

港の岸壁で ボ~~~ッとしているうちに
その夜の お食事!
吉永酒造さんの皆さんと オイラ達 関西人連合で 港で バーべキュウ!!
缶ビールをかっ喰らい!
肉をかっ喰らい!
とこぶしを かっ喰らい!!
焼酎をかっ喰らい!!
ガンガンに 呑んで 喰らって!!
そのうち
お腹も満足になり 子供達は 花火に興じ
大人たちは 焼酎の話題、やら いろいろ 話を始め、
手打港は 夜の帳が 降りてくる。
オイラは こんな大人数で バーベキュウなんて 何年ぶりだろうか!?
こういう飲み会で 蔵元さんと 世間話をしていると どんな気持ちで焼酎作りに取り組んでいるのか
なんとなく感じるものがある。
この人たちの造る焼酎は 絶対に間違った事はしないだろうし、
こうやって お互いに刺激を 受けたりしながら
また 新しい何かを つくり上げていくんだろう、なんて想う。
とにかく オイラは しんみりと 呑みながら 心が熱くなった。
(この経験を 姫路に帰って 自分の作る料理に活かそう。)
バーベキュウが お開きになる頃 手打の夜空には
オイラが今まで 見たことも無いような 見事な満天の星の光が またたいていました。
第3話 おしまい 続く・・・・
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