二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってる40過ぎたおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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ゆっくりと じっくりと 心地良く 
一夢庵で 扱っている 本格焼酎の一つに

長崎県 壱岐の重家酒造さんが 

造られた麦焼酎が ある。



壱岐の麦焼酎は

麹に米を使うことが 

壱岐焼酎と名乗れる基準の一つになっている。



その重家酒造さんの銘柄の一つに

確蔵 (かくぞう)がある。


2005年製 壱岐産原料100%

二条大麦(壱岐産 ニシノホシ)2/3
米   (壱岐産 コシヒカリ)1/3

白麹 完全常圧蒸留 アルコール25度

杜氏は 横山雄三さん 


この確蔵を 先日 久しぶりに味を利いた。


2005年製だから

かれこれ6年物。

封を切ってから かなり経つのだが、

香りは 麦の力が しっかりと あり、

一口 含むと 麦の香ばしい味わいの後に

米麹の米の 甘い風味が 心地良い。

甘い風味と言っても

そこは蒸留酒、糖分は含まないので、

さっぱりとした 後口だ。

私の記憶では

開封直後と 比較して 

米麹由来の甘い風味が 増したような感じがした。





壱岐焼酎の場合 

米麹の割合が 全体の三分の一を占めるので、

同じ様に 米麹を使っている芋焼酎よりも

割合が高い。

(芋焼酎は 芋4に対して米麹1の割合の焼酎が多い。)



ところが

封を切って 時間がたった

壱岐焼酎と 芋焼酎の相対的な比較をすると、

壱岐焼酎は しっかりと主原料である麦の風味を

感じるのに対し

芋焼酎の場合 主原料である芋よりも

麹の原料の米の風味を 強く感じることが多い。

これは あくまで私の個人の感想です。


蔵元で タンクや甕で長期貯蔵されている

焼酎と 瓶詰めされてから 封を切ったものでは

同じ銘柄で 同じ年数を経たものでも

同じような事が言えるのだろうか?


原酒で貯蔵したものと 25度で貯蔵したものでは

また 感じ方も違うであろう。


瓶詰めされた後でも 

その焼酎の持つ味わいは

ゆっくりと じっくりと 変化していくと感じる。



本格焼酎の熟成ってやつは

何を持って熟成と言うのか そのあたりの定義から

しっかりと 定めていく必要があるが、

蒸留直後と その半年後の 味わいの落ち着きと

その後 何年も経た 長期貯蔵による風味の変化を

それぞれ別にして

論じてみるのも

本格焼酎の楽しみ方ではないだろうか。



まあ 私は 本格焼酎の造り手では ないので、

そのあたりの詳しい科学的アプローチを含め

解明には 造り手さんが 突き詰めればいいのだろう。

私は あくまで

そんな造り手さんの造った本格焼酎を

如何に 楽しく 美味しく 呑んでいただけるかを

突き詰めようと思う。





今回は 重家酒造さんの確蔵2005を

例に出したが、

一つだけ 言えるのは、

間違いのない 造りをされている蔵元の

醸し出す本格焼酎は

丁寧に扱い 保存していれば

微妙に 表情を変えながらも

“間違いのない味わい”で

呑む者を 心地良く 酔わせてくれる事は

確実だ。











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コメント
こんばんは
こんばんは。
重家酒造さんの酒は飲んだ事ありませんが興味深々です。
自分は飲むだけですので心地良く幸せになれたら良いですね。
今宵も我が家で気持ちよくなりました。
また、お邪魔致します。
[2011/11/27 21:28] URL | 焼酎漬け #nxzuATHA [ 編集 ]

Re: こんばんは
焼酎漬け様 こんばんは。

> こんばんは。
> 重家酒造さんの酒は飲んだ事ありませんが興味深々です。
> 自分は飲むだけですので心地良く幸せになれたら良いですね。


重家酒造さんの焼酎だろうと どこの蔵元だろうと
“心地良く呑めて 心地良く酔える!”これに尽きます!!

> 今宵も我が家で気持ちよくなりました。
> また、お邪魔致します。

いつでも 来てください。
コメントありがとうございました。
[2011/11/28 16:15] URL | しおたに みつはる #- [ 編集 ]


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