二分の一夢庵 酒好きおやじの常日頃
姫路の 焼酎専門居酒屋の おやじが 常日頃 思う事を ダラダラと書き綴ります。
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しおたに みつはる

Author:しおたに みつはる
姫路の片隅で 本格焼酎の居酒屋を 家内と2人でやってる40過ぎたおっさんです。

日々思う 何かしらの事を 書き綴っていこうかと思ってます。



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まわれプロペラ!島から島へ 焼酎の旅 15
しばらく 書かないうちに

はや 10月も後半。

8月の九州の旅も そろそろ

続きを・・・・。


ということで

前回は 喜界島に着いてから

ゴマ畑と 陸稲の話でしたね。


で、

つづいて 朝日酒造 喜禎氏に案内していただいたのは

朝日酒造さんの 製糖工場です。


寒くなってから サトウキビは刈るので

今は 稼働しておりませんが。


朝日酒造さんは 自家農園で造った

サトウキビから 黒糖を作り

それで 黒糖焼酎を造るということに

力を注いでおられます。



と ここで

一つ!

サトウキビを 原料にする蒸留酒は

世界を見渡せば ラム酒があります。


サトウキビは 麹によって 糖化しなくても

もともとが 糖なので

酵母さえあれば アルコール発酵します。



黒糖焼酎を名乗るには

サトウキビを 絞って 煮詰め

黒糖を 造り 

その黒糖を使わないと 黒糖焼酎とは言えないのです。

また 先にも書いたように

もともと でんぷん質の顔料を麹によって

糖化しなくても 糖があるのですが、

米麹を使うことも 必須条件です。

酒税法で 明記されています。

他にも 黒糖焼酎は 奄美諸島のみに製造が許された酒なのです。


めんどくさい法律だなと

思うのですが、

法は法。


しかし

ラム酒と 黒糖焼酎は

同じサトウキビ原料の酒ですが、

まったく 味わいは違います。


一夢庵には 

南大東島で造られた 日本製ラム酒を こっそり置いています。

黒糖焼酎も 朝日酒造さんをメインに何種類かあります。

呑み比べると・・・・・・。

ラム酒は どんなに 適切に水割りにしても

正直 食中酒としては いまいちどころか

適切だとは 感じません。

ところが

黒糖焼酎は お湯割り・水割りで、

実に 食事と 合うのです!!

麹と酵母を使った酒ならではと 納得します。


この感覚は 実に不思議です。


さてその黒糖工場では

今は サトウキビの時期ではないので、

ゴマの収穫をされておりました。



手作業で刈られた

サトウキビを 

一本一本 機械で 圧搾し

そのしぼり汁を 煮詰めるというのが、

基本的な黒糖の製造です。


それぞれの工程に いろいろなコツはあるそうです。

サトウキビを刈るカマ
これで サトウキビを 刈ります。


製品を 味見させていただきましたが、

実に さわやかな甘みで 体に優しい黒砂糖なのです。



芋焼酎や 麦焼酎でも

同じに感じるのですが、

やはり それぞれの蔵元の地元産の原材料で

造られた焼酎は

その風味が 優しく 体に優しい独特の甘みを有している点は

共通だと思います。


ちょっとだけ 工場の様子です。

黒糖づくりの 容器

黒糖造りの容器です。

ゴルゴ喜禎&チンピラー塩谷

談笑する 喜禎氏と私。



つづく






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