二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってる40過ぎたおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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私自身の けじめ
本格焼酎にしろ 清酒にしろ

蔵元と 我々飲食店や 消費者を

繋いでくれるのは

酒屋さんだ。


最近は どこにでも 酒は売っているが、

小さい蔵元さんの造る

生産量の 比較的少ない銘柄の流通は

専門店というか

蔵元と直接 取引のできる“特約店”と

言われる酒屋さんでしか

定価で 購入するのは難しい。


一夢庵は 定価でしか 仕入れないので、

必然的に 各蔵元さんと特約店契約をしておられる酒屋さんとの

取引ばかりです。




私は 一夢庵で扱っている 焼酎のほとんどの蔵元さんに

足を運び 自分の目で 造られている現場を 見ています。

実際に 蔵元さんと お話して

現場を見ると その蔵元さんが 目指す方向というのは

肌を通して 感じることができます。

そのうえで 

一夢庵で 商品として 扱うのですから

焼酎の扱い方は勿論 提供の仕方も

提供する価格も

蔵元さんの お考えを 心に留めながら

日々営業しております。





私の FaceBookページを見ている方は

周知のことなのですが、

ある一軒の特約店契約をされておられる酒屋さんとの

関係を 断ち切ることにしました。


その酒屋さんとは 過去にも 色々あったのですが、

私の堪忍袋が 耐えきれなくなり、

商品の取引を 止めることにしました。


その酒屋さんから 仕入れていた銘柄を

一夢庵のお品書きから 消すことは

私自身 絶対にしたくありませんし、

その蔵元さんも 過去に訪問し、

今でも お手紙のやりとりもありますし、

何より その銘柄は 蔵元さんのお人柄含め 大好きなのです。



別ルートから 仕入れる段取りをしなければなりません。

幸い 今のネット社会では

その気になれば 簡単に ルートは見つけられます。

送料等 経費が かかってしまうのですが、

やむを得ない事です。

(価格は 据え置きですから ご安心を。)





大量生産され スーパーでも手に入る焼酎なら 

いざ知らず

産業革命以前の 家内制手工業にもにた環境で

生産量は 少なくとも 手塩にかけ造られた焼酎を

扱っている酒屋が

なぜ そんな いい加減な商売が できるのか

正直 理解できません。



ある意味 特約店契約をしている蔵元さんの顔に

泥を塗るようなもんです。



今回 私も 自分なりに 自分を 省みて

『違う対応をするべきだったか?』

と 思ったりもしましたが、

商売人としての立場以前に 人として

我慢できなかったのです。(今でも そうです。)







ただ 今回の事は

その酒屋を 責めることだけで終わらせず、

商売人としての自分 また 人としての自分に対しての

戒めとして

心の中に ずっと 留めておかなければならない事のひとつだと

認識しております。



私の理想とする

商売のあり方の ひとつに

“顔の見えるお付き合い”が 根底にあるので、

ネットを通しての 顔の見えにくい商売は

意に反することなのですが、

今回の処置は やむを得ないことも 

私自身 悔しいのです。



大きく大事な理想に向かっていく為の

決断だと 思っております。






本来であれば このような事は

このブログを 読んでいただいている方には

関係のない商売上の問題なのですが、

私自身の けじめを つける為だけに

書かせていただきました。


後味の悪い想いをされるかもしれませんが、

どうか ご容赦していただければ 幸いです。




酒好きおやじの一夢庵 塩谷光治。





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テーマ:焼酎 - ジャンル:グルメ


コメント

うん、それでいいと思います。
情けない話ですが、小売店が、お酒の扱いを知らない店が多い。
残念なことですが・・・
だから、わかります。
だって、ワインは冷やして販売しているのに、清酒、焼酎は冷やして販売しないのですか?ワインと豆腐は旅しちゃいけないのだから。
それは、清酒と焼酎にも同じことが言えるはず。

直射日光が当たっている店の、お酒なんて購入できませんね。
[2012/08/10 20:51] URL | ひびき #0tR8pBJg [ 編集 ]

Re: タイトルなし
ひびきさま こんばんは。

まあ 酒の扱いの事なら まだマシで、
人として 商売人として 許せなかったので、
こういう結末を 結果として決断しました。

覆水盆に返らず。

そう言うことです。
[2012/08/11 01:36] URL | しおたに みつはる #- [ 編集 ]


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