
昨日 魚を仕入れている 壱岐の魚屋さんから
留守電が 入っていた。
何事かと 思い電話すると
魚屋さん 『昨日 送ったヒラマサ 問題ないですか?』
おいら 『たった今 届いたんで まだおろしてないけど 何か?』
魚屋さん 『実は 同じ漁師さんから 仕入れた 違うヒラマサが 品物が悪かったみたいで
丸々1本 送ったんで どうなのか 分からんとです』
オイラ 『今から 捌くんで 問題あれば また 電話します。』
早速 捌いてみたら 特に 問題もなく いつもと変わらない 肉質だったんで
オイラ 『いや~ 特に問題ないですよ』
魚屋さん 『もし 何か問題あれば いつでも 言ってくださいよ。』
まあ要約すれば こんな 会話でした。
オイラは 今まで こんな良心的な魚屋さんは 初めてだった。
いくら プロの眼力を 持ってしても “しょんべん”(どうにもならない品物)は
あるけれど・・・
その後まで きっちり 面倒を見てくれる 魚屋さんは そうそういないような気がする。
何より 電話をくれる その気持ちが ありがたい。
その魚屋さんとは これからも長い付き合いになりそうだ。
と言うか 長い付き合いを していきたい。
上の写真は 一緒に送っていただいた “あらかぶ”です。
姫路では “がしら”といいます。 でもサイズが ぜんぜん デカイ!!
スポンサーサイト
|