
吉永酒造さんの蔵を 見学させていただいた後
島を離れる時間がきた。
帰りも シーホークだ。
台風の余波も おだやかになっており、船の進行方向のうしろからの波なので、
さほど揺れずに 順調に 串木野へと 進む。
いつかまた この島を 訪れよう! 冬場は 時化がひどそうだから
やっぱり 夏の時期が良いかな、などと 思っている間に
心地良い揺れで 眠ってしまいました。
たった一泊二日の島滞在でしたが、
なんとなく 島の雰囲気とか 人情味 自然が ちょっとは 分かったかな。
とにかく あの夜空の星だけは 一生 オイラは忘れない。
お世話になりました 島の方へ この場をお借りして 「ありがとうございました。」
第5話 おしまい つづく・・・
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