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二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってるアラフィフのおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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通常に営業中
本格焼酎なら 何でも好き、

何でも扱う、っていう段階は

もう 過ぎた。。


やっぱり 申し訳ないが、

おかわりが来る銘柄と、

一杯で終わってしまう銘柄との 

差が ここ数年 あからさまになってきた。



何の説明もせず、

お任せ水割り、お湯割り、、、

不思議と 『おかわり!』を

頂く銘柄と、

『また 違う銘柄ください。』と

言われてしまう銘柄が

多くのお客さまの 多くの嗜好があるにもかかわらず、

分かれてくる、、、、、、。


芋 ・米 ・麦・黒糖、、

そういう原材料の違いではない。



一夢庵の 作り方が悪いのか?とも考え

色々と試行錯誤してみたが、、、

おかわり銘柄は 偏ってしまう。



それは

いい意味での 各蔵元さんの酒質の個性なんだ。。。




飲食店も 数多くのお店の中、

人気店 不人気店っていうのは

出てくるし 言われてしまう訳で‥‥。



不人気でも 人気でも

どっちでもいいと

一夢庵は考えているが、

とにかく『個性』は 大事にしようと思う。



『個性』の無い店 無い銘柄は

まず勝負の土俵にすら立つことができないまま

終わってしまう羽目になってしまうと考えるからだ。



みんな全員に 好かれる飲食店もないし、

みんな全員が 美味しいという銘柄もない、

逆を返せば

自信をもって お天道様に顔を向けて

行動する事ができていれば

嫌われても 仕方ないというスタイルだと思う。


だいたい 世の中

知り合えずに終わっていく人の数が圧倒的に多いんだから、

少々嫌われても、

なんてことない訳だわな。

むしろ みんなに好かれようとすることが

結果 誰にも 好かれないような気がする、、、。



私は

若い頃

出来るだけ良い人でいようと思って

妙に気を揉んでた事もあったが

ある時を境に 必ずしも良い人でいる必要はない

と 考えた、

それから以降は 自由と言う責任から逃げず、

愉しく生きている気がする。




自分は悪くない、世間や周りが悪い!

などと 馬鹿なセリフを吐く人物を知っているが、

例えその通り 悪いのは社会や周りだとしても

そういうセリフは 思いっきり都合が悪いし、

頭が悪いと

静かに私は思っている。



関りを持たず生きるのも 

一つの選択であり、

周りから あの人とは関わらんようにしようと

思われても それは仕方ない事ですわな。



おかげさまで この連休中

母校の可愛い後輩たちが

来てくれたりと

一夢庵 穏やかに営業しております。


有り難い事です。


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テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記


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