二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってる40過ぎたおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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影の部分(本物の酒には 魂があるんだぞ!忘れるな!)
昨日 久しぶりに 
 
とある 郊外型大型店舗に 家内と出かけた。
 
その店舗の 酒売り場をのぞくと・・・・・・。
 
 
 
本来であれば 蔵元から特約店契約を している特定の酒屋さんにしか
 
卸していない焼酎【銘柄は 伏せます】が 
 
定価より 少しだけ高い設定の売値で 大量に 並んでいた。
 
ラベルを見て 瓶詰め日を 確認すると
 
まだ ひと月ほど前の 日付が打ってあった。
 
間違いなく どこかの特約店が 横流しに近い形で
 
流しているのかな~などと思った。
 
 
高値で転売されるような
 
俗に言う プレミア焼酎も あるのだが
 
ぞの一方で 
 
人気の いまいちない焼酎や
 
市場での供給過多になった焼酎が
 
定価以下の 値段で 売られていたり
 
本来あるはずのない酒屋で 少しだけ定価より高い価格で
 
販売されている。
 
市場での自由競争だから仕方ないのだが、・・・・・・・。
 
 
 
 
 
一般の方には なじみのない事ですが、
 
蔵元さんと 酒屋さんの特約店契約には
 
年間の割り当ての数量が あらかじめ決められており
 
酒屋さんが 売ろうが 売れまいが 
 
毎月 蔵元さんから 品物が送られてくる様なこともある。
 
(すべての特約店契約ではありません。)
 
焼酎ブームに沸いていた数年前なら
 
黙っていても どんどん売れ 在庫過多になる事なんて 無かったのかもしれないが
 
今になって 在庫が どんどんたまり 
 
資金繰りと 在庫管理が 大変になってくると
 
背に腹は変えられず
 
特約店以外の まとまった数量を買ってくれるところに 流すことになってしまう。
 
 
プレミア焼酎のように 定価の何倍もの価格での流通も問題だが、
 
特約店のくくりを 無視した 販売も
 
一体何の為の特約店契約なのか?
 
よく蔵元がおっしゃる正規の流通って 何なのか?
 
意味が わからなくなる。
 
この状況を 蔵元も 目をそむけず 直視してほしいと
 
思う事もあるし、
 
特約店の酒屋さんも 
 
もう一度 特約店の役目を考え直してほしい。
 
この様な形で (いくら自由競争の市場とはいえ)
 
温度管理もされていない 陳列棚に 大量に並べられている焼酎や日本酒が 
 
可哀そうだと思う事もある。
 
 
 
 
 
 
 
一般の消費者にとって
 
郊外の大型店舗で 何かの買い物のついでに
 
手軽に 購入できるtことは メリットなのかもしれないが・・・・。
 
 
 
一夢庵は
 
まちがっても この様な店で 焼酎を仕入れるようなことはしない。
 
なぜなら
 
正規の流通から離れたところで 仕入れると
 
その焼酎に対しての 一夢庵からのフィードバックが 蔵元に できないからです。
 
価格の安い高いでは ありません。
 
例えば
 
すごい美味い 焼酎があったとして 『すごい美味かったよ。』って
 
蔵元に伝えるのは 正規の酒屋さんを通してこそ できることであり、
 
逆に 何か問題があったときにも さかのぼって 蔵元に 
 
意見を言えるのも 正規特約店を通してでしかありえないですし、
 
一夢庵のお客様に対し
 
この焼酎に関して どんな造りで どんな材料を使って造ったのか
 
きっちり 説明する責任が私にはあるからです。
 
 
わたしは 普段 お客様に
 
『酒って ウイスキーでも 清酒でも  何でもそうですけど “語れる酒” しか 一夢庵には おきません。
 
言うても 焼酎しか おいてないですけどね。』
 
って言います。
 
安いから とか 売れるからだけの酒は おきません。
 
キッチリと 説明ができて 語れる酒こそが 一夢庵の売りたい焼酎だからです。
 
 
 
 
 
 
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