


姫路を16日の昼前に 出発し、
大阪の南港から サンフラワーに乗船
酒呑んで、横になると、爆睡!
気がつけば 志布志に 入港。
知り合いの酒屋さんと 合流して 早速 若潮酒造さんへ。
若潮酒造さんは 港のすぐそばにあり
この間まで 若潮酒造協業組合だったのが “若潮酒造株式会社”へと
変わったばかり。
代表銘柄としては 薩摩若潮や黒若潮・・。
それと 千亀女 等々。
千亀女は “千刻蔵”という 別蔵で 甕仕込み&木桶蒸留で 造られている。
この日は 今まさに 蒸留中で 木桶蒸留機から できたての原酒が垂れていた。
私は 運転があるので、呑めないですが、その分 家内が、試飲!
蒸留仕立ての焼酎は 今までも 何度か呑んだ事が ある家内ですが、
木桶蒸留は 初めて、感想を聴くと、
『ガス臭は あるものの、そんなに強くなく、十分 いける!』と
呑み助ならではの お答え!
私は 香りだけ利きましたが、
確かに ガス臭は 感じるものの、思ったほど 強烈ではなかったです。
以前にも 蒸留したばかりの原酒を 飲んだことがありますが、
今回の比ではないくらい 強烈なガス臭でした。
これが 木桶蒸留の特徴なのでしょうか、はなたれの段階で すでに
丸みを帯びた 味わいでした。
つづく・・・。
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