、、

アルコール度数ではなく、

『香り次第!』





アルコール度数だけを 水割りの際の“目盛り”にしてしまうと、

場合によっては 水っぽい水割りになってしまい、

それでは 蒸留酒であり 香りが特徴の本格焼酎の

本来の美味しさ とは いえなくなってしまうんです。。。


あくまで 官能的な美味しさを重視して

考慮しておかないと、

お客様には 美味しさは伝わりません。。



外仕事で 汗をいっぱいかいて

身体が ちょっとオーバーヒート気味のお客様と、

事務仕事で 冷房にちょいと

身体の冷えたお客様、

どこかで ちょいと一杯ひっかけて

2次会的に 御来店のお客様、


同じ水割りでは 無い筈です・・・・・・。




割り水の加減は

それぞれの銘柄の酒質や 特徴が 

一番発揮できるポイントで 一つの基準を決め、

その時の状況に応じて 変化させる・・・・ってことかな~~。



野球のピッチングで言うところの

ストライクゾーン、(銘柄一つ一つでストライクゾーンは変わってきますが)

ど真ん中の基準があり、

変化球や緩急 コースの投げ分けみたいな感じかな~~~。



凄くざっくりと書きました。。

細かいテクニックは 文章で表現するのが 私には難題でして。。。。



今でも ほとんどのCMや キャッチフレーズに

何対何が美味い!! などと書かれていますが、

それは あくまで 一つの基準だと思えば、、、

水だけしか使わない割り方も アレンジは いくらでもありまっせ~~~。









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テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ


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