二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってる40過ぎたおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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圧倒的存在感と 裏打ちされた自信
先日 

姫路の山陽百貨店で 催されていた

『明珍 宗理  花器綴り』

に 家内と出かけた。



明珍さんと言えば

明珍火箸が 有名で、

今の世の中では 火箸として使われるより

風鈴として 使われています。

涼やかなその音色は 姫路の人間なら

一度や二度は聴いた事のある 音色のはず。


この日の展示は

火箸もありましたが

花器を中心に 御鈴もおおく 展示されていました。


私の少ない語彙では 

表現が 容易ではないのですが、

鋼を打ち 像造られた作品は ある意味

全て1点もの!

同じものは 2個とありません。


明珍さんの息子さんが 玉鋼から 打ち出し鍛えられた

日本刀も 一振り 展示されています。



ひとつひとつ じっくりと拝見していると

明珍さんの奥様が

『お若いのに 熱心に 見ていただいて ありがとう。』

と 声をかけてくださいました。

『あとで お茶を 用意しますね。』・・・・。



そんなつもりはなかっただけに 家内と2人 恐縮しながら、

拝見させていただいた後

奥様と ギャラリーの一角で 

お話をしながら お茶を楽しみました。



明珍さんも お話に加わり

職人として

その言葉には 異常なまでの説得力と 力強さがあり、

思わず 話に引き込まれてしまいます。



世の中の移ろいに 迎合しない技術を

文字通り 鍛え上げ

その自信に満ちた

ひとつ ひとつの言葉は

まさに言霊でした。



最後に 明珍さんと握手しました、

鍛冶屋さんとして

51年間 金槌を振るい続けられている

その右手は 年齢を感じさせない

柔らかさと 強さを持ち合わせ

積み重ねた職人の圧倒的な存在感でした。



別れ際になって

そんな明珍さんが

私に向かって

『わしも 怖い顔しとると よ~言われるけど、

 あんたも 怖い顔しとるな。』


!!!


最高の“褒め言葉”を いただいきました。(笑)





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