二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってる40過ぎたおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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黒糖焼酎 朝日
5月の1日に

鹿児島県の喜界島から

朝日酒造の 喜禎さんが

来られた。



せっかくなので

何人かのお客様に 声をかけさせていただいて、

黒糖焼酎 朝日を飲もう会を

開くことになった。


朝日酒造の 朝日は

一夢庵 オープンのその日から

いままで ずっと ラインナップしている

銘柄です。


実は いままで 喜界島に行く機会が

無かった訳では ないのですが、

今回 喜禎さんとは初対面!


朝日酒造さんの造る 朝日を

普段から 呑んでいると

初対面とは言え

なんとんなく その焼酎から

伝わってくるモノがあり、

まるで初対面とは思えない感じでした。



黒糖焼酎は

酒税法上 奄美諸島のみ製造の許されている焼酎で

同じ鹿児島県でも 薩摩半島や 大隅半島 種子島でも

つくることは許されていない。

サトウキビを原料とする 蒸留酒は

ラム酒もあるが

黒糖焼酎は

サトウキビのしぼり汁をそのまま使うのではなく

一度 黒砂糖の塊を つくってから 造られ、

さらに 米麹を使うことが 必須条件。


なんだか ややこしい酒税法の縛りがあるのだが、

私が思うに

それがあるからこそ 黒糖焼酎が 黒糖焼酎たりえるのだ

と考えている。


サトウキビのしぼり汁から作られる

黒砂糖の塊は

いうなれば 既に糖化が終わっており、

酵母さえいれれば アルコール発酵が始まるが

あえて 米麹を使い 発酵・蒸留することで

食中酒としての 優しさが出てくると

感じている。

おなじように サトウキビから作られた蒸留酒でも

ラム酒は 決して 不味い酒ではないのだが

食中酒としては ちょっと無理があり

“食中酒としての優しさ”が無いように感じる。


飲み会の最中に

あまり難しく考える必要は ないのですが

そう言うことを知ってから 呑むと

これまた 味わいが 違ってくるのも

不思議な事実。



食中酒としての楽しみ方は

それぞれのシチュエーション、

それぞれの 好みがあるので、

これは 水割り それは お湯割りなどと

決めることはしません。

初留取りの 高濃度の焼酎を

お湯割りにしても また よし。

35度原酒を お湯割りにしても

これまた 味わいの違いを感じていただくのも

よし。



黒糖焼酎の レギュラー酒の多くは

他の種類の本格焼酎と違って

アルコール度数30度が 定番になっているのも

ついつい 忘れがちなこと、

そう言うこともあり

常々 一夢庵が訴えているように

焼酎は 割ってなんぼや!!




その 割り方のテクニックこそが

飲食店の 腕の見せ所!



喜禎さんも 一夢庵の水割り お湯割りには

一定の評価をいただけたかと 感じました。



逆に 飲食店の立場から言わせていただくと

割って美味さが 引き立ち 味が伸びる焼酎こそ

“間違いない いい焼酎”だと

認識して 一夢庵をやっています。



ちょっと話がそれました。


黒糖焼酎 朝日を飲もう会も

いつものメンバーとは違って 蔵元さんと呑むのが

初めてお客様も おられましたが

愉しんでいただけたかと

思います。



どうしても

黒糖焼酎と言うと

酒飲みの方にすれば その口当たりが

甘く感じて 抵抗を示す方も

いっらっしゃいますが、

糖分は含まれておりません、

黒糖由来の香りを 愉しんでいただければ

黒糖焼酎も 食中酒として

満足いただけるものだと

確信しております。



ちなみに

一夢庵の 料理 

特に  

煮炊きものは 黒糖を 

使用して味付けしている料理が

多いです。









さて 明日から 一夢庵も 通常通りの営業です。



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テーマ:お酒全般 - ジャンル:グルメ


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