二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってる40過ぎたおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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本格焼酎 大好き。
姫路の片隅で

本格焼酎専門でスタートさせた一夢庵。

早いもので もうすぐ9周年!


オープンしてからずっと 本格焼酎の事を考えて

(ある意味 家内の事よりも 焼酎の事を考えている時間は 確実に長いでしょう。)

料理を作り続けてきました。


九州の料理をコピーして 姫路に持ってきても 

芸がないので 私なりに

味付けは勿論 手軽に手の出る価格帯での 
ちょっとした“おつまみ”も

考えながら してきました。



世間では 焼酎ブームも ようやく落ち着きを見せて 

じっくりと本格焼酎を扱う 酒屋・飲食店の真価が
問われます。


先日 とあるお客様からの話を聞いていると

『○○酒店は 未だに銘柄だけでプレミア販売してる。』とか

『なぜか定価より微妙に高い設定で××酒店は売ってる。』とか

聞きます。

酒屋さんにしてみれば いまだに銘柄重視で 
買われるお客様もいるんだら 仕方ないじゃん、

って それでいいのですか?


一夢庵の 料理は勿論 本格焼酎の品ぞろえは

私と家内が 味わい 価格 品質 に 
納得した物だけを置いています。

決して銘柄で選んではいません。

むしろ まだまだ世間一般には認知度の低い銘柄を 

“信頼できる酒屋さん”から

仕入れて 提供させていただいてます。



プレミア販売をしている酒屋さんが 

どういうお考えで 営業されているのか

興味もありませんが、

定価の何倍もの 値段をつけて お客様に提供することが

本当に そのお客様の為になるとは思えません。

私は そういう店では プライベートでも 

買い物は ほとんどしません。

だって 自分の店の商品に愛情を持って

販売しているとは思えないからです。

本当に 売りたいと言う気持ちがない商品だからです。

売れればラッキーと思っているからではないでしょうか。



自分が愛情を注いでいるはずの

商品が 

その値段でも買う人がいるからと言うだけの理由で

蔵元さんが望まないような

高い値段設定しますか?


とうぜん飲食店でも 

あまりに高く設定された 

焼酎のショット売りを見かけます。

プレミア価格で 仕入れると 

当然お客様にも プレミア価格で 

売ることになります。

それこそ その飲食店さんそれぞれの

やり方なので 他人がとやかく言うことはできません。

お客様が 評価されることです。

ただ残念のは

本来 そんな価格ではない焼酎が

その価格だけで 『あの焼酎は 高いけど そこまでの味はない。』って

評価されてしまう事です。

だって 本来は その何分の一の価格なんですもん。

それでは お客様は 焼酎に悪いイメージを抱いてしまいます。

しかも そういうお店に限って 

本格焼酎の取り扱いや お客様への提供に関して 雑です。

平気で 水道水の水割りを出しています。

氷も 平気で 製氷機の水道水の氷です。


これでは いつまでたっても 本格焼酎の地位は

“流行りもの”だったねと言う域から 脱出できません。

商売には ドライなビジネスの側面も必ずあるので

当然売り上げも 大事です。

ただ 行き過ぎて その部分に偏り過ぎたり

いい加減に 扱うのは いかがなもんでしょうか?



 


どんな商売もそうですが

自分の扱う品物に 愛情をそそがないと 

じっくり長く商売はできないような気がするのです。

短期間で ガッチリ稼ぐやり方もあるので 

一概に言えませんが、

せめて

究極の嗜好品である お酒は 

愛情を持って それ相当の適正価格で 取引され

正しい流通で 末端のお客様に 呑んでいただきたい。

一夢庵は そう考えています。

 
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コメント
No title
いつもブログを拝見しております。

私自身が言いたいこと、感ずることをいつも先に、おっしゃってくださっているので、ついついパソコンの前で「そう、そう」とうなずきながら、さて自分自身はどうかと自問自答をしてます。

「自分の扱う品物に 愛情をそそがないと 
じっくり長く商売はできないような気がするのです。」
僕もそう思います。

自信もあるが不安もある、需要と供給、など、、複雑に考えてもしかたがない。

あたりまえのことを、あたりまえに胸張って商売できる一夢庵さん素敵です。

9日楽しみに呑みにいきます!


[2011/07/04 22:03] URL | キタヅメ #- [ 編集 ]

Re: No title
キタヅメ様 コメントありがとうございます。
>
> 「自分の扱う品物に 愛情をそそがないと 
> じっくり長く商売はできないような気がするのです。」
> 僕もそう思います。

長く商売をしようと おもうのなら じっくり腰を据えていきたいです、
ただ じっくりしているからと言って 長く商売ができるかどうかは 定かではありません。

自分で看板をあげた限りは 降ろすときも 自分の仕事です。
永遠に 続くものは この世にはありませんから その瞬間に 満足のいく形で 終わりたいですね。 
>
> 自信もあるが不安もある、需要と供給、など、、複雑に考えてもしかたがない。

私の店の様なちっぽけな居酒屋は そもそも 吹けば飛ぶような存在なので
大きな経済の流れも しっかり見ておいて その“隙間“を狙って 真似のできないものを
つくり上げていかないと 世間の荒波に のまれてしまいます。

>
> あたりまえのことを、あたりまえに胸張って商売できる一夢庵さん素敵です。
>
> 9日楽しみに呑みにいきます!


当たり前のことなんて言うと かっこよすぎます!
守備範囲が小さいから 小さいなりのやり方を 試行錯誤です。

[2011/07/05 00:03] URL | しおたに みつはる #- [ 編集 ]


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