二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってる40過ぎたおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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難しくて 楽しい。
本格焼酎の専門店としての一夢庵は

当然のことながら

本格焼酎に合うと

私が 

思う料理をお客様に

提案して提供させていただいている。



先日の大分旅行のように

年に1度か2度は 必ず九州を訪れ

各地の料理法や 素材を 

その土地 その土地のお店で

勉強させていただく。


ここで 私が一番気をつけるのは

『そのままの味や料理法を 
そのまま 姫路に持って帰ってこない。』

と言う事!

例えば 醤油。

九州地方の醤油は えてして甘い。

鹿児島の醤油は 

播州姫路の人間には 

受けれられない甘さがある。

わたし自身 3年ほど 鹿児島・熊本に

住んでいたこともあるが、

醤油だけは 最後までなじめなかった経験もある。

大分県の ある方は

『大分県人の私でも 鹿児島の甘い醤油は苦手です。』

と おっしゃるほど。


その反面 

あの甘い醤油は

鹿児島の気候や 芋焼酎には 

マッチングが良いと思っている。



こういう事を考えると

播州姫路には

播州姫路の 

本格焼酎に合う味付けを

見つけていかなければならない。


見た目は 地味でいい。

奇をてらった派手さなんていらない。

その料理を食べたときに 

本格焼酎が呑みたくなるような味を 

見つけていこうと思う。


店をオープンした 

当初から 造り続けている

すじコン!(牛のすじ肉とこんにゃくの煮込み)

おかげさまで 

完全に 一夢庵に定着した料理ですが

いまだに

味付けのちょっとしたバランスを

変えている。

(もともと キッチリしたレシピなんて
無いから、常に変動していると言えば 
その通りなんですけどね、トホホ)


“味付けのバランスを変える”と言っても

“味がぶれる”と言うのとは違う。

そのあたりの変化の付け方が

微妙なさじ加減、

わずかな塩梅で、

どっちにでも転んでしまうから

難しい。


例えるなら

ボールからストライクゾーンに入って来る 緩い変化球、

もしくは

三つ目のストライクを取るための 敢えて投げるボール球

そんなニュアンスだ。




とはいっても 

その難しさゆえに 楽しいところでもある。







 

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コメント

料理って難しそうです。
大将が一番気を付けている部分、
「味、料理法をそのまま持ち込まない」
素人ですが何となく判る気がします。
仕事もスポーツも真似しただけでは自分のものにならない。
自分の中で咀嚼して自分流にアレンジしないと身に着かない
と考えます。
でも、人様に提供する料理となると自己満足でなく
顧客満足が大切になるかと思いますし。
あー料理はやっぱり難しいですね。
[2011/10/31 22:20] URL | 焼酎漬け #nxzuATHA [ 編集 ]

Re: タイトルなし
焼酎漬け様 いつもコメントありがとうございます。

> 料理って難しそうです。
> 大将が一番気を付けている部分、
> 「味、料理法をそのまま持ち込まない」
> 素人ですが何となく判る気がします。
> 仕事もスポーツも真似しただけでは自分のものにならない。
> 自分の中で咀嚼して自分流にアレンジしないと身に着かない
> と考えます。

まあ ひねくれた私は 人さまと一緒っていうのが
何よりも大嫌いなだけです。(笑)
確かに 最初は 真似から始まりますが、最終的には
オリジナリティーは必須ですね。
真似のままでは 決め球はいつまでも投げられませんからね。

> でも、人様に提供する料理となると自己満足でなく
> 顧客満足が大切になるかと思いますし。
> あー料理はやっぱり難しいですね。

自己満足の結果が お客様に 受け入れられれば 
それはそれでOKです。
ある種の“オレ流”でも 間違いではありません。

人さまの口にするモノを 作っているという責任と覚悟さえ
腹をくくっていれば 
難しいことではないのかもしれませんね・・・・・。

一度に難しい事を考えても
私の処理能力を超えてしまうので、
今は“ぶれない”と言う事だけを 念頭に置いております。
[2011/11/01 14:40] URL | しおたに みつはる #- [ 編集 ]


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