二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってる40過ぎたおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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麦焼酎シンポジウム その4


またまた 先日 開催された

焼酎楽園さん主催の 麦焼酎シンポジウムを

終えてからの 私の考えです。


なんども 言いますが 

姫路のちっぽけな 居酒屋店主の 考えなので、

全国的な事でもなければ

マクロな経済を 語っているわけでは ないので、

その辺は 大目に見てくださいな。





麦焼酎の場合、

“多様性”という言葉が シンポジウムでも 何度も出てきました。

今回のブームの おかげで

小さい蔵元さんや 味の個性的な麦焼酎が

広く 知れ渡りました。

(とは 言っても 一部のマニアックな人だけかも 知れません。)


常圧蒸留・減圧蒸留・その中間の 微減圧蒸留。

白麹・黒麹 

タンクや甕で 長期貯蔵モノもあれば

樽の貯蔵のものもあります。

最近は ろ過を 極力く抑えた、にごった麦焼酎も

少量では 有りますが、製品化されています。


原材料の 麦や 麹に使う米も 

地元で 栽培・収穫されたものを 使っておられる蔵元さんも

ここ数年で すごく増えてきたようにも 思います。


世間一般に

軽い味わいの 麦焼酎が 飲み易いと 言われ

麦焼酎の市場の ほとんどを 〆ていたのが

しっかりとした 呑みごたえのある麦焼酎が 台頭しているようだ。


一夢庵でも 

俗に言う ライトなタイプの麦焼酎よりも

しっかりと呑み応えのある 麦焼酎のほうが 人気だ。


ここで いつも 思うのが、

『ライトなタイプの麦焼酎が 果たして 本当に 呑みやすいのか?』

という事。

具体的な 名前を出すのも 気が引けるが

一夢庵では 

藤居醸造さんの 特蒸 泰明であるとか 

重家酒造さんの 確蔵であるとか

比較的 味の しっかりした焼酎を

お出ししても、

お客様は 『スゲ~~、飲みやすいし、味がある~。』とか

『こんなの 初めて飲んだ~。』と

おっしゃる事が ほとんどだ。


ライトなタイプでも アルコールのピリピリ感が、

(私は このピリピリ感が あると お品書きには 決して 書かない。)

あるのもは

たとえ 前割りでも お客さんの 反応は薄い。

というか 

“手応えが 無い”。

つまりは お代わりが来ない。



ライトなタイプでも アルコールのピリピリ感が ないものは

はまるお客様には とことん はまってしまう。


まさに 

麦焼酎の 多様性が

“お客様の嗜好の多様性”を あらわしている。



なのに

一部の酒屋さんは

『麦焼酎は 売りにくい。』などと 不埒な言葉を 発する方がいる。

いいちこさんや 二階堂さんのおかげで

お客様の ハードルが すごく低い 麦焼酎なのに・・・。

お客様の嗜好の幅が すごく広い麦焼酎なのに・・・。


何故だ?

ただ単に価格だけで 評価してない?

それこそ 芋焼酎ブームに おんぶに抱っこでは ないだろうか?


(そりゃ 確かに 地域性もある。
昨年 鹿児島を訪れ 酒屋さんや 天文館の飲食店さんに
話をしても 『鹿児島では 麦は 厳しい。』と
共通した 意見だった。)



私は お店のカウンターで 

芋しか呑まないお客様にも 満足頂けそうな 麦焼酎を

敢えて ぶつけてみる。

すると

ほとんどの方が 『麦も イケルね~。』と

おっしゃる。






それこそが“麦焼酎の多様性”の賜物じゃないだろうか。



そう 思わずには いられない。




つづく。









写真は
大都会 東京の片隅で フラフラと ほろ酔いの足取りで
ホテルに向かう、姫路の田舎モノ居酒屋店主の図。

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